ばかり
こんばんは。池田です。
5連休も最終日となってしまいましたね。
月曜日以外は営業ばかりの5連休ではありましたが、休業日が1日通して雨だったこともあり、姪っ子甥っ子たちとの時間を過ごすことができたので雨も悪くはなかったようにも思えたり。
ひとりでお出かけするよりも良い時間を過ごすことができたのかもしれません。
もちろん約2ヶ月ぶりの完全なるお休みだったことも含めて、良いことばかりとも言えるでしょうね。
やはり仕事ばかりしていては全方向で疲労が蓄積してしまいますし。
もう少しお休みを作れる生活にしたいものです。
こればかりは自ら変えられるものではないのですが、と現状を悲観している中、先日にはYAURANさんのアメリカ買付後の営業再開でもちろん1番乗りで購入させていただきました。
特段詳細はよくわかりませんが、夢の国の世界的キャラクターのブートものを購入したものの、どうやら購入したばかりにも関わらず今週末の周年でも池田用の何かしらを買い付けていただけるとのこと。
となると、嬉しくもあり、懐の寂しさもあり、お取り置きにしていただくことになるでしょうね。
どうしても懐の寂しさばかりは改善できなくて悲しい限り。
もう少し豊かな懐を持ち合わせたいものですね。
だからと言って迎え入れるばかりのものであるでしょうし、見ていないにも関わらず気持ちとしても迎え入れたいばかり。
どんな出会いが生まれるのか楽しみ。


日を追うごとに好みを把握されていくばかりだな、と良くも悪くも恐怖を覚えながら、本日はINNATのV-NECK LINE BORDER SWEATERとHOOD STOLEのご紹介を。
何がなんでも抜けばかりを感じさせてくれるアイテムたちかと。
こちらはセットアップではないですし、共地ではないものの、ご一緒にどうぞと言わんばかりのアイテムたちですので、せっかくですしご一緒に。
展示会で見た時も、いざ届くまでも、共地だと勘違いしていたことを正直に告白しておきます。
いやはや、お恥ずかしいばかり。

致し方ないので気を取り直しまして、まずはVネックニットから。
後述する生地はもちろんのこと、このたっぷりゆとりをもたせたシルエットとされており、こればかりは抜けすぎていないかと思わせるでしょうか。
リブなどでの締め仕様も備えていないので、もはやずるずるしているとも言いたくなってしまいますね。
かなりゆったりしたシルエットのVネックともなると、自ずとしっかり開いたVネックとされそうに思えつつも、そうはせずに良い塩梅に仕上げられているかと思います。
広すぎず狭すぎず、深すぎず浅すぎず、な程良い開き具合の設定ですかね。
気が抜けていることに違いはありませんが、このネックの設定のおかげで全てにおいて気が抜けすぎているばかりとはなっていないかと、いや、抜けすぎているかもしれません、が多少なりともということで。

デザインとしては突出したものが加えられていませんが、ネックや袖、裾はカール仕様とされています。
INNATのニットともなるとカール仕様のものばかりに目がいってしまうんですよね。
この要素がINNATらしい気の抜けように作用している気がしてしまいまして。

そこに採用しているのがピュアアルパカの7ゲージのにニット地。
秋冬もののニットともなるとしっかり厚手であることを想起してしまうかもしれませんが、まるでそんなことは感じない、まるで軽やかさばかりを追求したような片畦編みの編み地となっています。
軽やかさばかりを追求したばかりに寒さから身を守ってくれそうにないことはご愛嬌ということで。
7ゲージの片畦編みなのでひたすらに甘い編み地であることは言わずもがなでしょうか。
確かに寒さから身を守ってはくれなそうですが、原料がアルパカであることも相まってとにかく軽い軽い。
到底秋冬ものだとは信じ難い軽さを有していると言っても過言ではないでしょうね。

また、この片畦編みに走っているのが天竺編みのボーダーたち。
ボーダーとは言っても間隔が広くとられすぎているので、もはやボーダーと言っても良いものかは定かではないのですが。
ここばかりは便宜上ボーダーとさせていただきますので悪しからず。
何はともあれ、平坦な天竺ボーダー、一方で立体的な片畦編み、となるとその対比がなんとも心地良かったりするんですよね。
これがもし天竺編みばかりであったり、片畦編みばかりであったりした場合はもしかしたらのっぺりした印象を受けてしまったかもしれません。
そうはならずに少なからずほんのり締めた印象を与えているのが天竺ボーダーなのかな、と思ったり。
そこからよくよくネック部分を見てみると、このラインが直線ではなく上に道が逸れてしまっていますね。
これはカールさせている影響から逸れてしまっているのか、こればかりはわかりませんが、なんだか意識が他に向かっているようにも思えてくるでしょうか。
意識が他に向かってよそ見をしたばかりに逸れてしまったのかもしれません。

一方のストールはフード付きとされています。
ストールとは言え、ただ首元に巻くばかりでなく、片側だけ肩に掛けたり、ただ垂らしたり、フードを被ったり、と多様な立ち回りをさせてあげていただければ。
明らかに長すぎるほどの設定なのでご自由にどうぞ。
そこに採用されているのはVネックニットと同様のボーダーではあるのですが、こちらでは全体が7ゲージの天竺編みとされています。
そればかり聞くと対比がなくのっぺりしていると思われてしまうかもしれませんが、もちろんそんなことはなく。
となるのは何故なのか。


それは虫食いに遭ってしまったような穴あきボロ加工が施されているが故。
怠惰であるばかりに防虫剤などで対策せずに春夏を越してしまったかのような穴あきたち。
そんなことは許されざることかもしれませんが、INNATばかりは許してあげる、というよりも歓迎してしまいますよね。
おかげでまるで丁寧に扱わずとも問題なさそうでしょうか。
もちろん丁寧に扱うにこしたことはないですが、そればかりに気を遣わずに身につけられることは良き点ではないかと。
汚れだけはお気をつけて。
こちらもVネックニット同様ではありますが、フードからストール部分に掛けての端部分はカール仕様とされています。
もしかしたら虫食いばかりではなく、何も考えずに洗濯してしまったのかな、とも思えるようなあたりも気が抜けている証拠。
INNATのニットにはやはり外すことのできない要素なのかもしれませんね。


そして色味についてはNaturalとGrayの2色。
Naturalはよりアルパカ由来の表情ばかりが前面に出ているといったところでしょうか。
反してGrayはやる気ばかりは出さない気概を見てとれてしまいそう。
どちらにせよ気は抜けるばかりではあるんですけども。
毎度のことながら気が抜けているとばかり言って書いてしまいますね。
こればかりは毎度感じてしまうことなので致し方ないと捉えていただければ。
やる気なし。
何かしら魅力ばかりを感じられるようになりたいものですね。
まるで軽やかさばかりを生み出したかのようなアルパカを採用し、こればかりはボーダーと言って良いものかわからない広い間隔をとったボーダーを加え、目がいくばかりのカール仕様とされることで、毎度のことながら気が抜けているとばかり感じてしまうINNATのV-NECK LINE BORDER SWEATERとHOOD STOLEを是非。
池田

