SAYATOMO |えん -en-

移ろい

こんばんは。池田です。

昨日は時間が経つのが非常に早いなと実感した初の定休日でした。
プレオープン前後でほとんど休日らしい休日がなかったので、ひたすら家でラーメンのYouTubeを見て、お散歩がてら雑誌を読みに行ったら、1日が終わってしまっていました。
体をとにかく休ませることがメインだったのでこれはこれで良いのですが、見たい展示やらFILM REDやらがあるので、今度の定休日はアクティブな休日にしようかと。

さて、本日はSAYATOMOについて。
コンセプトの詳細に関してはInstagramの過去投稿、onlineをご覧いただければと思います。

SAYATOMOといえば袴、軽衫、行縢など和服の要素は外せません。
(袴はまだしも衫、行縢はSAYATOMOで知りました。)

SAYATOMO|えん -en-

和服から洋服へ"移ろい"ゆく当時を懐かしみ、でも新しさも同時に感じることのできるパンツが展開されています。
これだけだと古っぽいんでしょと思われてしまうかもしれませんが、もちろんそんなことはなく。

アイテムによってシルエットは変わりますが、テーパードのかかり方や和服要素のタックを入れることによって、非常に綺麗なラインになっています。
スタートした当初よりも太めのアイテムも増えるなど、シーズンごとにアップデートされていっています。

SAYATOMO|えん -en-
SAYATOMO|えん -en-

ウエストにゴムを入れてあったり、サイドのアジャスターがついていたり、といった楽に調整できる点も見逃せないところ。
そこに和服要素のあるウエストデザインになっているので、タックインするとSAYATOMOの特徴をより引き出せます。
特に今の時期はカットソーでシンプルになりがちなので、こういったデザインを出していくのは良いのではないでしょうか。

SAYATOMO|えん -en-

Mukabaki Cargo Pantsではカーゴパンツらしさとして裾にもドローコードをつけるなど、細かい部分まで抜かりなしの出来を是非。

SAYATOMO|えん -en-

とここまでご紹介してきましたが、22AWからSAYATOMOのデザインは大幅なアップデートがされています。
詳細はデリバリーがスタートしてからのご紹介にはなりますが、さらに良いアイテムにアップデートが図られているのでお楽しみに。

池田

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