めいがら -brand-

  • 山内

    日本人であるということ。 「山内」の服は、全て日本人の手によって作られています。私は日本人ですから、日本のもの作りを基盤に服を作りたいと思っています。しかし、世界のグローバル化が進むにつれ、服作りの現場がなくなってきているのが、日本の現状です。 そもそも技術や伝統は意識的に続けようとしなければ終わってしまうと思う。いかに効率よくお金を稼ぐという事が、今の流れであるならば、もの作りや伝統なんて物は簡単になくなってしまう。すぐに結果を求めるあまり、現場を振り回していれば、技術も製品の質も向上しない。よいもの作りには、お互いの人間関係を深めていく時間がどうしても必要です。そうしてお互いを理解して、日本の技術、日本人の感性で作ったものは、必ず伝わるはずです。 日本には素晴らしい技術を持った工場さん、日本人の細やかな気遣いやセンスを持った職人さんが、少なくはなってきていますが、まだまだいらっしゃいます。そうした方達と残るもの作りをしていれば、日本の服作りの現場価値が高まり、もっともっと必要とされるはずです。 国境を越えた考え方をするよりも、日本に回帰して、足並み、気持ちのベクトルを揃えることにより、美しいもの作りが出来るのではないかと思います。 

  • aligatos

    aligatosの主役は人です。 性別に関わらず、こどもから大人まで 足下から人を幸せにしたいと考えています。 消費期限のない普遍的な商品価値 リユース性の高いギフトパッケージなど わたしたちには細部まで拘り抜く信念があります。 それは妥協のないものづくりと 人や地球を想うことでもあります。 

  • Britt Bolton

    アメリカ・ブルックリンに構えるジュエリーブランド。アンティークや伝統的なジュエリーを基盤として、アイテムは全てBrittが手作業で仕上げられている。 

  • euer

    Design-driven Skincare, Wellbeing for Everyone. “幸せの瞬間”1日という限られた時間の中で、この一瞬を一人でも多くの人に届けたい。その想いから euer [ユアー] は生まれました。euer はウェルネスブランドでありコミュニティです。プロダクトやブランドアクティビティーを通じて喜びや充実感といったポジティブな感情を呼び起こし、肉体的、精神的に“善い”状態へと導くことで個人と社会全体のウェルビーイングの実現をブランドミッションに掲げています。そして善く生き、善く行動することが個人の幸せ、いずれは社会全体の幸福に繋がると信じています。毎日の生活の中で誰もが取り入れられる、一番身近な自分にできる"善いこと"としてまずはスキンケアシリーズからスタートしました。 

  • FUJI

    “小心者のワードローブ” デザイナーryota fujimotoによって立ち上げられたメンズブランド。2020AWシーズンにデビューする。繊細かつシンプルに描写したカジュアルでクリーンな服は、ノスタルジックな思いをかき立てるメンズウェアである。 

  • INNAT

    「LIKE AN INN “旅の宿のように”」年齢、性別、人種、時間、起源、季節あらゆる境界線をとりはらい、癒しとリラックス、そして高揚感を纏っていただくため、遊び心のある上質なおもてなしを提案します。 

  • kontor

    パターンとディテールを考察し、 既存の制約や概念に囚われない服を作る。さまざまな加工や染色方法を試み、 新しいテクスチャーのファブリックを模索する。建築的な構造の形状を用いて、 私たちの身体と衣服の関係性を考える。今を生きるための革新的な衣服。 Reconfiguring fixed codes and archetypes with pattern and... 

  • KUON

    KUON(クオン)は日本語の「久遠」、「遠い過去または未来」「永遠」に由来しています。 世界中に存在する古着や古布の持つ歴史や文化を取り入れながらも、その枠に捉われず、時代が巡っても変わらない、理屈抜きのシンプルなカッコよさを追求することをブランドの真髄としています。 『新しいものは古くなるけれど、美しいものはいつまでも美しい』 

  • M A N A V E

    M A N A V Eは2021年にスタートした、デイリーウエア。国や場所といった背景を軸に、デザイナー自身が好む”男性の柔らかさ”を表現。現在はフランスの専業アトリエをメインにものづくりをおこなっている。 

  • MAHITO MOTOYOSHI

    ー文化が交差する服ー 今ある美しい文化は様々なものが、相互作用し合い作られおり、形は変われど全て繋がっています。 服を通し文化、思想、伝統が入り混じることで、現代における民族服を探求します。 

  • satou

    wear.folk crafts.A journey to find your roots. 自身が経験した幼少期の記憶、祖父や祖母、血筋の記憶色々な記憶から蓄積された直観的な美を日本の伝統技術や民藝品で表現します。  

  • SAYATOMO

    近代化の流れとともに日本にやってきた『洋服』和服を着ていた日本人からすると当時は奇抜に見えたかもしれません。外交、式典、舞踏会・・・さまざまな場面で着用されるようになった『洋服』そんな時代の変遷にさまざまな思いを馳せながら、SAYATOMOは当時の洋服のカルチャーを振り返り日本に洋服が伝わってきた当時、好まれて穿かれていた礼装をベースにどこか懐かしくも新しさを感じる『和魂洋才』なデザインのパンツを提案していきます。彼らはどのような気持ちで『和服』ではなく『洋服』を着始めたのでしょうか。きっと『洋服』を楽しんでいたに違いないと私たちは考えます。 

  • ULTERIOR

    日本古来の美意識のひとつに表現素材を極限まで絞り、素材が持つ本質的な魅力で「余白」や「不均衡(不完全)」の美しさを表現する手法があります。それは西洋の左右対称を成す豪華絢爛な美しさとは全く異なり、静かなる強い美しさが漂っています。それこそが隠れた本質的な感覚であり、日本人の根底にあるアイデンティティのひとつではないかと考えています。 

  • WHOLE TREE

    “Possibilities in trees” なぜ私たちは”木”を使うのか。 自然界の循環を促し、大地を育む木や森林から 私たちが受ける恩恵は計り知れません。 それはときに、家を守る柱となり、空間を彩る家具になり その実や葉、根は生きる糧となって 私たちの暮らしを豊かにしてくれます。 先人が知恵として培い現代まで活かされてきた こうした”木”の無限の可能性に私たちなりのエッセンスを加え、新たな空間を作っていく。そんな発想から生まれたプロダクトブランドが『WHOLE TREE』です。 

  • YASHIKI

    デザイナーの故郷である石川県の風景や文化を感じさせる柄やディテールをニットに落とし込み、そこから感じられる情景やローカル感を素朴で上品な物作りで表現しています。