アナログ
こんばんは。池田です。
デジタルな時代になってしまっていますが、やっぱりアナログの方が良いものも結構あります。
書籍関連だったら絶対に紙で読みますし、メモもノートでとりたいです。
オンライン飲み会なんてやらないですし。
本だったら紙をめくる行為だったり、古本特有の匂いだったり、インプットするだけではなく、感触、嗅覚とかの五感を感じたい派です。
画面で読んでても全然内容が入ってこないのは僕だけでしょうか。
さすがに現金はほとんど使いませんが、アナログなものも残って欲しいという願望があります。
まあレコードだったり、フィルムカメラだったりが回帰的にブームになったりするので、同じような感覚は多くの方が持っているんでしょうけど。
というわけですが、本日ご紹介するものがアナログなものということではなく、アナログなものを落とし込んだBritt Boltonのアイテムたちです。
まずはHoly Coin Necklace。
ブランドロゴに十字架モチーフの”T”が入っていることからもわかるかもしれませんが、Britt Boltonでは聖者モチーフ、クロスモチーフなどのアイテムが多くあります。
Holy Coin Necklaceも”Holy”が入っている通り、聖者モチーフです。
”Holy”アイテムはどれも共通していますが、はっきりと”Holy”を表現しているわけではなく、シルエットがなんとなくわかるぐらいで表現されています。
Coinも小ぶりなサイズ感なので主張が強すぎることなく、付けやすいのではないでしょうか。
また、表と裏で違う”Holy”となっているので、その日の気分でどっちの”Holy”と出掛けるか決めてあげてください。
サイズは24inch(約60cm)で少し長めになっています。
コインデザインだったらこれぐらいの長さが良いかなという主観です。
続いて”Holy Coin”繋がりでHoly Coin Lighter Chainです。
これに関しては完全に僕の趣味というか、使いたいからという理由でセレクトしました。
ネックレスとは打って変わって主張強めです。
そこに僕は惹かれてしまいました。
チェーンはベルトループに付けられるので、ウォレットチェーンのライターverですね。
普通にライターを入れるだけのタイプやキーホルダータイプはたまに見かけますが、チェーンタイプを展開しているところは少ない気がします。
見てないだけで普通にたくさんあるかもしれないですが。
チェーン部分は約60cmで裾から程よく見せられるので、良いアクセントにもなりそうです。
最後がPaperclip Chain。
名前の通り、ペーパークリップがモチーフになっています。
アメリカのペーパークリップがどのようなものかはわからないですが、日本の一般的なクリップとは違い、1連状?になっているのでよりシンプルなデザインになっています。
ひとつひとつのペーパークリップは線が細く繊細な印象を受けるかと。
ペーパークリップ感は強くないので、アイテム名にイメージが引っ張られませんように。
18inch(約46cm)と長すぎず、短すぎないちょうど良いサイズ感。
実物を見ることはできなかったので、サイズに関してもイメージでオーダーしましたが、運良くベストサイズを選べたと思います。
アクセサリーについては洋服よりもデザイン重視でセレクトしているので、今後もライトな感じでご紹介していければと思います。
もちろん背景重視の場合はしっかり背景をご説明しますので。
現金、紙を使わないデジタルネイティブな方、目まぐるしいデジタル社会についていけない方、シーンによって使い分けている方、結論皆さまに見ていただきたいので、アナログモチーフのBritt Boltonを是非見にいらしてください。
池田