まさに|Ouka 3Way Shoulder bag,Ouka Shoulder bag|YASHIKI 23SS|えん -en-

まさに

こんばんは。池田です。

24SSのパリコレが終わりましたね。
どのメディアでも書かれているように、原点回帰している雰囲気を今季も存分に感じられた気がします。
ただ、原点回帰したシンプルなLOOKやアイテムが多く、どのコレクションだったか記憶に残りづらいような気もしてしまいました。
加えて、わかりやすいデザインではないため、Macで見ないと細部までわからない、という点も。

そんな原点回帰するブランドが多い中、話題をさらったのはもちろんあのブランドでしょうね。
新しいクリエイティブディレクターとして就任し、どのようなコレクションになるか、僕個人としても楽しみにしていました。
勝手な感想としては非常に良かったな、と感じました。
まさにあの方、といったコレクションだったような気がします。
他界してしまった前クリエイティブディレクターの雰囲気を引き継ぎつつも、自分のエッセンスも取り入れられており、なんだか売れそうだな、なんて妄想しています。

それと、毎回飛んだデザインのコレクションを発表している某ブランドは、今季も飛んだデザインを乱発しており、まさにこれこれ、とひとりで楽しんでいました。

パリコレが終わると、お取り扱いしているブランド様の展示会もスタートし始めるので、楽しみが増えますね。
まさにこういうの、といった安定感のあるアイテムたちに出会えると思うので、オーダーに悩みそうではありますが、それも楽しみのひとつ。
何事も楽しまないとですね。

まさに|Ouka 3Way Shoulder bag,Ouka Shoulder bag|YASHIKI 23SS|えん -en-

さて、まさにお得なセールも開催している中、本日はYASHIKIのコラボバッグ、Ouka 3Way Shoulder bagとOuka Shoulder bagのご紹介を。
まさに、そんなバッグになっているかと。

まさに|Ouka 3Way Shoulder bag,Ouka Shoulder bag|YASHIKI 23SS|えん -en-

こちらはバッグブランドであるmaster-pieceとのコラボアイテムになります。
ここでは控えますが、何かのご縁を感じてしまう今季のコラボ。
控えるなら書くな、と叱られそうですが、まさにその通りですね。
すみません。

まさに|Ouka 3Way Shoulder bag,Ouka Shoulder bag|YASHIKI 23SS|えん -en-
 
まさに|Ouka 3Way Shoulder bag,Ouka Shoulder bag|YASHIKI 23SS|えん -en-

そのコラボアイテムで表現されているのは、『桜花』、つまり満開の桜です。
満開の桜をイメージした編みは、Ouka 3Way Shoulder bagは下半分に、Ouka Shoulder bagはほぼ全面に配されています。

まさに|Ouka 3Way Shoulder bag,Ouka Shoulder bag|YASHIKI 23SS|えん -en-

編みについてはホールガーメントで編まれているため、縫製のない生地になっています。
ホールガーメントで編まれた後には、「KONBU®」という小松マテーレ(株)独自の特殊な収縮加工技術と製品染め加工が施されています。
この加工を施すことによって、ニットと認識できないような硬い生地感を実現。
従来のニットの柔らかさとは裏腹に、自立するほどの硬い生地感となり、非常に独特な雰囲気を感じられますね。

まさに|Ouka 3Way Shoulder bag,Ouka Shoulder bag|YASHIKI 23SS|えん -en-

また、それだけでなく、発色性、軽量性があり、さらに加えて撥水加工も。
機能性の高いバッグを展開するだけに、まさにmaster-piece、といったところでしょうか。

まさに|Ouka 3Way Shoulder bag,Ouka Shoulder bag|YASHIKI 23SS|えん -en-

Ouka 3Way Shoulder bagには内装として取り外し可能な巾着も付属しています。
この巾着には軽量ナイロンが使われており、耐水圧11000mmレベルの防水機能が備えられています。
そこまでの防水性が日常で必要かと言われてしまうと、僕は口を閉ざしてしまうかもしれませんが、あった方がより良いよね、と考えていただければ。
上述したように取り外しできるので、必要に応じて使い分けてください。
巾着も単体で使うことができるので、旅行などにはポーチ替わりにもできそうですね。

まさに|Ouka 3Way Shoulder bag,Ouka Shoulder bag|YASHIKI 23SS|えん -en-
 
まさに|Ouka 3Way Shoulder bag,Ouka Shoulder bag|YASHIKI 23SS|えん -en-

サイズ感はOuka 3Way Shoulder bagはマチもしっかりあり、500mlのペットボトルを入れても余裕があるぐらいかと思います。
一方のOuka Shoulder bagはサコッシュに近いのですが、こちらもマチがつけられているため、見た目よりも容量は多めかと。
個人的にサコッシュは容量が少ない上に、飽きてしまったので、このバッグたちは、まさにこういうのが欲しかった、そう思わせてくれた存在です。
このように我儘な要求を受け入れてもらえた時の嬉しさはひとしおですね。

まさに|Ouka 3Way Shoulder bag,Ouka Shoulder bag|YASHIKI 23SS|えん -en-

色味は両アイテムともにBlackが残念ながら完売してしまったので、Pale-blueとGreigeの2色です。
今季らしいPale-blueと渋さのあるGreige、僕はGreige寄りですが、暗めなスタイルにPale-blueを入れるのもありだな、なんて右往左往してしまっています。

まさに|Ouka 3Way Shoulder bag,Ouka Shoulder bag|YASHIKI 23SS|えん -en-

ちなみに僕は着る機会が全くないので、完全に想像になってしまうのですが、特にOuka 3Way Shoulder bagは和服や浴衣にも合いそうだな、と思っています。
YASHIKIらしい和を感じられる雰囲気なので、そんな合わせ方を楽しむことも良いかもしれませんね。

つらつらと書いてきましたが、こちらのアイテムたちもセール対象にしてありますので、まさにお得かと。

まさに|Ouka 3Way Shoulder bag,Ouka Shoulder bag|YASHIKI 23SS|えん -en-
Ouka 3Way Shoulder bag Pale-blue,Greige ¥29,700→¥23,760 (in tax)
 
まさに|Ouka 3Way Shoulder bag,Ouka Shoulder bag|YASHIKI 23SS|えん -en-
Ouka Shoulder bag Pale-blue,Greige ¥22,000¥17,600 (in tax)

まさにこういうのが欲しかった、と書いたように本当に欲しがっている自分がいます。
そんな物欲まみれに買われてしまう前に、まさにこういうのが欲しかった、まさにmaster-pieceのバッグ、と感じさせてくれるYASHIKIのmaster-piceコラボバッグたちを是非。

池田

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  • いかに|Veiled My Tweed Wrap & Bag|Fujimoto 24AW|えん -en-

    いかに

    こんばんは。池田です。 今週の土曜日には友人の結婚式があるんですよね。結婚式を挙げていない友人が多いものの、だんだんと結婚する友人が増えてきている昨今。皆さん結婚できるなんてすごいですね。置いていかれている僕はそんな余裕は一切なし。致し方なし。それにしても最近の結婚式の招待状はLINEで送られてくることにいかにも今どきだな、なんて感じてしまいます。さらにご祝儀もクレジットで支払えるなんて驚き。当日に直接お渡しするなど、参列される方々の手間をいかに減らすことができるのか、という配慮は感謝しかないですね。それでもなんだか味気なく感じてしまうので、僕は当日に直接お渡しすることにしたんですけども。ということで、今週の土曜日は休業日とさせていただきますので、ご了承ください。 いかにも言い訳じみているな、と初手から感じざるを得ない中、今日の営業終了後には先月開催された楽市楽座のお疲れ様会に参加してきます。ご近所のSETAGAYA PARTさんで開催されるので何より楽しみ。ワインバーなのでワインが美味しいのなんの。美味しくてするする飲んでしまうので、いかに酔わずに帰れるかが少し心配なんですけどね。とは言うものの、いかにも二日酔いになりそうな予感。本当に気をつけねば、です。 そんなことを言っているといかにも呑兵衛だと思われてしまいそうな中、本日はFujimotoのVeiled My Tweed Wrap & Bagのご紹介です。いかに身に纏うのか迷うほどの仕上がりかと。 ご紹介が遅れてしまったのには訳がありまして、同じ生地を使ったセットアップもセレクトしていたので、それと同時にご紹介しようと考えていたのですが、ありがたいことにまさかの発売日に即完してしまったんです。このラップバッグは1つだけ生き残っているのでご紹介はできるんですけどね。いかにも言い訳じみていますね。致し方なし。 ということで、こちらのラップバッグは藤本さん渾身とも言えるオリジナルのツイード生地が使われています。これがいかにもFujimotoらしい仕上がり。もはやツイードの域を出てしまったかのような生地感を感じられるかもしれません。 生地感はさることながら、やはりこのもけもけとしたフリンジが良い表情を出してくれていますね。ただ切っただけのようなこのもけもけフリンジもいかにもFujimotoらしいと言えるでしょうか。フリンジがあることで今季のテーマにも繋がるヴェールが表現されているという訳ですね。これまた秀逸。 また、このフリンジも藤本さんご自身が施しており、並々ならぬこだわりが窺えるもの。いかにFujimotoの世界観を作り上げるのか、ということを突き詰めに突き詰めていると感じられますね。たまりませんよ。   そのフリンジからちらりと顔を覗かせるのが台座付きの貝ボタン。台座付きの貝ボタンでもいかにも今季らしさを感じさせますね。流石にわかるかとは思いますが、この貝ボタンで開閉できる仕様になっています。 そしてなんと言っても身に付ける方法、いや身に纏う方法が豊富豊富。なんだか身に纏うという表現の方がしっくりくるんですよね。バッグというよりもアクセサリーの感覚に近いからかもしれません。あくまで僕の個人的見解ですけども。 何はともあれ、いかに身に纏うか迷ってしまうこと必至。このそれぞれ自由に身に纏えるということもいかにもFujimotoらしい点ですよね。毎度書いていますが、LOOKがわかりづらいのなんの。暗めになっていることも相まって、どうなっているのかわからないですが、それで良い、いやそれが良い、といったところ。   まず、最もわかりやすいのはショルダーバッグのように斜め掛けする纏い方でしょうかね。もちろん背面に持っていっても良いのですが、個人的には脇の下あたりだったり、前面にもってきたいな、と。そのほうがバッグとスカーフを行き来するような曖昧さが出せる気がしまして。   それと腰に巻いてウエストバッグのように纏っても良さそうですね。こうするとエプロンのような存在にも見えてくるでしょうか。腰に巻くことでたらりと垂れるショルダーも良い雰囲気を出してくれますし。なんて書きつつ、黒のパンツに合わせてしまったのでわかりづらくて申し訳ないです。   それ以外ではLOOKを参考にもはやバッグとして使う気がないように、首元に巻いたり、頭に巻いても良いかもしれません。いかにもスカーフやバラクラバと言えるでしょうかね。マフラー代わりにもなるこの纏い方、いかにもFujimotoらしいを感じざるを得ないスタイル。 兎にも角にも、バッグでもあり、スカーフでもあり、マフラーでもあり、エプロンでもあり、バラクラバでもある、多才な存在であることは間違いないですね。その時々でいかに身に纏うか考える楽しみをもたらしてくれるはず。ご自由に。 Veiled My Tweed Wrap &...

    いかに

    こんばんは。池田です。 今週の土曜日には友人の結婚式があるんですよね。結婚式を挙げていない友人が多いものの、だんだんと結婚する友人が増えてきている昨今。皆さん結婚できるなんてすごいですね。置いていかれている僕はそんな余裕は一切なし。致し方なし。それにしても最近の結婚式の招待状はLINEで送られてくることにいかにも今どきだな、なんて感じてしまいます。さらにご祝儀もクレジットで支払えるなんて驚き。当日に直接お渡しするなど、参列される方々の手間をいかに減らすことができるのか、という配慮は感謝しかないですね。それでもなんだか味気なく感じてしまうので、僕は当日に直接お渡しすることにしたんですけども。ということで、今週の土曜日は休業日とさせていただきますので、ご了承ください。 いかにも言い訳じみているな、と初手から感じざるを得ない中、今日の営業終了後には先月開催された楽市楽座のお疲れ様会に参加してきます。ご近所のSETAGAYA PARTさんで開催されるので何より楽しみ。ワインバーなのでワインが美味しいのなんの。美味しくてするする飲んでしまうので、いかに酔わずに帰れるかが少し心配なんですけどね。とは言うものの、いかにも二日酔いになりそうな予感。本当に気をつけねば、です。 そんなことを言っているといかにも呑兵衛だと思われてしまいそうな中、本日はFujimotoのVeiled My Tweed Wrap & Bagのご紹介です。いかに身に纏うのか迷うほどの仕上がりかと。 ご紹介が遅れてしまったのには訳がありまして、同じ生地を使ったセットアップもセレクトしていたので、それと同時にご紹介しようと考えていたのですが、ありがたいことにまさかの発売日に即完してしまったんです。このラップバッグは1つだけ生き残っているのでご紹介はできるんですけどね。いかにも言い訳じみていますね。致し方なし。 ということで、こちらのラップバッグは藤本さん渾身とも言えるオリジナルのツイード生地が使われています。これがいかにもFujimotoらしい仕上がり。もはやツイードの域を出てしまったかのような生地感を感じられるかもしれません。 生地感はさることながら、やはりこのもけもけとしたフリンジが良い表情を出してくれていますね。ただ切っただけのようなこのもけもけフリンジもいかにもFujimotoらしいと言えるでしょうか。フリンジがあることで今季のテーマにも繋がるヴェールが表現されているという訳ですね。これまた秀逸。 また、このフリンジも藤本さんご自身が施しており、並々ならぬこだわりが窺えるもの。いかにFujimotoの世界観を作り上げるのか、ということを突き詰めに突き詰めていると感じられますね。たまりませんよ。   そのフリンジからちらりと顔を覗かせるのが台座付きの貝ボタン。台座付きの貝ボタンでもいかにも今季らしさを感じさせますね。流石にわかるかとは思いますが、この貝ボタンで開閉できる仕様になっています。 そしてなんと言っても身に付ける方法、いや身に纏う方法が豊富豊富。なんだか身に纏うという表現の方がしっくりくるんですよね。バッグというよりもアクセサリーの感覚に近いからかもしれません。あくまで僕の個人的見解ですけども。 何はともあれ、いかに身に纏うか迷ってしまうこと必至。このそれぞれ自由に身に纏えるということもいかにもFujimotoらしい点ですよね。毎度書いていますが、LOOKがわかりづらいのなんの。暗めになっていることも相まって、どうなっているのかわからないですが、それで良い、いやそれが良い、といったところ。   まず、最もわかりやすいのはショルダーバッグのように斜め掛けする纏い方でしょうかね。もちろん背面に持っていっても良いのですが、個人的には脇の下あたりだったり、前面にもってきたいな、と。そのほうがバッグとスカーフを行き来するような曖昧さが出せる気がしまして。   それと腰に巻いてウエストバッグのように纏っても良さそうですね。こうするとエプロンのような存在にも見えてくるでしょうか。腰に巻くことでたらりと垂れるショルダーも良い雰囲気を出してくれますし。なんて書きつつ、黒のパンツに合わせてしまったのでわかりづらくて申し訳ないです。   それ以外ではLOOKを参考にもはやバッグとして使う気がないように、首元に巻いたり、頭に巻いても良いかもしれません。いかにもスカーフやバラクラバと言えるでしょうかね。マフラー代わりにもなるこの纏い方、いかにもFujimotoらしいを感じざるを得ないスタイル。 兎にも角にも、バッグでもあり、スカーフでもあり、マフラーでもあり、エプロンでもあり、バラクラバでもある、多才な存在であることは間違いないですね。その時々でいかに身に纏うか考える楽しみをもたらしてくれるはず。ご自由に。 Veiled My Tweed Wrap &...

  • のよう|1-Tack Wide Trousers|SAYATOMO 24AW|えん -en-

    のよう

    より洋服のように。

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    より洋服のように。

  • 偏|24AW style|山内,KUON,satou,Fujimoto,OPPOSE DUALITY,INNAT,YASHIKI,ULTERIOR,POLYPLOID|えん -en-

    偏屈の偏見と偏愛。

    偏屈の偏見と偏愛。

  • それでも|Akane mohair Cardigan|YASHIKI 24AW|えん -en-

    それでも

    それでも同様に。

    それでも

    それでも同様に。

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