まるで|CLASSIC COLLAR CLOUD SHIRT|FUJI 24SS|えん -en-

まるで

こんばんは。池田です。

ここ最近は運が良いのか、プレゼント企画に当選することが多いんですよね。
そもそもプレゼント企画などに応募するのが好きなので。
直近で当選したスキンケア詰め合わせは嬉しくはありつつ、スキンケア初心者の僕では使い方があまりわかっていません。
まるで豚に真珠を投げているかのようですね。
そうはならないようにスキンケアについて勉強しようと思います。
と同時に、当選することが多くなったらなったで、まるで運を使い果たしてしまったかのように感じてしまっています。
運の使いどころはそこではないので、どうにかそうでないことを祈るばかり。

そう祈りつつ最近手に入れたのが、SIERRAのマウンテンパーカー。
買った訳ではなく、父から譲り受けたんですけどね。
相当長い間着ていたのですが、最近は見ることがなかったので、虎視眈々と狙いを定めていました。
そうするとボロ市に出品したいと話してきたため、出品はせずに譲り受けることに。
何年前にどこで買ったのかはわかりませんが、長い間着ていたため良い雰囲気が出ていて、まるで古着屋で購入したかのようにも感じられます。
良い野暮ったさも出てますし。
いざ着て鏡を見てみると、はっきりとした記憶があるからか、不思議とまるで父を見ているかのように錯覚してしまいました。
自分では顔は似ていないと思っているのですが、もしかしたら雰囲気含めて似ているのかもしれません。

まるで|CLASSIC COLLAR CLOUD SHIRT|FUJI 24SS|えん -en-

まるで日常の日記を書いているようだな、と今更感じながら、本日はFUJIのCLASSIC COLLAR CLOUD SHIRTのご紹介を。
まるで、と錯覚してしまうような仕上がりの1着。

まるで|CLASSIC COLLAR CLOUD SHIRT|FUJI 24SS|えん -en-

デザインはFUJIと言えばの、クラシックカラーのシャツ。
このクラシックカラーシャツは個人的に非常に秀逸で、着るのが初めましての時でさえ、まるで以前から着ていたかのような感覚に陥るんですよね。
コンセプトにも近しいことがありますが、日常にそっと寄り添ってくれていると言いますか。
僕の感覚なのであまり参考にならないかもしれませんけど。

まるで|CLASSIC COLLAR CLOUD SHIRT|FUJI 24SS|えん -en-

そう聞くとごく普通のシャツだと受け取られてしまうかもしれませんが、もちろんそんなことはなく。
藤本さんの人柄を感じられるほど、つくりが非常に繊細なんですよね。
僕が特にそう感じるのが縫製。
いつも通り画像で伝えることができないので、是非直接見ていただきたいのですが、とにかく細かい。
縫製だけでも丁寧に作り込まれていることを感じていただけるかと思います。

まるで|CLASSIC COLLAR CLOUD SHIRT|FUJI 24SS|えん -en-

加えて、上述したような寄り添ってくれることにも通ずることとして、シルエットのバランスの高さも挙げられるかと。
着てみるとすっと馴染んでくれるんですよね。
ここも相当計算されて作られているんだろうな、と考えさせられてしまいます。
これらの繊細さと精緻さは、まるでAIがビッグデータから導き出した、とでも例えたいほど。
流石に変な例え過ぎて撤回しますが、それほど繊細で精緻な仕上がりです。

まるで|CLASSIC COLLAR CLOUD SHIRT|FUJI 24SS|えん -en-

デザイン、パターン、つくり、ももちろんですが、こちらで特出すべきは採用されている生地かもしれませんね。
実際に展示会で見た時、僕はこの生地に心がやられてしまったので。
そのやられてしまった生地はダブルガーゼ。

まるで|CLASSIC COLLAR CLOUD SHIRT|FUJI 24SS|えん -en-

このダブルガーゼがとにかく柔らかく、アイテム名にもある通りまるで雲かのような生地感です。
触れて、着ていただければご理解いただけるかと思いますが、まるで雲に包まれている感覚に陥ってしまうはず。
これは確実に病みつきになりますね。

まるで|CLASSIC COLLAR CLOUD SHIRT|FUJI 24SS|えん -en-

ガーゼなので言わずもがなですが、軽さも相当なもの。
もはや着ているのか曖昧に思えてしまうほどで、まるで空に浮いているような着心地。
雲に包まれているのか、空に浮いているのか、どちらの表現が正しいかはわかりませんが、たまらない生地ということは事実ですので。

まるで|CLASSIC COLLAR CLOUD SHIRT|FUJI 24SS|えん -en-

肌当たりの良さもさることながら、機能面としても優秀ですしね。
吸水性もあれば、速乾性もある、通気性もあれば、保温性もある、いやはやお手上げですね。
まるでメジャーリーグで大活躍している某選手のようにも見えてきてしまいますね。
もしかしたら二刀流を上回ってるかも、なんて。

まるで|CLASSIC COLLAR CLOUD SHIRT|FUJI 24SS|えん -en-
CLASSIC COLLAR CLOUD SHIRT ¥37,400 (in tax)

まるで何十年も営業しているかのような雰囲気の出し方を、一緒に寄り添って考えてくれそうですね。
繊細で精緻な上に、まるで雲かのような柔らかく、軽い生地で仕上げられたFUJIのCLASSIC COLLAR CLOUD SHIRTを是非。

池田

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    こんばんは。池田です。 何やら政界が忙しない雰囲気になっていますね。総裁選に加えて野党などの代表選。総裁選は明後日が告示ですし、当然と言えば当然なのですが。個人的に誰かを特段推しているわけではないのですが、どうしても苦手な方がひとり。流石に名前を出して透明性は確保しませんけども。その方のあの全て見透かしているかのような笑顔、苦手です。それだけで判断するわけではもちろんないですが、苦手なものは苦手なので致し方なし。 これだけでももしかしたら誰なのか見透かされてしまうかもしれないな、と危惧しながら、ようやく明後日の定休日に髪を切りに行ってきます。かなり伸びてくれたこともあり、毛量がいつにも増して凄いことになっています。そろそろ毛量男として周囲に浸透してしまいそうです。しないか。何はともあれ、毛量が軽くなることを待ち侘びていたので嬉しい限り。とにかく後ろ髪のせいで首が暑くて暑くて。せっかくお風呂に入っても汗が出てしまいそうで嫌だったんですよね。そんな透明感もへったくれもない姿にはなりたくないですし。早く快適に過ごしたいものです。 元々透明感のある人間ではないだろう、と自信をなくしながら、本日はPOLYPLOIDのCLASSIC POCKET SHIRT Bのご紹介です。打って変わって透明感のある佇まいに仕上がっているかと。 こちらは何より使用している生地が魅力的。その使われている生地はイタリアのファブリックメーカー、CANGIOLIのストライプ生地。生地の内訳はヴィスコースとシルクを混紡したサテンストライプとなっています。 この光沢のある透き通るような生地感、非常に良いですね。品がありながら、どこか透明感のある表情を感じさせるでしょうか。もしかしたら淡麗とも表現できるかもしれません。 加えて、すっと落ちるようなドレープ。これまた綺麗なのなんの。ここは美麗とでも表現しておきましょうかね。 こればかりは、もし仮に嘘をついたとしても冷静に見透かされてしまうでしょうね。さらに透明感、淡麗、美麗、と続くとなると、どこかの化粧品のCMにも抜擢されてしまうかもしれません。この透明感のある美白肌、なんて声が聞こえてきそうです。   よくわからない表現をしてみたところで、続いて色味を。ストライプはBLUE STRIPEとPURPLE STRIPEの2色。BLUE STRIPEは黒の線に挟まれることで、透明感がありながらしっかりと意志を持っているかのよう。一方のPURPLE STRIPEはオレンジの線に挟まれており、透明感の中に妖艶な一面も持ち合わせているのかもしれません。なんて表現していますが、案の定画像では伝わらないのが透け透けですよね。ストライプは特にわかりづらくなってしまうので申し訳ないです。 また、生地感としてはやや透けるほどとなっているため、インナーをタンクトップを差し込めば今からでも着られるかもしれません。さらりとした肌あたりは心地良いですし、日差しを避けられる分、もしかしたら半袖よりも涼しく感じられそうですし。秋冬ものですぐに着られるアイテムはなかなかないので、貴重な存在になってくれるかもしれませんね。 そしてデザインとしては非常にシンプルなレギュラーカラーシャツです。至極シンプルであるからこそ、この透明感のある佇まいが際立っているでしょうかね。サイズ感も少しゆとりを持たせている程度なので、アウターとインナーの選び方次第で通年着られる、と言っても過言ではないかもしれません。やはり貴重な存在ですね。 CLASSIC POCKET SHIRT B BLUE STRIPE,PURPLE STRIPE ¥52,800 (in tax) 物欲が溢れている心をきっと透視されてしまっているのでしょうね。光沢のある透き通るような生地が透明感のある表情と綺麗なドレープを生み出し、どんなことも見透かしてしまうほどの冷静さを持ち合わせたかのようなPOLYPLOIDのCLASSIC POCKET SHIRT Bを是非。 池田...

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