高い|Akigumo Knit Jacket|YASHIKI 26AW|えん -en-

高い

こんばんは。池田です。

絶賛連休中ですが皆さまは堪能できているでしょうか。
僕は土日祝のみの営業とさせていただいていたので、変わらず休みなしになる可能性が高いかと思っていましたが、姪っ子甥っ子が帰省していることもあり、1日のみお休みをいただくことができました。
とはいえ、当初は今日お休みをいただこうと考えていたところ、台風直撃ということもあり、1日前倒しで昨日お休みをいただくことに。
予定としてはちびっ子たちと戯れる休日にしようとしていたのですが、まるで外に出ることができなかったので、思いもしない質の高い休まり方ができたかもしれません。
やはり休むことは大事だと実感してしまいますね。
おかげで長時間労働の可能性が高い連休明けに備えることができました。
いや、そんな未来は見ないでおきましょう。

実現してしまう確率の高い未来は見ないことにしている中、徐々に近づいているとある記念日。
なんの記念日か明かさない意味は特にないので、早々に明かしてしまいますが、来月に誕生日を迎えてしまうので、さらに1段高い年代に突入してしまうんですよね。
いやはや、遂に年代が変わってしまうなんて、なんだか人生の節目とも思えてしまったり。
そろそろ高い身分に辿り着きたいような、自分らしさを突き詰めたいような。
間違いなく後者でありたい気持ちでしかありませんが、このままでは身分の高い人生は歩むことはできないでしょうね。
悲しきかな。
それでも満足度が高いことに違いないので問題なしですけども。
ちなみに高い所得を得たいことも本音であることは小声で言わせておきます。
聞かなかったことにしておいてくださいね。

高い|Akigumo Knit Jacket|YASHIKI 26AW|えん -en-

今時高い身分なんて表現はしないか、と身分に分け隔てないことを理解しながら、本日はYASHIKIのAkigumo Knit Jacketのご紹介を。
間違いなく高い表現力を実感させてくれる仕上がりかと。

秋も近づいていると言いますか、秋に足を踏み入れたと言いますか、という時期に差し掛かったこともあり、待望のウールニット。
確かにニットの中でもコットンニットを着る頻度が高いことは否めませんが、秋冬ものともなると、さらにYASHIKIの秋冬ものともなると話は別。
やはりウールニットも外すことができないことを実感。

高い|Akigumo Knit Jacket|YASHIKI 26AW|えん -en-

というウールによるニットジャケットとされています。
これまでもジャケットの展開はありましたが、どちらかと言うと格式の高いようなデザインが多かったかもしれません。
もちろんかちっとした硬派さはありませんでしたが。

高い|Akigumo Knit Jacket|YASHIKI 26AW|えん -en-
 
高い|Akigumo Knit Jacket|YASHIKI 26AW|えん -en-

そんな中で今季はジャケットに作務衣の要素が加えられています。
となると、より和の雰囲気が高い次元へと誘(いざな)われているでしょうか。
これまでは設計が和服らしくあったところ、デザインにも和服要素が加わることで、和洋折衷という表現を実感しやすいのかなと。 

襟についてはスタンドカラーで着ても良し、折ってラペル仕様で着ても良し。
普段はスタンドカラーで、敷居の高い場面ではラペル仕様で、とその時の場面と気分に応じて立ち振る舞っていただきましょうかね。
インナーの選択を誤ったと感じてしまったら、スタンドカラーにして紐をぎゅっと結んで隠していただければ。

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そんなこんなでこちらの全体のイメージとされているのが『秋雲』。
今なんて『秋雲』というよりも分厚い雨雲に覆われる頻度が高いので、もう少し季節が安定してから見られるようになるのかもしれませんね。
そろそろ安定して晴れていただきたいものです。

さておき、その『秋雲』としてより高い位置にいるように感じられる澄んだ秋空を表現。
その高い秋空に小さな雲が広がっている情景というわけですね。
実に過ごしやすいであろうことを想起してしまいそう。

高い|Akigumo Knit Jacket|YASHIKI 26AW|えん -en-

どうやらこの『秋雲』は秋というだけありうろこ雲を表現しているようです。
それを如実に感じさせるのが左右の身頃と袖にかけて広がる斜線柄。
斜線を長く設定するわけではなく、短めの設定だからこそ高い次元での表現といったところでしょうか。

確かに丸みのある編み柄としてもうろこ雲らしく見えそうなものですが、定形とはならない雲ならば斜線柄が適しているのかもしれません。
複数の編み柄を配した方がうろこ雲らしさの表現度合いが高い仕上がりになった可能性も高いですが、そうではなく均整を保つことで騒がしくはならなかったのでしょうね。
足し引きの上手さたるや。

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一方で身頃中央の天竺編みについては言及されていませんが、おそらく高い位置に発生しやすいうろこ雲たちの間から覗く青空が落とし込まれているのではないかと。
天竺編みという細かな編み目だからこそ、位置が高いと感じさせる秋空が表現されているのでしょうか。
凛とさせるからこその澄み切った秋空なのかな、なんて思ったり。

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そこに採用されているのがエクストラファインウール。
エクストラファインウールの繊維の細さともなると、質が高いことは周知の事実ですかね。
本当にウールなのか疑いたくなるほど、ちくちく感のない表面。

加えて、光沢すら感じさせる表情であることも魅力のひとつかと。
色味が黒なので光沢が前面に出てくるわけではもちろんないのですが、香り高い品を感じられるはず。
決して高貴な品ではないあたりが心地良いんですよね。

さらにオフスケール加工が施されているので、滑らかさがさらに高い次元へと昇華されています。
そもそもエクストラファインウールであるにも関わらず、オフスケール加工が施されているともなると質が高いなんて言葉では片付けられないかもしれません。
それ以上の表現は思い浮かばないことはさておかねばならないですが。

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そしてサイズ感としてはYASHIKIのジャケットやコートでは毎度のことながら、しっかりゆとりをもたせたフリーサイズとなっています。
身幅もアームも幅をもたせた設計なので、レイヤードしやすい存在としての立ち位置は高いと言わざるを得ないんですよね。
インナーに差し込むアイテムに悩むことなくばさっと羽織ってあげてください。

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やはり表現力が高いことは言わずもがな。
さらにこれまでのジャケットたちを手にできていないともなると、ついつい手が出てしまいそうになっています。
もちろん毎度のことながら我慢するほかないので、僕が知らぬ顔をして手を出してしまう前に皆さまは迎え入れてあげてください。

高い|Akigumo Knit Jacket|YASHIKI 26AW|えん -en-
Akigumo Knit Jacket ¥64,900 (in tax)

どうすれば高い表現力を手にすることができるのか熟考しておきましょうか。
どことなく高いように感じられる澄んだ秋空に、うろこ雲として高い位置に浮かぶ『秋雲』をイメージし、表現力が高いと言わざるを得ない編み柄によって落とし込みつつ、和の雰囲気が高い次元へと誘(いざな)われたジャケットとして仕上げられることで、高い頻度で羽織りたくなること必至なYASHIKIのAkigumo Knit Jacketを是非。

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