なんて|OVERSIZE LONGSLEEVE B,T SHIRTS B|POLYPLOID 25SS|えん -en-

なんて

こんばんは。池田です。

遂に今年の営業も1週間を切ってしまいました。
相変わらず時の流れがなんて早いこと。
そろそろしつこいかもしれませんが、そう感じてしまうのでお許しを。
それはともかく、年末年始だからといって特段何かすることがあるわけではないのですが、皆さまは年末年始をどう過ごされているのでしょうか。
僕も学生の頃なんかは2日に初売りに行ってはいたものの、社会人になってからは混雑した街に繰り出すのは嫌だな、なんて思ってしまい、2日の初売りは行かなくなってしまっています。
数日経ってからの方が人出が少ないですし、むしろ良い出会いがあったりしますし。
なんて言いつつも、ここ数年は初売り自体に行かなくなっているんですけどね。
来年ものんびりと過ごすことになりそうです。

とはいえ、yauranさんの初売りには顔を出そうかな、なんて画策しつつ、久しぶりのONE PIECE最新話はやはり面白すぎましたね。
今年の連載が最後だからか、とんでもないことが起きそうな内容が投下され、なんて面白いことでしょうか。
あれは考察される方々にとってはたまらない内容だったでしょうね。
あの人物の双子なのか、兄弟なのか、クローンなのか、はたまた本人なのか、なんて考察が行き交うこと間違いなし。
ONE PIECEだけでも早く年が明けないか、なんて思ってしまう次第。
楽しみです。

なんて|OVERSIZE LONGSLEEVE B|POLYPLOID 25SS|えん -en-

時の流れの早さに憂いていながら早く年が明けないか、なんて言っていてなんて矛盾しているんだろうか、なんて自覚をしながら、本日はPOLYPLOIDのOVERSIZE LONGSLEEVE BとT SHIRTS Bのご紹介を。
相変わらずなんて秀逸なのだろうか、なんて感じてしまう仕上がりかと。
※T SHIRTS Bは画像追加とほんの少し加筆してます。

なんて|OVERSIZE LONGSLEEVE B,T SHIRTS B|POLYPLOID 25SS|えん -en-

こちらのボーダーカットソーはPOLYPLOIDでは継続して展開している定番アイテムとなります。
もはや説明不要なのでは、なんて思ってしまいますね。
既にご存知の方も多くいらっしゃる気がしますが、どうなのでしょうか。

なんて|OVERSIZE LONGSLEEVE B,T SHIRTS B|POLYPLOID 25SS|えん -en-

何はともあれ、このボーダーカットソーは代表的なアイテムとしての立ち位置を確立していると言っても過言ではないですよね。
それだけに僕はいまだに買えていない事実。
なんて悲しいこと。

なんて|OVERSIZE LONGSLEEVE B,T SHIRTS B|POLYPLOID 25SS|えん -en-
 
なんて|OVERSIZE LONGSLEEVE B,T SHIRTS B|POLYPLOID 25SS|えん -en-

それでも悲しみを乗り越えまして、やはり何よりの魅力は、なんて秀逸な色味なのだろうか、なんて思わせるマルチボーダー生地。
このマルチボーダーはオリジナルで毎シーズン製作されたものとなっています。
本当に毎シーズン良い色味に仕上げてくるあたりが流石としか言いようがありませんね。

なんて|OVERSIZE LONGSLEEVE B,T SHIRTS B|POLYPLOID 25SS|えん -en-

そんなマルチボーダーは名前の通り、均等に配列したボーダーとは異なり、様々な太さ、ピッチで配されたもの。
もしかしたら一見すると主張が強く感じてしまう方もいらっしゃるでしょうか。
それが全くそんなことはなく、むしろボーダーでここまで馴染みが良いものなのか、なんて感じさせてくれる存在かと。

なんて|OVERSIZE LONGSLEEVE B,T SHIRTS B|POLYPLOID 25SS|えん -en-
 
なんて|OVERSIZE LONGSLEEVE B,T SHIRTS B|POLYPLOID 25SS|えん -en-

また、今季採用された色味はPURPLE/NAVYとGRAY/BLACKの2色となっています。
より今季らしい色味はPURPLE/NAVYでしょうかね。
色味の名前としては紫とネイビーとされていますが、それぞれ濃淡が異なる色味が入り混じっていたり、赤みを帯びた色味も入っていたり、ボーダーの太さが異なっていたり、と複雑さと奥行きを感じられる色味。
加えて、PURPLE/NAVYはややぼやっとしたような色味とも感じられ、それがまたたまらないんだよな、なんて思わせてくれる色味かと。

なんて|OVERSIZE LONGSLEEVE B,T SHIRTS B|POLYPLOID 25SS|えん -en-

一方のGRAY/BLACKはよりはっきりとした表情を感じられるでしょうか。
グレーと黒のボーダーなんて間違いないことは想像に容易いですよね。
と言いながらも、画像ではわかりづらいのですが、白のように見える部分は無彩色のグレーというわけではなく、水色の彩度を極めて低くしたような色味となっています。
この色味がとにかく秀逸なんですよね。
これがあるかないかだけでもかなり異なる表情をしていたんだろうな、なんて思ってしまう次第。
本当に秀逸の一言に尽きてしまいます。

なんて|OVERSIZE LONGSLEEVE B,T SHIRTS B|POLYPLOID 25SS|えん -en-
 
なんて|OVERSIZE LONGSLEEVE B,T SHIRTS B|POLYPLOID 25SS|えん -en-

そして色味が秀逸なだけではなく、要所要所に秀逸さを感じさせるのが定番アイテムたる所以。
程良いたっぷり加減のボリューム設計の身幅やアーム、それでいて丈が長すぎることなく収まりの良い塩梅です。
さらに後ろ身頃の丈はラウンドしていたり、と小気味良いデザインも気が利いていますね。
文句のつけようがないかと。
ショートスリーブにするか、ロングスリーブにするか、悩ましいところではありますが、POLYPLOIDのカットソーなんて何枚持っていても足りないと思えるほどの存在ですのでね。
なんて言いながら購入できていないのは僕です。

なんて|OVERSIZE LONGSLEEVE B,T SHIRTS B|POLYPLOID 25SS|えん -en-
T SHIRTS B PURPLE/NAVY,GRAY/BLACK ¥24,200 (in tax)
 
なんて|OVERSIZE LONGSLEEVE B,T SHIRTS B|POLYPLOID 25SS|えん -en-
OVERSIZE LONGSLEEVE B PURPLE/NAVY ¥26,400 (in tax)

なんて日だ、なんて言うのは流石に控えておいた方が良さそうですね。
相変わらずなんて秀逸なのだろうか、なんて思わせる仕上がりに、この寒い時期でも手を出してしまおうか、なんてついつい考えてしまうPOLYPLOIDのOVERSIZE LONGSLEEVE Bを是非。

池田

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    こんばんは。池田です。 何やら西日本から梅雨が明け始めてきましたね。例年においてはもう少し長い気がしますし、実際もう少し長いはず。もちろん梅雨明けすることは喜ばしい限りではありますが、気温においてはまるで喜ばしくないですよね。もはや真夏の様相を呈してしまっているものの、さらに気温が高まるともなるともう危険でしかありません。ここ数年の春においても春ものを着る機会が少なかったところ、今年はさらに少ない、というよりもほとんどなかったですね。来年からはいよいよ二季が現実味を帯びてくることを予想しておきます。 二季が現実味を帯びてきようとも季節においては抗えないな、と肩を落としている中、先日の定休日には過酷な胃カメラと対峙してきました。もう辛さにおいては過去最も辛いと言っても過言ではないと思っている胃カメラ。案の定辛すぎましたし、案の定涙が溢れました。その辛さの後の検査結果も緊張してしまいましたが、結果においては健康体。ひと安心です。もし結果が悪くて営業できなくなってしまっては元も子もないですし、もしかしたらお酒が飲めなくなってしまうと考えると生き甲斐がなくなってしまうのでね。とはいえ、毎年お酒においては控えるように言われているのでほどほどにしておくことにします。   お酒を控えるという発言においてはまるで信憑性を感じさせない気もしながら、本日はBlanc YMのSILK COTTON SKIPPER SHIRTSのご紹介を。Blanc YMにおいては欠かせない存在の1着かと。 Blanc YMのアイテムは初めてのご紹介にはなりますが、Blanc YMのご紹介においては『始め』に書かせていただいているので気になる方はご覧いただければ。ご紹介とまでは言えない内容かもしれませんが悪しからず。 ということで、こちらのスキッパーシャツはBlanc YMにおいて定番アイテムとして展開されています。Blanc YMを既にご存知の方々からしたら、とやかく僕が書く必要がないほどの存在とも言えるかもしれませんね。それほど確立した存在ではないかと。 デザインにおいては至極シンプルと言えるでしょうか。もちろんシンプルであることは否定できませんが、それだけに留まることはもちろんありません。それだけに留まっていたらセレクトなんてしないので当たり前ですかね。 そんなこんなで見ていただければわかるかと思いますが、シンプルなだけに留まらないと感じさせるのがこのたっぷりとしたシルエット。ワイドシャツとアイテム説明にもある通り、ワイドシャツという名に偽りなしと言えるのではないでしょうか。ことスキッパーシャツにおいて抜けた雰囲気を欲してしまう僕としては、これぞ求めていたもの、と感じてしまいます。   と、ここで終わらないのがこのスキッパーシャツの魅力。通常においては前身頃と後ろ身頃の生地幅は同等程度もしくは後ろ身頃がやや幅広め、という設計が多いかと思います。ただ、このスキッパーシャツにおいては後ろ身頃の生地幅をたっぷりとることで、背面がふわりと膨らみのあるシルエットをもたらしてくれています。試しにポケットに手を突っ込んでみるとたっぷりさがわかりやすいでしょうか。   前後の身頃が同等程度のシャツにおいては背面のサイドタックの恩恵を感じづらいかもしれませんが、このたっぷりの後ろ身頃そもった設計においてはしっかりタックが入れられていることがわかる佇まいになっているかと思います。これも膨らみとともに独特なシルエットを描き出してくれるかもしれませんね。   他の設計部分においてはアームホールがぴんと直線的に走っている点も特徴的かと。身頃のふわりと膨らみあるシルエットとは打って変わっているとも言えそうです。ともなると、袖を捲らずに、むしろボタンを外してだらんとさせたくなってしまうかもしれません。なんて言いながら、僕はことシャツにおいてはボタンを留めずにだらんとさせるスタイルが好きなので、そうしたくなってしまうこと必至なんですけどね。 そこに採用されているのがシルクとコットンの混紡生地となっています。もしよくこの『はなし -diary-』をよくお読みいただいている方がいらっしゃったら、いや、いないか、というのはさておき、数ある生地において僕の最も好みであると言っても過言ではないのがシルクとコットンの混紡生地なんですよね。デザイナーの宮内さんにおいても好みの生地とのことで、案の定僕の好みに刺さりに刺さってしまったわけです。 この刺さりに刺さった生地のシルクについては生産時にどうしても出てしまう棉を使った短めなシルクノイル糸となっています。であるが故に、ネップやムラが生じる生地感に。これがとにかくたまりません。この生地感においては画像ではお伝えしづらいのですが、実物を見ていただければ間違いなく見てとれるネップ感のある表情に仕上がっているので是非実物をご覧いただければと。 それらのネップやムラのある生地感に加えて、ほわりとした空気を含んだような心地良さももたらしてくれています。シルエットに膨らみを感じさせるだけでなく、生地感においても膨らみを感じさせてくれ、より柔らかな存在に昇華した仕上がり。これはネップによる良い野暮感がありつつも軽やかな立ち振る舞いをしてくれており、もう文句なしですね。 シルク混ということもあり、秋冬ものにおいて欠かせない保温性があるだけでなく、通気性も持ち合わせているので真夏以外は着ていただけるかと思います。流石に真夏は厳しいようにも思いつつ、インナーにタンクトップなんかを差し込んでいただければ今の時期も着ていただけるような、厳しいような。薄手ではないのでもしかしたら今の時期も厳しいかもしれませんが、室内で過ごす時間が多い日であれば着ていただける、かなと。 上述したようにシルク混のほわりと膨らみある柔らかな生地が採用されていることに加え、実は設計においても生地の切り替えが少なくなっているため、綺麗な落ち感を映し出してくれているんですよね。シルエットに膨らみがあるとは言ったものの、この落ち感によって愛らし過ぎる印象は受けないはず。むしろ品さえ感じさせる佇まいになっているかと思います。...

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