一方で|Cotton Poplin Multi Pocket Shirt|KUON 23AW|えん -en-

一方で

こんばんは。池田です。

どうやら明日は雨が降るみたいですね。
ちょうど家を出る時間あたりまで雨マークが付いているので、少し早めに止んでいただきたい。
雨が降る中での自転車は最悪なので。
雨は嫌だな、なんて思っている一方で、気温がかなり下がる予報に喜びを感じているのも事実。
ようやく夏日から解放されそうですね。

夏本番に比べると、今でも朝晩は涼しくなってきており、自転車通勤が心地良く感じられるようになってきています。
お昼前に出勤、20時に帰宅、この時間は涼やかで丁度良い一方で、家にいる朝晩は寒さすら感じてしまうことも。
まだ夏と同じ格好をして過ごしているのが悪いんですけどね。
そろそろ長袖長ずぼんで過ごそうかと思います。

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気温も下がってきたので、そろそろ物欲の一方通行を解除しようかな、と交通違反をしてしまいそうになりながら、本日はKUONのCotton Poplin Multi Pocket Shirtのご紹介を。
一方通行のように我が強いわけではないですよ。

一方で|Cotton Poplin Multi Pocket Shirt|KUON 23AW |えん -en-

まずデザインのソースになっているのは、ヴィンテージのスキージャケット。
子供の頃にスキーは毎年行っていたことを思い出してしまいます。
小さい時は真っ赤なスキーウェアを着ていたな、なんて記憶も。
もう10年以上行っていないので、滑れなくなっているかもしれません。

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そんなことはさておき、フロントには3つのポケットが備えられています。
右胸にジップポケット、左胸にフラップポケットとひっそりとスラッシュポケットの3つ。
リフト券や貴重品はジップポケットやフラップポケットに入れておいた方が安全かもしれませんね。
今はどうかわかりませんが、僕が行っていた頃はリフト券はICカードのようなものを腕につけていたので、ポケットに入れる必要はないかもしれませんけど。
これを着てスキーをするなんて贅沢をされる方もいらっしゃるかもしれませんので念の為でした。

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どのポケットをどう使うかは自由なので話を戻しますが、フロントに使われているスナップボタンたちはマットな質感となっている一方で、ジップはメタルジップを採用しているため、使用されているコットンと良い対比になっていますね。
スナップボタンまできらりと光るものを採用していた場合、騒がしい印象になってしまうと思うので、この塩梅が程良いかと。

一方で|Cotton Poplin Multi Pocket Shirt|KUON 23AW |えん -en-

また、ポケットが備わっている部分は切り替えのデザインに。
ここでは同じ生地、色味での切り替えとなっているため、主張しすぎることはないですね。
マルチポケットで主張する一方で、切り替えはささやかに、というバランス。

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そこに採用されているのは光沢感のある艶やかなタイプライター。
このタイプライターは紡績する際に、不純物や短い繊維を取り除く手間をかけられているため、この品のある光沢感が生まれています。
光沢感がある一方で、着ていくうちに段々と馴染んでいく変化も楽しめる生地感。

一方で|Cotton Poplin Multi Pocket Shirt|KUON 23AW |えん -en-

タイプライターのためハリのある生地感ではあるものの、強すぎることはないので、ざっくりと着ていただくことができるかと思います。
何より軽いという点も着やすさに繋がっているかと。

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シルエットについてはすっきり目ではある一方で、背面にインバーテッドプリーツが入っているため、羽織のようにも着ることができますよ。
撮影するのを忘れてしまったので、アイテムページで使っているもので失礼します。

一方で|Cotton Poplin Multi Pocket Shirt|KUON 23AW |えん -en-

色味はOliveとBlackの2色。
Oliveはややミリタリーアイテムのような雰囲気も感じられるかもしれません。
一方で、Blackはメタルジップがより際立った印象でしょうか。
どちらも捨てがたい一方で、どちらかに決めないといけないしがらみ。
いや、どちらも、でも問題なしですね。

一方で|Cotton Poplin Multi Pocket Shirt|KUON 23AW |えん -en-
Cotton Poplin Multi Pocket Shirt Olive,Black ¥34,100 (in tax)

自分の主張を一方通行のように突き通すのは良くない一方で、主張しないことも良くない、そのバランスの取り方を学ばせてくれそうですね。
バランスの良いデザインである一方で、徹底した品のある生地を採用した、KUONのCotton Poplin Multi Pocket Shirtを是非。

池田

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    こんばんは。池田です。 何やら政界が忙しない雰囲気になっていますね。総裁選に加えて野党などの代表選。総裁選は明後日が告示ですし、当然と言えば当然なのですが。個人的に誰かを特段推しているわけではないのですが、どうしても苦手な方がひとり。流石に名前を出して透明性は確保しませんけども。その方のあの全て見透かしているかのような笑顔、苦手です。それだけで判断するわけではもちろんないですが、苦手なものは苦手なので致し方なし。 これだけでももしかしたら誰なのか見透かされてしまうかもしれないな、と危惧しながら、ようやく明後日の定休日に髪を切りに行ってきます。かなり伸びてくれたこともあり、毛量がいつにも増して凄いことになっています。そろそろ毛量男として周囲に浸透してしまいそうです。しないか。何はともあれ、毛量が軽くなることを待ち侘びていたので嬉しい限り。とにかく後ろ髪のせいで首が暑くて暑くて。せっかくお風呂に入っても汗が出てしまいそうで嫌だったんですよね。そんな透明感もへったくれもない姿にはなりたくないですし。早く快適に過ごしたいものです。 元々透明感のある人間ではないだろう、と自信をなくしながら、本日はPOLYPLOIDのCLASSIC POCKET SHIRT Bのご紹介です。打って変わって透明感のある佇まいに仕上がっているかと。 こちらは何より使用している生地が魅力的。その使われている生地はイタリアのファブリックメーカー、CANGIOLIのストライプ生地。生地の内訳はヴィスコースとシルクを混紡したサテンストライプとなっています。 この光沢のある透き通るような生地感、非常に良いですね。品がありながら、どこか透明感のある表情を感じさせるでしょうか。もしかしたら淡麗とも表現できるかもしれません。 加えて、すっと落ちるようなドレープ。これまた綺麗なのなんの。ここは美麗とでも表現しておきましょうかね。 こればかりは、もし仮に嘘をついたとしても冷静に見透かされてしまうでしょうね。さらに透明感、淡麗、美麗、と続くとなると、どこかの化粧品のCMにも抜擢されてしまうかもしれません。この透明感のある美白肌、なんて声が聞こえてきそうです。   よくわからない表現をしてみたところで、続いて色味を。ストライプはBLUE STRIPEとPURPLE STRIPEの2色。BLUE STRIPEは黒の線に挟まれることで、透明感がありながらしっかりと意志を持っているかのよう。一方のPURPLE STRIPEはオレンジの線に挟まれており、透明感の中に妖艶な一面も持ち合わせているのかもしれません。なんて表現していますが、案の定画像では伝わらないのが透け透けですよね。ストライプは特にわかりづらくなってしまうので申し訳ないです。 また、生地感としてはやや透けるほどとなっているため、インナーをタンクトップを差し込めば今からでも着られるかもしれません。さらりとした肌あたりは心地良いですし、日差しを避けられる分、もしかしたら半袖よりも涼しく感じられそうですし。秋冬ものですぐに着られるアイテムはなかなかないので、貴重な存在になってくれるかもしれませんね。 そしてデザインとしては非常にシンプルなレギュラーカラーシャツです。至極シンプルであるからこそ、この透明感のある佇まいが際立っているでしょうかね。サイズ感も少しゆとりを持たせている程度なので、アウターとインナーの選び方次第で通年着られる、と言っても過言ではないかもしれません。やはり貴重な存在ですね。 CLASSIC POCKET SHIRT B BLUE STRIPE,PURPLE STRIPE ¥52,800 (in tax) 物欲が溢れている心をきっと透視されてしまっているのでしょうね。光沢のある透き通るような生地が透明感のある表情と綺麗なドレープを生み出し、どんなことも見透かしてしまうほどの冷静さを持ち合わせたかのようなPOLYPLOIDのCLASSIC POCKET SHIRT Bを是非。 池田...

    こんばんは。池田です。 何やら政界が忙しない雰囲気になっていますね。総裁選に加えて野党などの代表選。総裁選は明後日が告示ですし、当然と言えば当然なのですが。個人的に誰かを特段推しているわけではないのですが、どうしても苦手な方がひとり。流石に名前を出して透明性は確保しませんけども。その方のあの全て見透かしているかのような笑顔、苦手です。それだけで判断するわけではもちろんないですが、苦手なものは苦手なので致し方なし。 これだけでももしかしたら誰なのか見透かされてしまうかもしれないな、と危惧しながら、ようやく明後日の定休日に髪を切りに行ってきます。かなり伸びてくれたこともあり、毛量がいつにも増して凄いことになっています。そろそろ毛量男として周囲に浸透してしまいそうです。しないか。何はともあれ、毛量が軽くなることを待ち侘びていたので嬉しい限り。とにかく後ろ髪のせいで首が暑くて暑くて。せっかくお風呂に入っても汗が出てしまいそうで嫌だったんですよね。そんな透明感もへったくれもない姿にはなりたくないですし。早く快適に過ごしたいものです。 元々透明感のある人間ではないだろう、と自信をなくしながら、本日はPOLYPLOIDのCLASSIC POCKET SHIRT Bのご紹介です。打って変わって透明感のある佇まいに仕上がっているかと。 こちらは何より使用している生地が魅力的。その使われている生地はイタリアのファブリックメーカー、CANGIOLIのストライプ生地。生地の内訳はヴィスコースとシルクを混紡したサテンストライプとなっています。 この光沢のある透き通るような生地感、非常に良いですね。品がありながら、どこか透明感のある表情を感じさせるでしょうか。もしかしたら淡麗とも表現できるかもしれません。 加えて、すっと落ちるようなドレープ。これまた綺麗なのなんの。ここは美麗とでも表現しておきましょうかね。 こればかりは、もし仮に嘘をついたとしても冷静に見透かされてしまうでしょうね。さらに透明感、淡麗、美麗、と続くとなると、どこかの化粧品のCMにも抜擢されてしまうかもしれません。この透明感のある美白肌、なんて声が聞こえてきそうです。   よくわからない表現をしてみたところで、続いて色味を。ストライプはBLUE STRIPEとPURPLE STRIPEの2色。BLUE STRIPEは黒の線に挟まれることで、透明感がありながらしっかりと意志を持っているかのよう。一方のPURPLE STRIPEはオレンジの線に挟まれており、透明感の中に妖艶な一面も持ち合わせているのかもしれません。なんて表現していますが、案の定画像では伝わらないのが透け透けですよね。ストライプは特にわかりづらくなってしまうので申し訳ないです。 また、生地感としてはやや透けるほどとなっているため、インナーをタンクトップを差し込めば今からでも着られるかもしれません。さらりとした肌あたりは心地良いですし、日差しを避けられる分、もしかしたら半袖よりも涼しく感じられそうですし。秋冬ものですぐに着られるアイテムはなかなかないので、貴重な存在になってくれるかもしれませんね。 そしてデザインとしては非常にシンプルなレギュラーカラーシャツです。至極シンプルであるからこそ、この透明感のある佇まいが際立っているでしょうかね。サイズ感も少しゆとりを持たせている程度なので、アウターとインナーの選び方次第で通年着られる、と言っても過言ではないかもしれません。やはり貴重な存在ですね。 CLASSIC POCKET SHIRT B BLUE STRIPE,PURPLE STRIPE ¥52,800 (in tax) 物欲が溢れている心をきっと透視されてしまっているのでしょうね。光沢のある透き通るような生地が透明感のある表情と綺麗なドレープを生み出し、どんなことも見透かしてしまうほどの冷静さを持ち合わせたかのようなPOLYPLOIDのCLASSIC POCKET SHIRT Bを是非。 池田...

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