改め|Shunko Cardigan|YASHIKI 26SS|えん -en-

改め

こんばんは。池田です。

昨日も書いてしまいましたが、今日は本当に暖かいですね。
いよいよ20℃を超えてくるなんて改めて春の訪れを感じざるを得ません。
自転車での通勤もぽかぽかしていて気持ち良く駆け抜けることができつつ、強風に煩わしさを感じつつ。
それでもいざ出勤すると外よりも店内の方が気温が低いことを改めて実感してしまったり。
夏にこの状況は嬉しいものですが、まだ朝晩が冷える時期はなかなか辛かったりするんですよね。
やはり寒さ耐性のない弱小ぶりを改めていかねばいけなそうです。
屈強になれるかな、なんて。

間違いなく弱小ぶりを改めることはできないだろうな、と既に諦めかけている中、久しぶりにYAURANさんでお取り置きしていた古着を購入してきました。
久しぶりなんて言いつつも改めて考えると毎月のように購入させていただいているんですけども。
それはさておき、今回購入させていただいたのは某CKのデニムに夢の国のあの2人と何故か会社違いの黄色い鳥のハンドペイントが施されたもの。
買い付けに発つ当日の営業前に煙草を吸っていたところ、稲葉さんが通りがかって煙草を一緒に吸い、帰りがけに「池田くんが好きそうなものあるよ。あとでonlineにも掲載されるはず。」と仰っていただいたので、少し時間を空けて改めてonlineを拝見したところ即決してしまいました。
見事に策略に嵌ってしまいましたね。
それでも改めて考え直しているうちに完売することにならず良かったというもの。
もしかしたらいつかInstagramにも登場するかもしれませんし、しないかもしれません。
どちらでも良いですよね。

改め|Shunko Cardigan|YASHIKI 26SS|えん -en-
 
改め|Shunko Cardigan|YASHIKI 26SS|えん -en-

いつになっても物欲は改めようがないんだよな、と半ば諦めておきながら、本日はYASHIKIのShunko Cardiganのご紹介を。
今改めて感じさせてくれる魅力を持ち合わせた1着かと。

改め|Shunko Cardigan|YASHIKI 26SS|えん -en-

まずは毎度のことながら全体のイメージからということで、こちらでは『春耕』がイメージされています。
はい、案の定この単語は存じ上げず、自分の無知さを改めて思い知らされてしまいますね。
それでもある程度意味はわかるような気もしつつ、調べてみると”春の農作物を植える準備のために田畑を耕すこと”とのことで、僕の想像と遠くはない意味でした。

という『春耕』は、春の訪れが感じられる情景がイメージされており、冬に雪の下で眠っていた田畑が耕されているさまを表現しています。
それにしてもYASHIKIの世界観や表現を見ていると、冬から春への移り変わりは雪があるか否かで感じられることを改めて思い知らされますね。
東京に住んでいる者からするとそれに比べて春の訪れが感じづらいのかもな、なんて思ったり。

改め|Shunko Cardigan|YASHIKI 26SS|えん -en-

今日(2/22)の暖かさと合致した世界観だと思いつつ、こちらで主だった編み地は鹿の子編みとされています。
この鹿の子編みは身頃中央と袖に配されており、細かい凹凸によって改めて農作物を植えるために耕された田畑が表現されたもの。
もしかしたら四角いパッチポケットが最も田畑らしいと思えてしまうかもしれませんけどね。

さておき、なるほど、耕されることで細かく柔らかくなった土を細かい凹凸で表現しているわけですね。
これなら農作物を植える際に土が硬くて改めて耕し直す必要はなさそうでしょうか。
先にしっかり仕事を完遂させる重要性を改めさせられてしまいそう。

改め|Shunko Cardigan|YASHIKI 26SS|えん -en-

何故か仕事術のようなことを書いてしまいましたが、話は戻しまして、それらに挟まれている身頃脇部分では縦線が滑り落ちる編み柄が鎮座しています。
ここで表現されているのが雪解けしたことで改めて水が流れ出す用水路。
あまり用水路に馴染みがあるわけではないですが、直線的に滑り落ちるからこそ流れる水が想起しやすいといったところ。
もちろん曲線の用水路もあるでしょうけども。

その編み柄が直線的でありつつ、鹿の子編みによる田畑に挟まれているからこそ用水路らしさを感じ取れますかね。
もしそれを考慮しての表現だとすると、その秀逸さを改めて実感できてしまいますし、おそらく考慮されての表現なのでしょうね。
参った参った。

改め|Shunko Cardigan|YASHIKI 26SS|えん -en-

さらにその横に目を向けてみると、横線や縦線、ぽこぽこした編み柄は配されています。
この編み柄では春の柔らかな光を表現。
複数の編み柄では表現にばらつきが生まれてしまうのでは、と思ってしまうものの、確かに改めて光について考えてみると、形状が定まっているものではないので、この表現方が最適とも言えるのかもしれません。
直線でも想起しやすいとは思いつつ、柔らかな光と改められるとより抽象的なほうが適しているのでしょうかね。

改め|Shunko Cardigan|YASHIKI 26SS|えん -en-
 
改め|Shunko Cardigan|YASHIKI 26SS|えん -en-

もちろんそれらの編み地は表裏で異なる色味の糸を使ったプレーティング編みとされているので、深みのある表情をしているかと思います。
PINKはピンクと言えど、黒が入ることによってピンクベージュと改めさせたくなるような落ち着きも感じられるかと。
一方のBLACKは今さら改めなくとも安定さが揺らぐことはないでしょうね。
どちらを選ぶか悩まざるを得ませんが、選んでから改めてもう一方も迎え入れたくなってしまそう。

改め|Shunko Cardigan|YASHIKI 26SS|えん -en-

そんなカーディガンは、YASHIKIの春夏ものとして継続して展開している定番アイテムのひとつ。
これこそ改めて僕がなんやかんや言う必要はないかもしれませんが、それでも改めて向かい合ってみるとその魅力が改められてしまうものですね。
ゆとりをもたせた設計に加えて着物のパターン、程良いVゾーン、それらに落とし込まれた編み柄、もう信頼度が他とは違う仕上がり。

改め|Shunko Cardigan|YASHIKI 26SS|えん -en-

なんだかここ最近はニットポロやジャケットなどに傾倒してしまっていた自分もいる気がしてしまいますが、今季はカーディガンの魅力を改めて感じてしまっているんですよね。
オーダーした時にはそれを改めて実感することができなかったことが悔やまれてしまいます。
来季はオーダー数を改めねばならないかもしれません。

改め|Shunko Cardigan|YASHIKI 26SS|えん -en-
Shunko Cardigan PINK,BLACK ¥36,300 (in tax)

継続することはもちろん大切ですが、時には改めて見直してみることも大切なのでしょうね。
『春耕』として冬に雪の下で眠っていた田畑を改めて耕すことで春の訪れが感じられる情景がイメージされており、土が硬くて改めて耕し直す必要のない柔らかく細かな土や、雪解けしたことで改めて水が流れ出す用水路などが落とし込まることで、改めて向かい合ってみるとその魅力が改められてしまうYASHIKIのShunko Cardiganを是非。

池田

online

Instagram

ブログに戻る
  • 改め|Shunko Cardigan|YASHIKI 26SS|えん -en-

    改め

    改めて感じること。

    改め

    改めて感じること。

  • 込み|WASHED C/L CORKSCREW JKT,WASHED C/L CORKSCREW DRAWSTRING PANTS|ULTERIOR 26SS|えん -en-

    込み

    あれこれ込みで。

    込み

    あれこれ込みで。

  • 共|WOOL LINEN 2B JACKET,WOOL LINEN 1TUCK SLACKS|BISOWN 26SS|えん -en-

    どうにか共にしたい。

    どうにか共にしたい。

  • 訳|HATRA |えん -en-

    その訳とは。

    その訳とは。

1 4