行き来
こんばんは。池田です。
ここ最近の勤務形態はどういったものの割合が多いのか、ふと気になってしまいました。
新型コロナウイルスが収束してから、在宅勤務は少なくなったとは言っていたものの、それが取り上げられることすら減ってきてしまって把握できないんですよね。
僕はひとりで自宅と行き来するしかないので、在宅勤務なんて無縁なんですけども。
前職でもコロナ禍とはいえ、公共交通機関は利用せずに自転車通勤を押し通していたんですけどね。
理由は単純ですが、自宅での作業はなんだか集中できない気がしてしまい。
在宅勤務で効率良く作業できる方には尊敬の念にしかありません。
というわけで、勤務形態の割合はどうなのでしょうか。
割合を知りたいけど知ったところでどうするのか、という気持ちと行き来しつつ、在宅勤務の妨げになりかねないのがONE PIECE。
今週も相変わらず面白すぎましたね。
特に最初と終わりに気になるところが満載。
読み進めはするものの、どうしても気になってページを行き来してしまうほど。
そろそろ過去の回想に入るのではないか、と勝手に予想していますが、それが描かれてしまった暁には失神してしまいそうです。
それでも見たい、と行き来する欲望の渦に巻き込まれてしまいますね。
様々な土地を行き来しながら物語を進められるのは凄いな、と改めて感心させられながら、本日はFUJIのCLASSIC COLLAR STRIPE SHIRTとSTRIPE PAJAMA SLACKSのご紹介です。
行き来が捗る仕上がりのアイテムたち。
まずは共通している生地について。
採用されているのはコットンのストライプ生地。
ハリがありつつも、厚みは程々となっており、これぞ良い塩梅、と言いたくなる生地感です。
その上下を行き来するストライプは、太、中太、細、極細、のラインが連なったもの。
それらが両サイドへと行き来しながら闊歩する様子が見て取れますね。
この闊歩にはピンストライプよりもなんだか賑やかさを感じてしまうのは気のせいでしょうか。
はい、気のせいかもしれません。
もし賑やかであったとしても、騒がしさは感じないかと思います。
これだけラインの太さが様々であっても、一定の距離を保って行き来しているため、そう感じられるのかもしれません。
藤本さんはこのような生地選びが本当に上手いですよね。
的確なところを射抜いてくるような、そんな生地選びかと。
そんなストライプ地を使用したシャツとパジャマスラックス。
先にシャツから。
こちらは言わずもがなかもしれませんが、FUJIと言えば、とも言えるもの。
程良いゆとりを持たせた設計となっており、1枚で着ても、インナーに差し込んでも、どんな時でも許容してくれるはずです。
それでも何か媚びているわけではなく、冷静に物事を判断できる性格をしているのがFUJIらしさ。
それは繊細なものづくりをしているからこそ感じられるものですね。
藤本さんの着る方への心遣いをも感じていただけるかと思います。
そしてパジャマスラックス。
アイテムの説明には”パジャマパンツ”と記載されていますが、個人的にはアイテム名にもなっているように”パジャマスラックス”と呼ぶ方が合っている気がしてしまいます。
それもそのはずで、スラックスのパターンで仕上げられていますので。
ただ、それだけではパジャマの域を出ないかもしれませんが、もちろんそれだけではなく。
まずパジャマパンツに不便さを感じてしまうのがヒップポケットが挙げられるかと思います。
その不便さを解消しているのがこのパジャマスラックス。
ヒップポケットが備わっているだけでも十分に思われるかもしれませんが、さらに玉淵ポケットとなっています。
そんな至れり尽せりなパジャマスラックスであれば、自宅だけでなく、自宅と街を行き来したくなってしまいますね。
出勤で自宅と行き来するだけでなく、もう少し街に繰り出したいな、と思わせてくれる存在ですね。
上下左右に行き来するストライプ地で仕上げられ、街から街へと行き来したくなってしまうFUJIのアイテムたちを是非。
池田