予測、予想、予報|Britt Bolton Jewelry|えん -en-

予測、予想、予報

こんばんは。池田です。

朝まで曇マークしかなかったのに、お昼前には雨マークだけになるという、天気予報の信用が僕の中で揺らぎ始めています。
季節の移り変わりだから予想しづらいのか、異常気象になっているのか、どっちもですかね。

と思って書いていたら雨が止んでるので、もうわかりません。

そんなわけで密かに進めていた新規のお取り扱いブランドのアイテムを明日から発売します。
今回は洋服ではなくアクセサリーブランドです。

おそらく国内で取り扱っているショップはない?と思われるので、ご存知ではない方も多くいらっしゃるかもしれません。
まあ僕も知らなかったんですけど。

アクセサリーに関しては、もし今後良いと思ったブランドがあったら、やってみようかなぐらいで考えていました。
そこで先輩が遊びにきた時に教えてもらったブランドの中で、やりたいなと思った1ブランドに直接ご連絡し、お取り扱いさせていただくこととなりました。

ブランド名は『Britt Bolton Jewelry』です。
ブランド名にもなっているBritt本人がブルックリンを拠点に、すべてハンドメイドで製作されています。

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ちなみにBriitは今旅行中だそうです。
羨ましい。

話が逸れつつ、アイテムを見ていただくと「扱っている洋服と合わなそうじゃない?」などと感じられるかもしれません。
感じ方はそれぞれ自由なので、どう感じられても僕は気にしません。
僕は良いと思ったので。

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こういう人に刺さるだろうなと思ってセレクトしたわけではないので、誰に刺さるかもわかりません。
”快晴”のように多くの方に刺さって即完売するのか、”晴れ時々曇”のように少数の方に刺さってだんだんと売れていくのか、”台風”のように誰ひとり刺さらないのか・・・
表現が合っているのかわかりませんし、誰にどれぐらい刺さるのかも全く予想がつかないですね。

なんの予測、予想もできていないので、最近の天気予報に文句を言うのはやめようと思います。
全知全能な人なんていませんからね。

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詰まるところ、合う合わない問題について僕個人としては扱っているブランドの洋服たちにも合うと思っています。
まあ、まずものとして良いですし、考える必要があるかもわかりませんが。

決してギラギラ、ゴツゴツとしているわけではないと思います。
”繊細さ”と”重厚感”という相対するような印象が上手く調和しているのではないでしょうか。
実際に身につけてみるとすんなりと馴染む感覚を持っていただけると思います。

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何を身につけようと自由なので、好きなように組み合わせるだけですね。

アイテムそれぞれのご紹介はInstagramで投稿していく予定ですが、現状onlineでの販売は考えていません。
もし遠方の方などでご購入いただけるとのことであれば、メールやお電話でご連絡ください。
その場合は通販の対応をさせていただきます。

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話せもしない英語でなんとか無事に納品でき、既に満足感も出てしまっていますが、皆さまに気に入っていただけて大満足まで登り切ったら最高だなってことで、是非手にとってみてください。

池田

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    こんばんは。池田です。 何やら西日本から梅雨が明け始めてきましたね。例年においてはもう少し長い気がしますし、実際もう少し長いはず。もちろん梅雨明けすることは喜ばしい限りではありますが、気温においてはまるで喜ばしくないですよね。もはや真夏の様相を呈してしまっているものの、さらに気温が高まるともなるともう危険でしかありません。ここ数年の春においても春ものを着る機会が少なかったところ、今年はさらに少ない、というよりもほとんどなかったですね。来年からはいよいよ二季が現実味を帯びてくることを予想しておきます。 二季が現実味を帯びてきようとも季節においては抗えないな、と肩を落としている中、先日の定休日には過酷な胃カメラと対峙してきました。もう辛さにおいては過去最も辛いと言っても過言ではないと思っている胃カメラ。案の定辛すぎましたし、案の定涙が溢れました。その辛さの後の検査結果も緊張してしまいましたが、結果においては健康体。ひと安心です。もし結果が悪くて営業できなくなってしまっては元も子もないですし、もしかしたらお酒が飲めなくなってしまうと考えると生き甲斐がなくなってしまうのでね。とはいえ、毎年お酒においては控えるように言われているのでほどほどにしておくことにします。   お酒を控えるという発言においてはまるで信憑性を感じさせない気もしながら、本日はBlanc YMのSILK COTTON SKIPPER SHIRTSのご紹介を。Blanc YMにおいては欠かせない存在の1着かと。 Blanc YMのアイテムは初めてのご紹介にはなりますが、Blanc YMのご紹介においては『始め』に書かせていただいているので気になる方はご覧いただければ。ご紹介とまでは言えない内容かもしれませんが悪しからず。 ということで、こちらのスキッパーシャツはBlanc YMにおいて定番アイテムとして展開されています。Blanc YMを既にご存知の方々からしたら、とやかく僕が書く必要がないほどの存在とも言えるかもしれませんね。それほど確立した存在ではないかと。 デザインにおいては至極シンプルと言えるでしょうか。もちろんシンプルであることは否定できませんが、それだけに留まることはもちろんありません。それだけに留まっていたらセレクトなんてしないので当たり前ですかね。 そんなこんなで見ていただければわかるかと思いますが、シンプルなだけに留まらないと感じさせるのがこのたっぷりとしたシルエット。ワイドシャツとアイテム説明にもある通り、ワイドシャツという名に偽りなしと言えるのではないでしょうか。ことスキッパーシャツにおいて抜けた雰囲気を欲してしまう僕としては、これぞ求めていたもの、と感じてしまいます。   と、ここで終わらないのがこのスキッパーシャツの魅力。通常においては前身頃と後ろ身頃の生地幅は同等程度もしくは後ろ身頃がやや幅広め、という設計が多いかと思います。ただ、このスキッパーシャツにおいては後ろ身頃の生地幅をたっぷりとることで、背面がふわりと膨らみのあるシルエットをもたらしてくれています。試しにポケットに手を突っ込んでみるとたっぷりさがわかりやすいでしょうか。   前後の身頃が同等程度のシャツにおいては背面のサイドタックの恩恵を感じづらいかもしれませんが、このたっぷりの後ろ身頃そもった設計においてはしっかりタックが入れられていることがわかる佇まいになっているかと思います。これも膨らみとともに独特なシルエットを描き出してくれるかもしれませんね。   他の設計部分においてはアームホールがぴんと直線的に走っている点も特徴的かと。身頃のふわりと膨らみあるシルエットとは打って変わっているとも言えそうです。ともなると、袖を捲らずに、むしろボタンを外してだらんとさせたくなってしまうかもしれません。なんて言いながら、僕はことシャツにおいてはボタンを留めずにだらんとさせるスタイルが好きなので、そうしたくなってしまうこと必至なんですけどね。 そこに採用されているのがシルクとコットンの混紡生地となっています。もしよくこの『はなし -diary-』をよくお読みいただいている方がいらっしゃったら、いや、いないか、というのはさておき、数ある生地において僕の最も好みであると言っても過言ではないのがシルクとコットンの混紡生地なんですよね。デザイナーの宮内さんにおいても好みの生地とのことで、案の定僕の好みに刺さりに刺さってしまったわけです。 この刺さりに刺さった生地のシルクについては生産時にどうしても出てしまう棉を使った短めなシルクノイル糸となっています。であるが故に、ネップやムラが生じる生地感に。これがとにかくたまりません。この生地感においては画像ではお伝えしづらいのですが、実物を見ていただければ間違いなく見てとれるネップ感のある表情に仕上がっているので是非実物をご覧いただければと。 それらのネップやムラのある生地感に加えて、ほわりとした空気を含んだような心地良さももたらしてくれています。シルエットに膨らみを感じさせるだけでなく、生地感においても膨らみを感じさせてくれ、より柔らかな存在に昇華した仕上がり。これはネップによる良い野暮感がありつつも軽やかな立ち振る舞いをしてくれており、もう文句なしですね。 シルク混ということもあり、秋冬ものにおいて欠かせない保温性があるだけでなく、通気性も持ち合わせているので真夏以外は着ていただけるかと思います。流石に真夏は厳しいようにも思いつつ、インナーにタンクトップなんかを差し込んでいただければ今の時期も着ていただけるような、厳しいような。薄手ではないのでもしかしたら今の時期も厳しいかもしれませんが、室内で過ごす時間が多い日であれば着ていただける、かなと。 上述したようにシルク混のほわりと膨らみある柔らかな生地が採用されていることに加え、実は設計においても生地の切り替えが少なくなっているため、綺麗な落ち感を映し出してくれているんですよね。シルエットに膨らみがあるとは言ったものの、この落ち感によって愛らし過ぎる印象は受けないはず。むしろ品さえ感じさせる佇まいになっているかと思います。...

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