なんて
こんばんは。池田です。
遂に今年の営業も1週間を切ってしまいました。
相変わらず時の流れがなんて早いこと。
そろそろしつこいかもしれませんが、そう感じてしまうのでお許しを。
それはともかく、年末年始だからといって特段何かすることがあるわけではないのですが、皆さまは年末年始をどう過ごされているのでしょうか。
僕も学生の頃なんかは2日に初売りに行ってはいたものの、社会人になってからは混雑した街に繰り出すのは嫌だな、なんて思ってしまい、2日の初売りは行かなくなってしまっています。
数日経ってからの方が人出が少ないですし、むしろ良い出会いがあったりしますし。
なんて言いつつも、ここ数年は初売り自体に行かなくなっているんですけどね。
来年ものんびりと過ごすことになりそうです。
とはいえ、yauranさんの初売りには顔を出そうかな、なんて画策しつつ、久しぶりのONE PIECE最新話はやはり面白すぎましたね。
今年の連載が最後だからか、とんでもないことが起きそうな内容が投下され、なんて面白いことでしょうか。
あれは考察される方々にとってはたまらない内容だったでしょうね。
あの人物の双子なのか、兄弟なのか、クローンなのか、はたまた本人なのか、なんて考察が行き交うこと間違いなし。
ONE PIECEだけでも早く年が明けないか、なんて思ってしまう次第。
楽しみです。
時の流れの早さに憂いていながら早く年が明けないか、なんて言っていてなんて矛盾しているんだろうか、なんて自覚をしながら、本日はPOLYPLOIDのOVERSIZE LONGSLEEVE Bのご紹介を。
相変わらずなんて秀逸なのだろうか、なんて感じてしまう仕上がりかと。
こちらのボーダーカットソーはPOLYPLOIDでは継続して展開している定番アイテムとなります。
もはや説明不要なのでは、なんて思ってしまいますね。
既にご存知の方も多くいらっしゃる気がしますが、どうなのでしょうか。
何はともあれ、このボーダーカットソーは代表的なアイテムとしての立ち位置を確立していると言っても過言ではないですよね。
それだけに僕はいまだに買えていない事実。
なんて悲しいこと。
それでも悲しみを乗り越えまして、やはり何よりの魅力は、なんて秀逸な色味なのだろうか、なんて思わせるマルチボーダー生地。
このマルチボーダーはオリジナルで毎シーズン製作されたものとなっています。
本当に毎シーズン良い色味に仕上げてくるあたりが流石としか言いようがありませんね。
そんなマルチボーダーは名前の通り、均等に配列したボーダーとは異なり、様々な太さ、ピッチで配されたもの。
もしかしたら一見すると主張が強く感じてしまう方もいらっしゃるでしょうか。
それが全くそんなことはなく、むしろボーダーでここまで馴染みが良いものなのか、なんて感じさせてくれる存在かと。
また、今季採用された色味はPURPLE/NAVYとGRAY/BLACKの2色となっています。
より今季らしい色味はPURPLE/NAVYでしょうかね。
色味の名前としては紫とネイビーとされていますが、それぞれ濃淡が異なる色味が入り混じっていたり、赤みを帯びた色味も入っていたり、ボーダーの太さが異なっていたり、と複雑さと奥行きを感じられる色味。
加えて、PURPLE/NAVYはややぼやっとしたような色味とも感じられ、それがまたたまらないんだよな、なんて思わせてくれる色味かと。
一方のGRAY/BLACKはよりはっきりとした表情を感じられるでしょうか。
グレーと黒のボーダーなんて間違いないことは想像に容易いですよね。
と言いながらも、画像ではわかりづらいのですが、白のように見える部分は無彩色のグレーというわけではなく、水色の彩度を極めて低くしたような色味となっています。
この色味がとにかく秀逸なんですよね。
これがあるかないかだけでもかなり異なる表情をしていたんだろうな、なんて思ってしまう次第。
本当に秀逸の一言に尽きてしまいます。
そして色味が秀逸なだけではなく、要所要所に秀逸さを感じさせるのが定番アイテムたる所以。
程良いたっぷり加減のボリューム設計の身幅やアーム、それでいて丈が長すぎることなく収まりの良い塩梅です。
さらに後ろ身頃の丈はラウンドしていたり、と小気味良いデザインも気が利いていますね。
文句のつけようがないかと。
なんて日だ、なんて言うのは流石に控えておいた方が良さそうですね。
相変わらずなんて秀逸なのだろうか、なんて思わせる仕上がりに、この寒い時期でも手を出してしまおうか、なんてついつい考えてしまうPOLYPLOIDのOVERSIZE LONGSLEEVE Bを是非。
池田