Kusamoe Vest

『草萌』

金沢城公園の石川門をくぐった先に広がる芝生と石垣をイメージ。

身頃中央の鹿の子編みで芽吹き出した芝生を表し、身頃脇の四角形が左右交互に入る柄で石垣を表している。

鹿の子編みは凹凸があるので肌への接地面積が少ないのが特徴で、さらりとした肌触りの編み地になっている。

プレーティング編みと言われる表目側と裏目側で異なる糸を編む技法を使用し、表と裏で糸の色を変えて、2色で編むことで奥行きのある表情に。

アウターの中でもシャツやカットソーの上でもどちらにも着用できる。

釦は天然素材の黒蝶貝を使用しており、一つ一つ違う表情と虹色の上品な輝きが美しい釦。

これまでのベストよりAHを大きくしている。

※Kelly-greenは単色になります。

material
COTTON 100%

size
2：着丈70 / 肩幅46 / 身幅63