失
こんばんは。池田です。
何やら台風がまた発生してしまっていますが、今回も影響が及んでくるのでしょうか。
突撃されることになってしまっては失望ものですね。
柔軟に休める生活を送れているならば突撃されようが休めば良いのですが、もちろんそんなことは実現しませんし。
万が一そんなことを実現させてしまっては損失どころではないことは言わずもがな。
どうにか接近する前に消失してくれませんかね。
それは実現して全く構いませんので。
実現して失笑してあげたいな、と性格が悪くなってしまっている中、今週のONE PIECEも面白かったですね。
展開としては特定のもののみではあったものの、遂にあの人物が纏った技を繰り出すことができる描写が描かれてたまらないたまらない。
来週にはあの人物は倒されて失態扱いされてしまいそう。
そうなると劣勢がやや好転していくのでしょうか。
両翼の一方の人物の状況も失念することなく目を向けていかねばいきませんし、頭の中で状況を整理しておかないと。
来週を楽しみにしておきましょうか。

どちらにせよ失望させることはないのだろうな、と両翼の一方の人物にも期待しながら、本日はINNATのTURTLENECK SWEATERのご紹介を。
たとえ失敗していたとしても失望することができない存在かと。

こちらはタートルネックセーターとされているわけですが、何やらシンプル一辺倒にはならないことがひと目で見てとれるでしょうか。
ただタートルネックセーターだと聞いてしまうと、極めてシンプルでインナーとしての立ち回りに長けた存在を想起してしまうかもしれません。
聞いただけですぐにそんな考えをしていては洋服を扱う身としては失格かもしれませんが。
とはいえ、タートルネックセーターともなると、あの林檎企業の伝説的人物が着ていたようなものを想起してしまうことも致し方ないこととも思えてしまうんですよね。
あの伝説的人物に僕が触れるなんて失礼かもしれませんが、あのタートルネックセーターは極めてシンプルであったことに異論はないはず。
もしかしたら、だからこそ極めてシンプルでインナー使いに長けていると想起してしまうのかもしれません。
ただ、そんな存在をINNATには求めていない自分がいるのですが、それは失言ではなく本音なんですよね。
至極シンプルな端正さではなく、何か癖がありつつ気が抜けた存在を求めてしまうのは既に周知の事実かもしれません。
毎度ことながら気が抜けている、やる気がない、と何度も書いてしまいそうですが悪しからず。

そんなこんなでひとまず全体を見てみると、すぐに目に飛び込んでくるのが多々配された穴あきたち。
まさか防虫剤を入れずに春夏を越してしまう失態を犯してしまうなんて。
とも思えるほどの穴あき具合でしょうか。
もし新品ぴかぴかにそんな失態を犯してしまっては悲しさに明け暮れてしまうところですが、元々のデザインとして施されているのならば話は別。
もはや適当に扱って長年着続けたようにも思えてくるともなると、実にINNATらしいことを実感してしまうかもしれません。
はい、やる気なしですね。

そう感じながら見ていると、もしかしたら谷さんがビンテージながら状態が悪すぎる個体を古着屋さんで見つけたのかもな、と想像してみたり。
この想像がまるで筋違いであれば失笑ものなので、事実確認をすることはありませんが、そう想像してしまうほどの穴あきたち。
ある程度雑に扱っても問題なさそうな点も良き点かと。
だからこそ1枚で着ても存在感が失速することがないんですよね。
むしろ、あ、あの人ボロを着てる、と思わせるほどの存在感が感じられそうでしょうか。
もしボロに見られようとも、そんなことに失意することなく堂々と着てあげてください。

そこに採用されているのがピュアアルパカを使用した7ゲージの天竺編みニット。
INNATのニットともなると、ピュアアルパカなんてあまり親和性がないようにも思えてしまいますが、そんな印象から失望させることはもちろんありません。
何せ7ゲージのざっくりさですので。
なるほど、7ゲージのざっくり加減か、あれ、これは秋冬のニットではなかったですかね。
いや、これは正真正銘秋冬のニット。
まるで寒さから身を守ってくれないなんて失策にも思えてしまいますが、INNATのニット、ただそれだけで許してしまう自分がいることが不思議なところ。
許してあげたところで改めて見てみると、秋冬ものにも関わらず透けるほどの生地感とされています。
これは風を通してしまうことは間違いないでしょう。
風が失速することなく通り抜けていくと思いますので、肌寒くなったらしっかりめなインナーを着ておくことを推奨しておきます。
確かに秋冬ものとは思えない生地感ではありますが、保温性も多少なりとも有していることは失効してはいないかと思います。
秋冬に着たわけではないので断言はできませんが、インナーやアウター次第で日本の秋冬には適応できるのではないかと。
確証はできませんので寒さを感じてしまっても僕を責めないでくださいね。
保温性についてはあえて言及しないことにしまして、それよりもふわりとした生地感や柔らかさ、軽やかさを有している点に言及した方が良いのかもしれません。
着ていることを失念してしまう、と言っては過言ではありますが、良い意味で秋冬もののニットとは思えないほどの感覚に陥ってしまいそう。
保温性なんて機能を求めないINNATともなると、そうだとしても許してあげたくなってしまいますね。

サイズ感としてはONE SIZEでゆる過ぎず、細身過ぎずな豊富な立ち回り方をしてくれそうな設計といったところ。
主役としての立ち回りも失念しないでしょうし、レイヤードさせたとしても存在が希薄になることはないでしょうね。
特に何も考えずに合わせるアイテムを選択してあげてください。
そして色味についてはNaturalとGrayの2色をセレクトしていたものの、Grayは早々に旅立ってしまったのでNaturalのみ。
Naturalは原料に失望することなく、よりピュアアルパカの生地感の良さを実感させてくれるはず。
雰囲気としても柔らかさが失速せずに如実に感じさせてくれますかね。

もしやる気に期待しているのであれば間違いなく失望してしまうとは思いますが、それで良い、いや、それが良い、それがINNAT。
毎度の如くやる気がない、やる気がない、とばかり書いてしまっていますが、実際にそうなので致し方ないので失言ではないということで、やる気なし。
何事も失望させないように立ち振る舞っていかねばなりませんね。
INNATには端正さを求めていないという失言ではなく本音が出てしまうタートルネックとして、防虫剤を入れずに春夏を越してしまう失態を犯したかのような穴あきたちが散見され、ピュアアルパカへの期待には失望しないまでも、秋冬ものとしては失望してしまうかもしれない薄さに仕上げることで、あくまでやる気のなさが失速することのないINNATのTURTLENECK SWEATERを是非。
池田
