膨
こんばんは。池田です。
まだ10月にも入っていないものの、どうやら夢の国では聖なる夜企画の内容が公開され始めているようです。
夢の国の聖なる夜企画が開催している期間に夢を見に行ったことは、おそらく何十年も前だと思うので、そろそろ夢を見に行きたいという夢が膨らんでしまうことに。
この夏にはひとりでも楽しめることを実感したので、またひとりで夢を見に行くことを計画しようかと思いつつ、流石に聖なる夜企画期間にひとりは寂しいとも思いつつ。
誰が見ているわけではないことは理解しつつも、寂しい人だと思われてしまう不安も膨らみますし。
それでも夢を見に行きたい気持ちも膨らみに膨らんでしまっているので、視線なんて気にせずに計画をたてましょうかね。
いざ計画。
どうしても妄想が膨らみすぎてしまうな、と毎日夢を見てしまっている中、海外のコレクションサーキットも本格化していますね。
デザイナー交代劇取り沙汰されてから数シーズン経っているので、そろそろ方向性が定まっていくのだろうな、という想像が膨らみそうでしょうか。
既に定まっているブランドももちろんありますけども。
ただ、やはり個人的に乖離を感じてしまうこともあり、もう少しブランドらしいクリエイションを見たい気持ちも膨らんでしまっています。
僕のただの個人的感想なので悪しからず。
こんなことを言っていても僕のクリエイションの思考が膨らむことはありませんしね。
そもそもデザイナーではないんですけども。

デザイナーになる妄想が膨らんでいた過去もあったりなかったり、とまるで現実にならなかったことを披露しながら、本日はBlanc YMのCorduroyアイテムたちのご紹介を。
どうしても秋冬への期待が膨らんでしまう仕上がりのアイテムたちかと。

これらのアイテムたちはもちろん共地ということで、まずは共通する生地について。
採用されているのは見ておわかりの通り、畝が膨らみすぎたような太畝コーデュロイ。
ここ近年あまり太畝コーデュロイを見られなかったような気もしますが、これは僕の記憶違いかもしれないので断言は避けておきます。
僕の記憶は信じられませんが、これまでセレクトしてきたアイテムの中で、ここまでの太畝のものはなかったかと思います。
そもそもコーデュロイアイテムをそこまでセレクトしていなかったので、その意味では並びの選択肢が膨らんだとも言えるかもしれません。
特に敬遠していたわけではないんですけども。

その肝心のコーデュロイ地は遠州産のコットンによる太畝とされています。
遠州のコットン、ひいてはコーデュロイともなると、信頼感が膨らむことこの上なしでしょうかね。
どの機屋さんかは明言されていないので、ここでも断言できませんが、それでも質の高さはこんな僕が勝手に保証させていただきます。
というのも、ひと目見てすぐにでもわかる光沢が見てとれまして。
これがなんとも妖艶な雰囲気を漂わせ、化繊が含まれているのではないかという疑念も膨らんでしまうほどに。
もちろん化繊が含まれているわけではない自然な光沢ですので、勘違いのなきようお願いいたします。
それにしても光沢だけでなく、やけに膨らみや滑らかさ、そして柔らかさが感じられるんですよね。
こう感じられた要因は生機で揉み込みの洗い加工や毛焼き加工などが施されているが故とのこと。
なるほど、そもそも質の高いコットン原料であることに加えて、それぞれの加工が施されているからこそ実現しているわけですね。
というコーデュロイ地を採用したアイテムたち。


お先にジップジャケットからということで、何か突出したデザインが加えられているわけではありませんが、主張が乏しいわけではありません。
そう感じさせる要因は薄めの中綿を入れたことも相まった膨らみあるシルエットだと思っています。
ゆとりがあることはもちろんのこと、さらに膨らんでしまう薄い中綿が入ることでほんのりと膨張した佇まいになってくれているかと。
ただ、それだけでなくアームの設計も見逃すことができません。
可動域を膨らませるかの如くの曲線を描いておりまして。
だからこそ横に膨らむような佇まいになっているのでしょうね。

細かな部分ではありますが、ジップにはYKKのEXCELLAが採用されています。
にも関わらず、ムシ隠し仕様とする贅沢加減。
これには宮内さんは変態なのではないかという想像も膨らんでしまうでしょうか。

また、裾に目を向けてみるとスピンドルを備えていますね。
これならどんなシルエットにしようかという想像も膨らませることができるかもしれません。
僕はまるで絞る気を見せていないのですが。


一方のスキッパーシャツはBlanc YMともなると言わずもがなな存在とも言えるでしょうか。
スキッパーシャツの開き具合は多種多様かとは思いますが、浅すぎず深すぎずな程良い開き具合がなんとも心地良い。
後述するサイズ感も相まって何を合わせようかという思考を膨らませることなく寄り添ってくれる設定かなと。
サイズ感はたとえお腹が膨れてしまおうが隠してくれるほど、たっぷりの分量をもたせたものとなっています。
そもそもゆとりをもたせていることに加えて、後ろ身頃をさらに広めにとっているため、後ろ姿は膨らんだようなシルエットを映し出してくれるかもしれません。
またまた後ろ姿を見せる気がないことはさておき。


そしてイージーパンツはこれまたBlanc YMらしい太めなシルエットで仕上げられています。
シルエットだけでなく、ウエストにタックが入れられていたり、キーループを備えていたり、と安心する気持ちが膨らんでしまう仕様に。
特にタックを備えることで膨らみあるコーデュロイ地であることも相まった膨らみあるシルエットになるあたりが魅力かと。
何やら要素が多めなように思いつつ、裾に関してはルイス仕上げとなっているので、ごちゃごちゃした印象にはならないかと思います。
ごちゃごちゃさせても良かったけどな、という希望も膨らんでしまうことも本音ではありますが、なんだかんだ言ってもごちゃつかないからこそ合わせやすいですしね。
あまり深く考えすぎずに楽しんでいきましょうか。

シンプルであるにも関わらず、どことなく只者ではない雰囲気に仕上げてくるあたりには、どう楽しんでいこうか夢が膨らんでしまいますね。
たとえそう期待を膨らませていても、期待通りに仕上げていただけるあたりが流石のひと言。
もはや仙人の域とも言いたくなってしまいそう。
多くの夢を膨らませることができるように過ごしていきたいものですね。
信頼感が膨らむことこの上なしの遠州産のコーデュロイ地を採用し、化繊が含まれている疑念も膨らんでしまうほどの光沢や、加工によって滑らかさや柔らかさを有した膨らみある生地感が感じられ、どう楽しんでいこうか夢が膨らんでしまう仕上がりとされることで、たとえ期待が膨らんでも裏切らない存在のBlanc YMのCorduroyアイテムたちを是非。
池田


