描く|BOAT WALLET|BISOWN 25SS|えん -en-

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こんばんは。池田です。

昨日の定休日はようやく髪を切りに行ってきました。
このまま伸ばしていくか、それとも久しぶりに短くしてみるか、むしろ坊主にしてしまうか、それぞれ迷いながら夢を描く中、久しぶりに短くすることを選択しました。
流石に坊主にする夢を描くことはなかったんですけどね。
それはさておき、これから気温が高くなってくるのですっきりしても良いかな、と思いまして。
とはいえ、かなりの長さを切ったものの、1年前と同様の姿を描く程度にしておきました。
また伸ばしたくなってしまってもこれぐらいなら安心できそうですし。
だんだん短くしていく未来も見えてしまったりもしますけども。

当面は撮り溜めているものの投稿が続くのでInstagramで髪を切った姿を描くことはできないんですけどね、と期待されていないことを注釈しておく中、GWが終わってから3日間の平日が終わりを告げますが、皆さまはこの3日間は憂鬱な時間を過ごすことになったのでしょうか。
今年で言えば最長11連休だったわけですが、僕はそんなことは夢に描くことしかできないので、まるで変わりない時間が過ぎていきました。
そんな僕とは打って変わって11連休とまではいかなくとも、長い連休だった方とってはこの3日間は現実に引き戻されたのでしょうね。
五月病とも言われる時期ですし、あまり連休だったことを頭に描くことなく忘却した方が良いのかもしれません。
ひとまず連休明けの3日間の平日は今日で終わりますし、明日明後日は皆さまご自身の心を労ってあげてください。

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連休なんて夢を現実で描くことができる日が来るのかな、と不安がりながら、本日はBISOWNのBOAT WALLETのご紹介を。
理想を描くかの如くな仕上がりになっているかと。

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こちらは比較的シンプルな2つ折り財布ではありますが、見ての通り想起させやすい正方形の2つ折りとは異なる形状をしています。
下部が弧を描くようにすることで、アイテム名にもなっている通り舟形に。
なるほど、確かにそう見えるような、少し背が高すぎるような、

なんて言っていても仕方ないですし、僕の意見なんて関係ないので、これは舟形だと言い切るしかありませんね。
やはり正方形の所謂2つ折り財布だとどうしても野暮ったい印象を描くことになってしまいますが、舟形であることでそうは感じさせないのではないでしょうか。
ぱんぱんに詰め込んだ2つ折り財布をヒップポケットに入れて膨らんでる姿は個人的に嫌いではないんですけどね。

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その正方形の所謂2つ折り財布は横に開いて収納する仕様が多いかと思いますが、こちらでは縦に開いて小銭やカードを収納する仕様とされています。
どちらが使いやすいのかはなんとも言えませんが、兎にも角にも、そこまで大きいわけではないものの収納力は十分かと。
今でも現金派の方やポイントカードの使い分け達人な方の夢も描く仕様でしょうね。

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小銭収納部分はファスナー仕様とされています。
そんなこと珍しいことではないだろう、と言われてしまうかもしれませんが、そこはBISOWN、そんな印象を描くことは許しません。
許さないとは言い過ぎかもしれませんが、こちらで採用されいてるのがEXCELLAファスナーとされているので、綺麗な光沢と滑らかな走りを実現してくれています。
ともなると、品のある表情を感じさせてくれるはず。
何故か光が当たらない方向で撮影してしまっていますが悪しからず。

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一方のカード収納部分は2箇所となっており、最前部はマチはなくカードの上部が顔を覗かせ、カードが出しやすいので使う頻度の高いものを鎮座させておくのが良いかもしれませんね。
最後部ではマチがつけられることで収納力が高まり、使う頻度は高くなくとも持ち歩いていたいという希望を描くことができるかと。
そこまでカードを持ち歩かない方にとっては不要な収納力かもしれませんが、大は小を兼ねるということで。

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入れるものとして欠かせない最後のひとつであるお札は、縦型として見ると横から入れる仕様となっています。
ここが最も喜ばれる仕様かもしれません。
と言いますのも、こちらは2つ折りをしても弧を描くように折るので、お札を折り曲げることなく入れることができます。
2つ折り財布ならそうであろう、というお声も聞こえてきそうですが、2つ折り財布なんて何年も使っていない僕からすると非常に喜ばしい要素ですのでお許しを。

かくいう僕は財布を買い換えるタイミングを見失い過ぎて、何年も買い換えることなく同じものを愛用しています。
その財布はこれ以上は小さくできないのでは、と思えるほどコンパクトなので、お札は3つ折りにしなければなりません。
お札を使うことは限りなく少ないので煩わしさを頻繁に感じることはないものの、いざお札を入れる時になると、まとめて3つ折りにして、それを1枚1枚分けて入れる、という流れには煩わしさを感じてしまうんですよね。
僕が使っている財布ほどのサイズではないにしろ、コンパクトでその煩わしさを感じさせない夢を描くこの財布は求めていたとしか言いようがありません。

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これを国内の職人さんによる手作業ともなると、その質には疑いの余地がないですね。
弧を描くような舟形だとしても縫製は綺麗に仕上げられており、端正な佇まいが垣間見えるかと思います。
やはり買い換えることが多くない財布ともなるとこの質の良さは必須でしょうしね。

そこに採用されているのがドイツのペリンガー社のシボ革です。
世界一と言っても過言ではない某ブランドでも採用されていることもあり、この品のある表情を保つ未来を描くことは言うまでもないかもしれません。
シボ革ということもあって傷が目立たないでしょうし、長く愛用できること間違いなしかと。
作り込みも相まって極めて丁寧に扱う必要はないかもしれませんね。
丁寧に扱っていただくことが最適だということはもちろんですけども。

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ちなみに付属の袋も付いてくるという嬉しい気遣いも感じられます。
財布ともなると箱に入っていることが多いかと思いますが、そうではなく袋とするあたりに中出さんのこだわりを描く姿勢を感じられるでしょうか。
何に使うかは悩んでしまいそうですが、巾着として自作してみるのも良いかもしれませんね。

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という仕上がりの財布、流石にそろそろ財布を新調したい夢を描く僕としては非常に喜ばしい展開。
デザイン、収納力、作り込み、生地、どれをとっても申し分ないと言えるのではないでしょうか。
これは正直なところ個人分をオーダーしておけば良かったと思わざるを得ませんが、踏み出せなかったので我慢せざるを得ません。
皆さまに僕の代わりにご愛用いただけますと幸いです。

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BOAT WALLET ¥52,800 (in tax)

どれだけ夢を描くとしても、それを実現せねばならないことを示してくれているのかもしれません。
弧を描くように舟形のデザインとされ、収納力を欲する方の夢を描くほどの仕様、そして品のある表情を保つ未来を描くレザーが採用されたBISOWNのBOAT WALLETを是非。

池田

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