やっと|Britt Bolton,INNAT,satou,SAYATOMO,ULTERIOR,YASHIKI|22AW|えん -en-

やっと

こんばんは。池田です。

昨日、今日と非常に良い天気で気分が晴れますね。
ただ11月に入り、やっと涼しくなって秋冬の服を満喫できると思いきや、昼間はシャツ1枚ぐらいで過ごせる気温。
ただ、僕は帰宅時間の気温が優先されるので、冬寄りの秋服を着ています。
やはり僕にとっては、重ねまくるスタイルが好きだと改めて実感しますね。

そして一昨日に悩んでいた何を読み返すか問題については、幽遊白書が選抜されました。
冨樫展に行くことを考えると行く前に読み返しておきたいので。
かなり久しぶりに読んでいますが、幽助が最初死んでから生き返るまであんなに長かったかな、と思ってしまいました。
やっと魂が戻ったと思ってからの、展開の速さもなかなかです。
成長速度早すぎではないかと思うばかり。

漫画って面白いなと思いながら、本日は誰も関心のなさそうな僕の購入品紹介です。
物欲が高まり続ける中、我慢していましたが、やっと11月に入ったので予告通り買わせていただきました。

それぞれ完売にはならないように選んだので、ご安心を。
今着れるものにしたかったので、アウター類と厚めのウール系アイテムは控えるという基準もつけたので、意外と難しいお買い物でした。

各ブランドから1点ずつ買わせていただいたので、ブランド名順に。
まずはBritt Boltonから。
完売にならないようにとは言ったものの、Britt Boltonはほとんど1点のみなので、必然的に完売になってしまいました。

やっと|Britt Bolton,INNAT,satou,SAYATOMO,ULTERIOR,YASHIKI|22AW|えん -en-

選んだのはMeteor Cuff。
リングにしようかと思ったのですが、元々右手首が寂しかったこともあり、ブレスレットかカフにしようと。
毎日違うアクセサリーをつける習慣がなく、基本同じものをつけているので、どれが1番合うかという点で決めました。
次はリングを狙いつつ、ライターケースも候補に挙げようかと思います。

脱線しますが、Britt Boltonもonlineに掲載しようか悩み中です。
もしかしたら載せ始めるかもしれません。

続いてのINNATではSWEAT CREWNECK P/OのNaturalを。
ニットが好きすぎるあまり、なかなかスウェットに目がいかないことが多いのですが、このゆるいリラックス感に惹かれました。
ゆるいとは言ってもラフすぎることなく、Naturalの色味も相まった温和な雰囲気が良いですよね。

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SWEAT CREWNECK P/O Natural,Yellow,Sumikuro ¥33,000 (in tax)

色味はYellowと迷ったのですが、無染色ならではの柔らかさが捨てがたかったのでNaturalに。
優しい雰囲気だけにとどまりたくないので、古着のミリタリーなどと合わせて良い塩梅のスタイルにできればと思っています。

satouではsotogi slacksを。
極太のパンツはいくつも持っていますが、この少しゆとりのあるストレートなシルエットのパンツは意外と持ってないのと、最近あまり他では見ないかな、ということで買わせていただきました。
何より使いやすいです。
極太だとサイズ感などで合わせるアイテムを選ばないといけなくなることもありますが、これはどこからでもかかってこいやぐらいの感覚です。

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sotogi slacks brown,black ¥36,300 (in tax)

時期を考えても真冬は少し厳しそうな生地の厚みなので、今履いておこうといったところです。
デザイナーの佐藤さんが展示会で穿いていて、風合いが増していたので、がしがし穿いて古着のような雰囲気を目指そうと思います。
正直いなたさのあるbrownも欲しいところ。

そしてSAYATOMOでは2-Tack Baker Pants。
連続で黒のパンツになっていますが、ちゃんと理由はあるので。
SAYATOMOの他の2型も残っていれば買おうとは思っているのですが、生地としてポリエステル100%が今はベストかと思い、選びました。
それに加えてポリエステル100%でこの起毛感を出している点も見逃せなかったですね。
何故また黒なのかというと、他の2型で欲しい色味を考えると、ここでは黒がベストかなと思った次第です。

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2-Tack Baker Pants Greige,Olive,Black ¥37,400 (in tax)

satouのsotogi slacksよりは少し太めでテーパードがかかっているので、見た目も全然違いますしね。
ベイカーとスラックスの掛け合わせによって、カジュアルさと綺麗さの良いバランスなので、こちらも非常に使い勝手が良いかと思います。
アップデートされたSAYATOMOの初アイテムなので着るのが楽しみです。

お次はULTERIORでWOOL SHADOW CHECK EASY SLACKS。
これはULTERIORのパンツの中で確実に手にしておきたかったので、先に確保しました。
古着のチェックのパジャマパンツを持っているのですが、リラックス感がありすぎるので、リラックス感はありつつスラックスの良さも兼ね備えている点が選んだ理由。

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WOOL SHADOW CHECK EASY SLACKS BLACK ¥49,500 (in tax)

改めて考えると、秋冬のパンツであまり柄系を持っていなかったので、バリエーションを増やすという点でもぴったりでした。
黒アイテムの中に柄一点投入スタイルにしたいところですかね。
ウール100%ではありますが、sotogi slacks同様にそこまで生地が厚くはないので、今のうちに楽しんでおこうと思います。

最後はYASHIKIのSeijaku Knit。
まだウールのニットは早いかなということで、コットン100%のアイテムの中から選びました。
YASHIKIに関しては既に何着も持っているので、近しいものを選ばないようにと、クローゼットとしっかり相談して決めました。
ここ最近では編み地で柄を全面的に表現しているアイテムが多かったので、見頃中央がシンプルなSeijaku Knitに。
色味についてはグレー系をあまり持っていないことに気づいたので、Smalt-blueの誘惑を感じつつ、合わせやすさのあるGreigeを選びました。

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Seijaku Knit Smalt-blue,Greige ¥30,250 (in tax)

YASHIKIのニットは言わずもがなでどんなアイテムとも合わせやすいので、秋〜春まで色々なアイテムと合わせて楽しもうと思います。
Greigeは渋さも感じられるので、ぴかぴかの新品と合わせるというよりは、古着などの着込んで風合いが増したアイテムと合わせたい気もします。
編み地はシンプル目ということで、どこかで遊びを入れても良いかもしれませんね。

やはり服を買うという行為はたまらなく良いですね。
我慢した甲斐があって、嬉しさが倍増している気がします。

次は気温次第ではありますが、今月下旬から12月頭にアウター類含めて、何か買いたいなと思っている次第です。

やっと秋冬のアイテムを楽しめると感じている方も多くいらっしゃると思いますので、やっと秋冬のアイテムを手にした僕のように、今着たいアイテムを、是非。

池田

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  • いかに|Veiled My Tweed Wrap & Bag|Fujimoto 24AW|えん -en-

    いかに

    こんばんは。池田です。 今週の土曜日には友人の結婚式があるんですよね。結婚式を挙げていない友人が多いものの、だんだんと結婚する友人が増えてきている昨今。皆さん結婚できるなんてすごいですね。置いていかれている僕はそんな余裕は一切なし。致し方なし。それにしても最近の結婚式の招待状はLINEで送られてくることにいかにも今どきだな、なんて感じてしまいます。さらにご祝儀もクレジットで支払えるなんて驚き。当日に直接お渡しするなど、参列される方々の手間をいかに減らすことができるのか、という配慮は感謝しかないですね。それでもなんだか味気なく感じてしまうので、僕は当日に直接お渡しすることにしたんですけども。ということで、今週の土曜日は休業日とさせていただきますので、ご了承ください。 いかにも言い訳じみているな、と初手から感じざるを得ない中、今日の営業終了後には先月開催された楽市楽座のお疲れ様会に参加してきます。ご近所のSETAGAYA PARTさんで開催されるので何より楽しみ。ワインバーなのでワインが美味しいのなんの。美味しくてするする飲んでしまうので、いかに酔わずに帰れるかが少し心配なんですけどね。とは言うものの、いかにも二日酔いになりそうな予感。本当に気をつけねば、です。 そんなことを言っているといかにも呑兵衛だと思われてしまいそうな中、本日はFujimotoのVeiled My Tweed Wrap & Bagのご紹介です。いかに身に纏うのか迷うほどの仕上がりかと。 ご紹介が遅れてしまったのには訳がありまして、同じ生地を使ったセットアップもセレクトしていたので、それと同時にご紹介しようと考えていたのですが、ありがたいことにまさかの発売日に即完してしまったんです。このラップバッグは1つだけ生き残っているのでご紹介はできるんですけどね。いかにも言い訳じみていますね。致し方なし。 ということで、こちらのラップバッグは藤本さん渾身とも言えるオリジナルのツイード生地が使われています。これがいかにもFujimotoらしい仕上がり。もはやツイードの域を出てしまったかのような生地感を感じられるかもしれません。 生地感はさることながら、やはりこのもけもけとしたフリンジが良い表情を出してくれていますね。ただ切っただけのようなこのもけもけフリンジもいかにもFujimotoらしいと言えるでしょうか。フリンジがあることで今季のテーマにも繋がるヴェールが表現されているという訳ですね。これまた秀逸。 また、このフリンジも藤本さんご自身が施しており、並々ならぬこだわりが窺えるもの。いかにFujimotoの世界観を作り上げるのか、ということを突き詰めに突き詰めていると感じられますね。たまりませんよ。   そのフリンジからちらりと顔を覗かせるのが台座付きの貝ボタン。台座付きの貝ボタンでもいかにも今季らしさを感じさせますね。流石にわかるかとは思いますが、この貝ボタンで開閉できる仕様になっています。 そしてなんと言っても身に付ける方法、いや身に纏う方法が豊富豊富。なんだか身に纏うという表現の方がしっくりくるんですよね。バッグというよりもアクセサリーの感覚に近いからかもしれません。あくまで僕の個人的見解ですけども。 何はともあれ、いかに身に纏うか迷ってしまうこと必至。このそれぞれ自由に身に纏えるということもいかにもFujimotoらしい点ですよね。毎度書いていますが、LOOKがわかりづらいのなんの。暗めになっていることも相まって、どうなっているのかわからないですが、それで良い、いやそれが良い、といったところ。   まず、最もわかりやすいのはショルダーバッグのように斜め掛けする纏い方でしょうかね。もちろん背面に持っていっても良いのですが、個人的には脇の下あたりだったり、前面にもってきたいな、と。そのほうがバッグとスカーフを行き来するような曖昧さが出せる気がしまして。   それと腰に巻いてウエストバッグのように纏っても良さそうですね。こうするとエプロンのような存在にも見えてくるでしょうか。腰に巻くことでたらりと垂れるショルダーも良い雰囲気を出してくれますし。なんて書きつつ、黒のパンツに合わせてしまったのでわかりづらくて申し訳ないです。   それ以外ではLOOKを参考にもはやバッグとして使う気がないように、首元に巻いたり、頭に巻いても良いかもしれません。いかにもスカーフやバラクラバと言えるでしょうかね。マフラー代わりにもなるこの纏い方、いかにもFujimotoらしいを感じざるを得ないスタイル。 兎にも角にも、バッグでもあり、スカーフでもあり、マフラーでもあり、エプロンでもあり、バラクラバでもある、多才な存在であることは間違いないですね。その時々でいかに身に纏うか考える楽しみをもたらしてくれるはず。ご自由に。 Veiled My Tweed Wrap &...

    いかに

    こんばんは。池田です。 今週の土曜日には友人の結婚式があるんですよね。結婚式を挙げていない友人が多いものの、だんだんと結婚する友人が増えてきている昨今。皆さん結婚できるなんてすごいですね。置いていかれている僕はそんな余裕は一切なし。致し方なし。それにしても最近の結婚式の招待状はLINEで送られてくることにいかにも今どきだな、なんて感じてしまいます。さらにご祝儀もクレジットで支払えるなんて驚き。当日に直接お渡しするなど、参列される方々の手間をいかに減らすことができるのか、という配慮は感謝しかないですね。それでもなんだか味気なく感じてしまうので、僕は当日に直接お渡しすることにしたんですけども。ということで、今週の土曜日は休業日とさせていただきますので、ご了承ください。 いかにも言い訳じみているな、と初手から感じざるを得ない中、今日の営業終了後には先月開催された楽市楽座のお疲れ様会に参加してきます。ご近所のSETAGAYA PARTさんで開催されるので何より楽しみ。ワインバーなのでワインが美味しいのなんの。美味しくてするする飲んでしまうので、いかに酔わずに帰れるかが少し心配なんですけどね。とは言うものの、いかにも二日酔いになりそうな予感。本当に気をつけねば、です。 そんなことを言っているといかにも呑兵衛だと思われてしまいそうな中、本日はFujimotoのVeiled My Tweed Wrap & Bagのご紹介です。いかに身に纏うのか迷うほどの仕上がりかと。 ご紹介が遅れてしまったのには訳がありまして、同じ生地を使ったセットアップもセレクトしていたので、それと同時にご紹介しようと考えていたのですが、ありがたいことにまさかの発売日に即完してしまったんです。このラップバッグは1つだけ生き残っているのでご紹介はできるんですけどね。いかにも言い訳じみていますね。致し方なし。 ということで、こちらのラップバッグは藤本さん渾身とも言えるオリジナルのツイード生地が使われています。これがいかにもFujimotoらしい仕上がり。もはやツイードの域を出てしまったかのような生地感を感じられるかもしれません。 生地感はさることながら、やはりこのもけもけとしたフリンジが良い表情を出してくれていますね。ただ切っただけのようなこのもけもけフリンジもいかにもFujimotoらしいと言えるでしょうか。フリンジがあることで今季のテーマにも繋がるヴェールが表現されているという訳ですね。これまた秀逸。 また、このフリンジも藤本さんご自身が施しており、並々ならぬこだわりが窺えるもの。いかにFujimotoの世界観を作り上げるのか、ということを突き詰めに突き詰めていると感じられますね。たまりませんよ。   そのフリンジからちらりと顔を覗かせるのが台座付きの貝ボタン。台座付きの貝ボタンでもいかにも今季らしさを感じさせますね。流石にわかるかとは思いますが、この貝ボタンで開閉できる仕様になっています。 そしてなんと言っても身に付ける方法、いや身に纏う方法が豊富豊富。なんだか身に纏うという表現の方がしっくりくるんですよね。バッグというよりもアクセサリーの感覚に近いからかもしれません。あくまで僕の個人的見解ですけども。 何はともあれ、いかに身に纏うか迷ってしまうこと必至。このそれぞれ自由に身に纏えるということもいかにもFujimotoらしい点ですよね。毎度書いていますが、LOOKがわかりづらいのなんの。暗めになっていることも相まって、どうなっているのかわからないですが、それで良い、いやそれが良い、といったところ。   まず、最もわかりやすいのはショルダーバッグのように斜め掛けする纏い方でしょうかね。もちろん背面に持っていっても良いのですが、個人的には脇の下あたりだったり、前面にもってきたいな、と。そのほうがバッグとスカーフを行き来するような曖昧さが出せる気がしまして。   それと腰に巻いてウエストバッグのように纏っても良さそうですね。こうするとエプロンのような存在にも見えてくるでしょうか。腰に巻くことでたらりと垂れるショルダーも良い雰囲気を出してくれますし。なんて書きつつ、黒のパンツに合わせてしまったのでわかりづらくて申し訳ないです。   それ以外ではLOOKを参考にもはやバッグとして使う気がないように、首元に巻いたり、頭に巻いても良いかもしれません。いかにもスカーフやバラクラバと言えるでしょうかね。マフラー代わりにもなるこの纏い方、いかにもFujimotoらしいを感じざるを得ないスタイル。 兎にも角にも、バッグでもあり、スカーフでもあり、マフラーでもあり、エプロンでもあり、バラクラバでもある、多才な存在であることは間違いないですね。その時々でいかに身に纏うか考える楽しみをもたらしてくれるはず。ご自由に。 Veiled My Tweed Wrap &...

  • のよう|1-Tack Wide Trousers|SAYATOMO 24AW|えん -en-

    のよう

    より洋服のように。

    のよう

    より洋服のように。

  • 偏|24AW style|山内,KUON,satou,Fujimoto,OPPOSE DUALITY,INNAT,YASHIKI,ULTERIOR,POLYPLOID|えん -en-

    偏屈の偏見と偏愛。

    偏屈の偏見と偏愛。

  • それでも|Akane mohair Cardigan|YASHIKI 24AW|えん -en-

    それでも

    それでも同様に。

    それでも

    それでも同様に。

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