通り
こんばんは。池田です。
遂に新年度に突入してしまいましたね。
今年度も目標通りに成長していきたいところ。
目標は公言しませんけども。
僕の目標なんてさておいて、これまで通りでありつつ、また新たな気持ちで自分らしく営業していこうと思います。
どうにか立ち行かなくなってしまわないようにせねば。
なんて書いていると、そんな悲しき発言通りになってしまいそうなので聞かなかったことにしてください。
右から左へ聞き流していただければ。
どうか僕の言う通りにしてください、と懇願している中、4月になったので制限していたプリントTに手を出すことを解禁することにしました。
先月までは制限通りに手を出さなかった、と言いたいところですが、実は月末にプリントTではないものの欲しかった刺繍Tを見つけてしまったので手を出してしまったことは秘密にしておきます。
これまた聞かなかったことにしていただきつつ、毎日偵察しているとある古着屋さんで以前見たプリントTが欲しかったのですが、完売したと思っていたところ、通り抜けるようにひたすらページを進めるとまさかの再会。
これはもう手を出すほかない、ということで購入。
昨日そのプリントTが届きましたが期待通り、いや、それ以上にたまらないものでした。
流石にまだ1枚で着ることはできませんが、今はインナーとして楽しもうと思います。


今年は物欲通りに何枚増えるのだろうか、と既に偵察を怠らない気概を抱きながら、本日はINNATのPANEL BORDER SWEATERのご紹介を。
相変わらずいつも通りの抜けに抜けた仕上がりの存在かと。


こちらはパネルボーダーによるニットとなっています。
パネルボーダーとされている通り身頃中央とアームはボーダー、身頃上部と裾は無地とされたニット地。
それはそうだ、なんてお声も聞こえてきそうですが、はい、その通りでございます。
気を取り直しまして、ボーダーとされてはいるものの、限りなく近い色味の糸によるボーダーとされているので、騒がしくなることなくほんの少しだけ無地に寄っているとも言えそうでしょうか。
それでもボーダーの良さが通り抜けるように損なわれることはないといったところ。
何か新しい定義を見つけたいものですが、稚拙な僕程度では見つけることができなさそうなので、あくまで公式説明通りのボーダーとさせていただきます。

というニット地はコットン、和紙、ポリエステルが混紡されたものとなっています。
コットンだけでなく和紙が混紡されている通りじゃりっとした生地感を感じていただけるかと。
これならワシが混紡されているという事実通りの肌離れの良さでしょうね。
さらにそこにギマ加工が施されているので、じゃりっとした生地感に拍車をかけてくれています。
だからこそ清涼感が通り抜けるかのような感覚に陥ることができるかと。
もちろんじゃりじゃりとし過ぎていないので、心地悪さは感じさせないのでご安心を。

また、このボーダーは均一とはされてはおらず、太めと細めのピッチが繰り返されています。
太めのピッチはやや厚みがありつつ、細めのピッチは生地を通り抜けるように透け感が実現したもの。
原料としても清涼感を感じさせつつ、風が通り抜けることも相まって、これからのニット地としては最適とも言いたくなってしまいますかね。

その清涼感はもちろんのこと、ニット地を通り抜けてインナーが顔を覗かせる点も見逃せないかと。
僕の大好物のプリントTや親ばか刺繍、別の色味や柄もののカットソー、などなどを差し込んでいただくとより楽しむことができるかもしれません。
ほんのりインナーが顔を覗かせる程度になるので、ニット地を通り抜けても騒がしくなることはないと思うので、合わせを深く考えずに差し込んでいただければ。
なるほど、やはりこの透け感からはいつも通りINNATらしい気の抜けた雰囲気を感じさせるわけですね。
もはやニットと名乗っても良いものかと思えるほどでしょうか。
こんなにも気の抜けたニットともなると、僕はいつも通り頭の中をすっからかんにして適当に着たくなってしまったり。
そんなことをしても許してくれる寛容さがあると思いますのでね。


なんてボーダーから目を離しまして、襟や裾に目を向けてみるとくるりとカール仕様とされています。
そもそも透け感で気の抜けようが感じられることに加えて、このカール仕様がさらに気を抜けさせていますかね。
気が抜けていることを通り越してやる気がまるで感じられないあたりがINNATらしさであり、INNATの魅力といったところ。

サイズ感としてはいつも通りほんのりゆとりがもたされた設計に。
何かとレイヤードしたくなってしまう存在なので、このレイヤードのしやすさは嬉しい限り。
厚手でなければゆったりしたアイテムも差し込めるかと思いますので、存分にレイヤードを楽しませてあげてください。


そして色味としてはBlue GrayとBlackの2色をセレクト。
Blue Grayはグレーを名乗っている通り、彩度が高すぎないことで合わせやすさを高めてくれているかと。
一方のBlackは言わずもがな、普段通りの合わせを楽しませてくれるでしょうね。
どちらにせよ合わせは何通りでも楽しめるかと思いますので、直感で選抜していただければ。
やはりいつも通りのやる気のなさ。
もうやる気がないと毎度書いている気もしますが、だからこそ惹かれているのでお許しを。
これからもこれまで通りやる気のなさを追求していただきたいな、なんて思ったり。
僕の願望通りにやる気のなさを感じ続けたいものですね。
いつも通り継続していきつつ、新たなことも生み出したくなりつつ。
パネルボーダーとされている通り身頃中央とアームはボーダーとされたニット地を採用し、細めのピッチは生地を通り抜けるように透け感が実現することで、ニット地を通り抜けてインナーが顔を覗かせ、いつも通りのやる気のなさを感じさせてくれるINNATのPANEL BORDER SWEATERを是非。
池田
