
難い
こんばんは。池田です。
昨日のONE PIECE最新話も相変わらず面白かったですね。
あまり想像し難いと思っていたあの騎士団の強さが垣間見えたことで、今後の戦況がどうなっていくのかまるで予想できなくなってしまいました。
まさかこれほどまでの強さだなんて。
これほどの強さを有しているともなると、最後の巨大な戦いまでお預けになってしまいそうな気もしてしまいますね。
それと元王様は黒だと思われていたところ、あながち黒ではないようなことも描かれているため考察し難い状況なのかもしれません。
何も考察者ではないのでただただ毎度楽しんでいるだけなんですけどね。
最後の巨大な戦いは表現し難い規模感なのでは、と素人が心配をしてしまっている中、何やらここ最近はまた地震が増えているような気がしてしまいます。
先日の長野県の地震や強くはないものの一昨日の関東での弱めな地震。
これまでは南海トラフ地震とやらの危機感は抱き難いことが正直なところでしたが、だんだんと現実味を帯びてきているのでしょうか。
長野県の地震と南海トラフ地震が関係しているのかは知りませんけども。
それにしても30年以内に起こると言われて焦らされてはどこまでの対策を行うべきかわかり難いんですよね。
わかり難いからこと危機感を抱き難いとも言えるのかもしれません。
いつ起きるかはわからないので対策を怠らないようにしておきましょうか。

素人の理解し難いことばかり書いてしまっているな、と無知ぶりを披露しながら、本日はOPPOSE DUALITYのChambray Panel Shirtsのご紹介を。
なんとも表現し難い表情に仕上がった1着かと。

こちらはOPPOSE DUALITYでは定番として展開している1940年代のワークシャツがソースとされているものになります。
ワークシャツとは言い難い佇まいをしているように感じられますが、それはやはり採用されている生地が最大の要因ではないでしょうか。
デザイン自体は後述することにしますかね。

肝心の採用されている生地ですが、スーパー120ウールとリサイクルポリエステルの糸を混紡させたシャンブレー生地となっています。
ここでは先染めの加工も施されており、玉虫色のような表情が見て取れますね。
玉虫色のような、と書いただけあって、見る角度によって異なる表情を映し出し、ぬらぬらと光るようななんとも表現し難い仕上がりに。
色味はOrange Grayとされており、なるほど、確かにオレンジのようでもあり、グレーのようでもあり、といったところでしょうか。
それが混ざっているからなのか、どことなく青みがかっても見えたり、赤みがかっても見えたり、ピンクがかっても見えたり。
僕の語彙力程度では何色であるのかお伝えし難いとしか言えなそうです。
それだけ複雑な色味をしていることがお伝えできたらと。
ちなみに細かい部分ですが、縫製の糸にはオレンジを採用しているので生地との親和性も高く抜かりありませんよ。

また、このシャンブレー生地はかなりの薄手となっています。
右下のタグが透けていることからもわかるように、わずかながらに透けるほどの薄さなので、はらりとした心地良さを感じていただけるはず。
はっきりとは言い難いですが、この薄さであれば真夏までとはいかずとも真夏一歩手前までは着られるような気がします。
むしろ陽射しを遮ってくれるので半袖より暑くなかったり、なんて思ったりも。

デザインとしては40年代のワークシャツとされていますが、具体的なモデルなどは言及されてはいません。
ワークシャツがソースになっているとはいえ、胸ポケットにはフラップと言えど覆い被さっているわけではないため、ワークシャツとは捉え難いかもしれませんね。
それでもシームを活用した直線的なデザインがOPPOSE DUALITYらしさを感じさせるかと。
ワークシャツとは捉え難いとは書いたものの、シーム上部がフラップに見えなくもない気もするような、しないような。
そうとは言い難いかもしれませんが、アイテム説明にはフラップポケットとされているのでそういうことにしておきますか。
兎にも角にも、ワークシャツ云々は置いておいてもらしさが存分に出た仕上がりではないでしょうかね。

そのフロントはスナップボタン仕様とされており、これもOPPOSE DUALITYらしい要素と言えるでしょうね。
またまた表現し難いのですが、ボタンと比較するとすっとした表情をしていると言いますか。
どうにか伝わっていただけますように。
それとずばずばっと外せる気持ち良さもあるかもしれません。

これまたOPPOSE DUALITYらしさとして見逃せないのがアームのパターン。
立体裁断を用いることで動きが制御されることはありません。
これを着て運動する方がいらっしゃるとは言い難いですが、日常生活を送る上での可動域も重要ですのでね。

そしてサイズ感については緩すぎず、細すぎず、な基本に基づいた設計と言えるでしょうか。
とはいえ、アームは比較的長めの設定になっているので、袖を捲らずに着ると袖は溜まるかと思います。
もしかしたら僕の腕が短いだけかもな、という悲しい事実は捨て難いかもしれませんけどね。
僕は一般的な腕の長さだと勝手に思っています。
きっと。
表現し難い存在ほど惹かれてしまう理由を究明したくなってしまいますね。
玉虫色のように見る角度によって異なる表情を映し出すなんとも表現し難いシャンブレー生地を採用し、ワークシャツとは捉え難いようなシームを活用した直線的なフラップポケットが印象的なOPPOSE DUALITYのChambray Panel Shirtsを是非。
池田