• BISOWN|えん -en-

    BISOWN

    日々を豊かにする装い気取らない訪問着心地の良い普段着自らのための美装日装日本が誇る各産地で独自に開発した織物・編物を用いて作られる上質な衣服古、和、洋、用の美を重んじ、現代社会にそった進化を遂げるモノ自然の強さ、美しさ、儚さを身に纏い暮らす We hope that our clothes will enrich your daily lifeUnpretentious formal...

  • Blanc YM|えん -en-

    Blanc YM

    「Universality,Diversity,+α」 定番的な製品を素材や表情、様々な角度から再考する。 再構築、再解釈をストイックに追及することで、ありそうでなかった”新しい服”を作り出す。

  • INNAT|えん -en-

    INNAT

    「LIKE AN INN “旅の宿のように”」年齢、性別、人種、時間、起源、季節あらゆる境界線をとりはらい、癒しとリラックス、そして高揚感を纏っていただくため、遊び心のある上質なおもてなしを提案します。

  • kontor|えん -en-

    kontor

    パターンとディテールを考察し、 既存の制約や概念に囚われない服を作る。さまざまな加工や染色方法を試み、 新しいテクスチャーのファブリックを模索する。建築的な構造の形状を用いて、 私たちの身体と衣服の関係性を考える。今を生きるための革新的な衣服。 Reconfiguring fixed codes and archetypes with pattern and...

  • nagoune

    nagoune

    「間」と余韻、静と動―着る人の内面に静かに響く、穏やかな高揚感。

  • OPPOSE DUALITY|えん -en-

    OPPOSE DUALITY

    -相対する⼆⾯性 - 「繊細さと強さ」「伝統性とモダニティ」「無⾻さと繊細さ」相対する⼆つの要素を⼀つのデザインに落とし込むことで⽣まれる新しいワークウェアを表現。 機能性を重視したポケット、経年変化を想定して作られたシルエットなど、現実的でありながらもオブジェクトとしての美しさを同時に追求していく。

  • POLYPLOID|えん -en-

    POLYPLOID

    2017年にドイツ・ベルリンにてイゾルデ・オーギュスト・リッチリーにより設立。イゾルデはベルリン・ヴァイセンゼー美術大学にてファッションデザインを学び、その後、複数のファッションブランドで10年以上、デザイナーやパタンナーを経験。 POLYPLOIDは、多倍数体を意味する科学用語。コレクションはA, B, Cの3つのカテゴリーで構成され、ベースとなるパターンが、それぞれのカテゴリーに対して、厳選された異なるマテリアルで展開される。 カテゴリーAでは、全てのデザインが仕立ての基礎となるオフホワイトのcalicoで製作され、アウトラインを強調する最もシンプルな方法で表現されている。一方、カテゴリーB、Cでは、Aの基本形を新たなコンセプトや感覚に転換させる、全く異なる生地が選ばれ、カテゴリーAでは色はオフホワイトの1色のみが用いられ、Bでは2色、Cでは3色となる。 デザインプロセスの背景には、生産拠点である2つの国があり、ヨーロッパで調達されたマテリアルはドイツで、日本で調達されたマテリアルは日本で縫製される。この2つの地域を生産拠点とすることで、コレクションに最適な生地と、製造工程を厳選することが可能となる。十数年に及ぶ業界での経験を持つチームは、日本とドイツのクラフツマンシップの強みをもって、革新的かつタイムレスなアプローチを実現します。

  • satou|えん -en-

    satou

    wear.folk crafts.A journey to find your roots. 自身が経験した幼少期の記憶、祖父や祖母、血筋の記憶色々な記憶から蓄積された直観的な美を日本の伝統技術や民藝品で表現します。

  • SAYATOMO|えん -en-

    SAYATOMO

    近代化の流れとともに日本にやってきた『洋服』和服を着ていた日本人からすると当時は奇抜に見えたかもしれません。外交、式典、舞踏会・・・さまざまな場面で着用されるようになった『洋服』そんな時代の変遷にさまざまな思いを馳せながら、SAYATOMOは当時の洋服のカルチャーを振り返り日本に洋服が伝わってきた当時、好まれて穿かれていた礼装をベースにどこか懐かしくも新しさを感じる『和魂洋才』なデザインのパンツを提案していきます。彼らはどのような気持ちで『和服』ではなく『洋服』を着始めたのでしょうか。きっと『洋服』を楽しんでいたに違いないと私たちは考えます。

  • ULTERIOR|えん -en-

    ULTERIOR

    日本古来の美意識のひとつに表現素材を極限まで絞り、素材が持つ本質的な魅力で「余白」や「不均衡(不完全)」の美しさを表現する手法があります。それは西洋の左右対称を成す豪華絢爛な美しさとは全く異なり、静かなる強い美しさが漂っています。それこそが隠れた本質的な感覚であり、日本人の根底にあるアイデンティティのひとつではないかと考えています。

  • YASHIKI|えん -en-

    YASHIKI

    デザイナーの故郷である石川県の風景や文化を感じさせる柄やディテールをニットに落とし込み、そこから感じられる情景やローカル感を素朴で上品な物作りで表現しています。

  • 山内|えん -en-

    山内

    日本人であるということ。 「山内」の服は、全て日本人の手によって作られています。私は日本人ですから、日本のもの作りを基盤に服を作りたいと思っています。しかし、世界のグローバル化が進むにつれ、服作りの現場がなくなってきているのが、日本の現状です。 そもそも技術や伝統は意識的に続けようとしなければ終わってしまうと思う。いかに効率よくお金を稼ぐという事が、今の流れであるならば、もの作りや伝統なんて物は簡単になくなってしまう。すぐに結果を求めるあまり、現場を振り回していれば、技術も製品の質も向上しない。よいもの作りには、お互いの人間関係を深めていく時間がどうしても必要です。そうしてお互いを理解して、日本の技術、日本人の感性で作ったものは、必ず伝わるはずです。 日本には素晴らしい技術を持った工場さん、日本人の細やかな気遣いやセンスを持った職人さんが、少なくはなってきていますが、まだまだいらっしゃいます。そうした方達と残るもの作りをしていれば、日本の服作りの現場価値が高まり、もっともっと必要とされるはずです。 国境を越えた考え方をするよりも、日本に回帰して、足並み、気持ちのベクトルを揃えることにより、美しいもの作りが出来るのではないかと思います。

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  • まず|T SHIRT B|POLYPLOID 25AW|えん -en-

    まず

    まずはこれから。

    まず

    まずはこれから。

  • において

    において

    こんばんは。池田です。 何やら西日本から梅雨が明け始めてきましたね。例年においてはもう少し長い気がしますし、実際もう少し長いはず。もちろん梅雨明けすることは喜ばしい限りではありますが、気温においてはまるで喜ばしくないですよね。もはや真夏の様相を呈してしまっているものの、さらに気温が高まるともなるともう危険でしかありません。ここ数年の春においても春ものを着る機会が少なかったところ、今年はさらに少ない、というよりもほとんどなかったですね。来年からはいよいよ二季が現実味を帯びてくることを予想しておきます。 二季が現実味を帯びてきようとも季節においては抗えないな、と肩を落としている中、先日の定休日には過酷な胃カメラと対峙してきました。もう辛さにおいては過去最も辛いと言っても過言ではないと思っている胃カメラ。案の定辛すぎましたし、案の定涙が溢れました。その辛さの後の検査結果も緊張してしまいましたが、結果においては健康体。ひと安心です。もし結果が悪くて営業できなくなってしまっては元も子もないですし、もしかしたらお酒が飲めなくなってしまうと考えると生き甲斐がなくなってしまうのでね。とはいえ、毎年お酒においては控えるように言われているのでほどほどにしておくことにします。   お酒を控えるという発言においてはまるで信憑性を感じさせない気もしながら、本日はBlanc YMのSILK COTTON SKIPPER SHIRTSのご紹介を。Blanc YMにおいては欠かせない存在の1着かと。 Blanc YMのアイテムは初めてのご紹介にはなりますが、Blanc YMのご紹介においては『始め』に書かせていただいているので気になる方はご覧いただければ。ご紹介とまでは言えない内容かもしれませんが悪しからず。 ということで、こちらのスキッパーシャツはBlanc YMにおいて定番アイテムとして展開されています。Blanc YMを既にご存知の方々からしたら、とやかく僕が書く必要がないほどの存在とも言えるかもしれませんね。それほど確立した存在ではないかと。 デザインにおいては至極シンプルと言えるでしょうか。もちろんシンプルであることは否定できませんが、それだけに留まることはもちろんありません。それだけに留まっていたらセレクトなんてしないので当たり前ですかね。 そんなこんなで見ていただければわかるかと思いますが、シンプルなだけに留まらないと感じさせるのがこのたっぷりとしたシルエット。ワイドシャツとアイテム説明にもある通り、ワイドシャツという名に偽りなしと言えるのではないでしょうか。ことスキッパーシャツにおいて抜けた雰囲気を欲してしまう僕としては、これぞ求めていたもの、と感じてしまいます。   と、ここで終わらないのがこのスキッパーシャツの魅力。通常においては前身頃と後ろ身頃の生地幅は同等程度もしくは後ろ身頃がやや幅広め、という設計が多いかと思います。ただ、このスキッパーシャツにおいては後ろ身頃の生地幅をたっぷりとることで、背面がふわりと膨らみのあるシルエットをもたらしてくれています。試しにポケットに手を突っ込んでみるとたっぷりさがわかりやすいでしょうか。   前後の身頃が同等程度のシャツにおいては背面のサイドタックの恩恵を感じづらいかもしれませんが、このたっぷりの後ろ身頃そもった設計においてはしっかりタックが入れられていることがわかる佇まいになっているかと思います。これも膨らみとともに独特なシルエットを描き出してくれるかもしれませんね。   他の設計部分においてはアームホールがぴんと直線的に走っている点も特徴的かと。身頃のふわりと膨らみあるシルエットとは打って変わっているとも言えそうです。ともなると、袖を捲らずに、むしろボタンを外してだらんとさせたくなってしまうかもしれません。なんて言いながら、僕はことシャツにおいてはボタンを留めずにだらんとさせるスタイルが好きなので、そうしたくなってしまうこと必至なんですけどね。 そこに採用されているのがシルクとコットンの混紡生地となっています。もしよくこの『はなし -diary-』をよくお読みいただいている方がいらっしゃったら、いや、いないか、というのはさておき、数ある生地において僕の最も好みであると言っても過言ではないのがシルクとコットンの混紡生地なんですよね。デザイナーの宮内さんにおいても好みの生地とのことで、案の定僕の好みに刺さりに刺さってしまったわけです。 この刺さりに刺さった生地のシルクについては生産時にどうしても出てしまう棉を使った短めなシルクノイル糸となっています。であるが故に、ネップやムラが生じる生地感に。これがとにかくたまりません。この生地感においては画像ではお伝えしづらいのですが、実物を見ていただければ間違いなく見てとれるネップ感のある表情に仕上がっているので是非実物をご覧いただければと。 それらのネップやムラのある生地感に加えて、ほわりとした空気を含んだような心地良さももたらしてくれています。シルエットに膨らみを感じさせるだけでなく、生地感においても膨らみを感じさせてくれ、より柔らかな存在に昇華した仕上がり。これはネップによる良い野暮感がありつつも軽やかな立ち振る舞いをしてくれており、もう文句なしですね。 シルク混ということもあり、秋冬ものにおいて欠かせない保温性があるだけでなく、通気性も持ち合わせているので真夏以外は着ていただけるかと思います。流石に真夏は厳しいようにも思いつつ、インナーにタンクトップなんかを差し込んでいただければ今の時期も着ていただけるような、厳しいような。薄手ではないのでもしかしたら今の時期も厳しいかもしれませんが、室内で過ごす時間が多い日であれば着ていただける、かなと。 上述したようにシルク混のほわりと膨らみある柔らかな生地が採用されていることに加え、実は設計においても生地の切り替えが少なくなっているため、綺麗な落ち感を映し出してくれているんですよね。シルエットに膨らみがあるとは言ったものの、この落ち感によって愛らし過ぎる印象は受けないはず。むしろ品さえ感じさせる佇まいになっているかと思います。...

    において

    こんばんは。池田です。 何やら西日本から梅雨が明け始めてきましたね。例年においてはもう少し長い気がしますし、実際もう少し長いはず。もちろん梅雨明けすることは喜ばしい限りではありますが、気温においてはまるで喜ばしくないですよね。もはや真夏の様相を呈してしまっているものの、さらに気温が高まるともなるともう危険でしかありません。ここ数年の春においても春ものを着る機会が少なかったところ、今年はさらに少ない、というよりもほとんどなかったですね。来年からはいよいよ二季が現実味を帯びてくることを予想しておきます。 二季が現実味を帯びてきようとも季節においては抗えないな、と肩を落としている中、先日の定休日には過酷な胃カメラと対峙してきました。もう辛さにおいては過去最も辛いと言っても過言ではないと思っている胃カメラ。案の定辛すぎましたし、案の定涙が溢れました。その辛さの後の検査結果も緊張してしまいましたが、結果においては健康体。ひと安心です。もし結果が悪くて営業できなくなってしまっては元も子もないですし、もしかしたらお酒が飲めなくなってしまうと考えると生き甲斐がなくなってしまうのでね。とはいえ、毎年お酒においては控えるように言われているのでほどほどにしておくことにします。   お酒を控えるという発言においてはまるで信憑性を感じさせない気もしながら、本日はBlanc YMのSILK COTTON SKIPPER SHIRTSのご紹介を。Blanc YMにおいては欠かせない存在の1着かと。 Blanc YMのアイテムは初めてのご紹介にはなりますが、Blanc YMのご紹介においては『始め』に書かせていただいているので気になる方はご覧いただければ。ご紹介とまでは言えない内容かもしれませんが悪しからず。 ということで、こちらのスキッパーシャツはBlanc YMにおいて定番アイテムとして展開されています。Blanc YMを既にご存知の方々からしたら、とやかく僕が書く必要がないほどの存在とも言えるかもしれませんね。それほど確立した存在ではないかと。 デザインにおいては至極シンプルと言えるでしょうか。もちろんシンプルであることは否定できませんが、それだけに留まることはもちろんありません。それだけに留まっていたらセレクトなんてしないので当たり前ですかね。 そんなこんなで見ていただければわかるかと思いますが、シンプルなだけに留まらないと感じさせるのがこのたっぷりとしたシルエット。ワイドシャツとアイテム説明にもある通り、ワイドシャツという名に偽りなしと言えるのではないでしょうか。ことスキッパーシャツにおいて抜けた雰囲気を欲してしまう僕としては、これぞ求めていたもの、と感じてしまいます。   と、ここで終わらないのがこのスキッパーシャツの魅力。通常においては前身頃と後ろ身頃の生地幅は同等程度もしくは後ろ身頃がやや幅広め、という設計が多いかと思います。ただ、このスキッパーシャツにおいては後ろ身頃の生地幅をたっぷりとることで、背面がふわりと膨らみのあるシルエットをもたらしてくれています。試しにポケットに手を突っ込んでみるとたっぷりさがわかりやすいでしょうか。   前後の身頃が同等程度のシャツにおいては背面のサイドタックの恩恵を感じづらいかもしれませんが、このたっぷりの後ろ身頃そもった設計においてはしっかりタックが入れられていることがわかる佇まいになっているかと思います。これも膨らみとともに独特なシルエットを描き出してくれるかもしれませんね。   他の設計部分においてはアームホールがぴんと直線的に走っている点も特徴的かと。身頃のふわりと膨らみあるシルエットとは打って変わっているとも言えそうです。ともなると、袖を捲らずに、むしろボタンを外してだらんとさせたくなってしまうかもしれません。なんて言いながら、僕はことシャツにおいてはボタンを留めずにだらんとさせるスタイルが好きなので、そうしたくなってしまうこと必至なんですけどね。 そこに採用されているのがシルクとコットンの混紡生地となっています。もしよくこの『はなし -diary-』をよくお読みいただいている方がいらっしゃったら、いや、いないか、というのはさておき、数ある生地において僕の最も好みであると言っても過言ではないのがシルクとコットンの混紡生地なんですよね。デザイナーの宮内さんにおいても好みの生地とのことで、案の定僕の好みに刺さりに刺さってしまったわけです。 この刺さりに刺さった生地のシルクについては生産時にどうしても出てしまう棉を使った短めなシルクノイル糸となっています。であるが故に、ネップやムラが生じる生地感に。これがとにかくたまりません。この生地感においては画像ではお伝えしづらいのですが、実物を見ていただければ間違いなく見てとれるネップ感のある表情に仕上がっているので是非実物をご覧いただければと。 それらのネップやムラのある生地感に加えて、ほわりとした空気を含んだような心地良さももたらしてくれています。シルエットに膨らみを感じさせるだけでなく、生地感においても膨らみを感じさせてくれ、より柔らかな存在に昇華した仕上がり。これはネップによる良い野暮感がありつつも軽やかな立ち振る舞いをしてくれており、もう文句なしですね。 シルク混ということもあり、秋冬ものにおいて欠かせない保温性があるだけでなく、通気性も持ち合わせているので真夏以外は着ていただけるかと思います。流石に真夏は厳しいようにも思いつつ、インナーにタンクトップなんかを差し込んでいただければ今の時期も着ていただけるような、厳しいような。薄手ではないのでもしかしたら今の時期も厳しいかもしれませんが、室内で過ごす時間が多い日であれば着ていただける、かなと。 上述したようにシルク混のほわりと膨らみある柔らかな生地が採用されていることに加え、実は設計においても生地の切り替えが少なくなっているため、綺麗な落ち感を映し出してくれているんですよね。シルエットに膨らみがあるとは言ったものの、この落ち感によって愛らし過ぎる印象は受けないはず。むしろ品さえ感じさせる佇まいになっているかと思います。...

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    お取り扱い始めます。

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  • 刻む|Over Dyed Highneck L/S Tee|Fujimoto 25SS|えん -en-

    刻む

    刻むに刻んだもの。

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しなもの -item-

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