落ち着き
こんばんは。池田です。
W杯の2戦目は営業時間中でしたが、ABEMAで見させていただいていました。
日本は自分たちの流れだと思っていたのかわかりませんが、落ち着いた雰囲気でプレーしていたように思います。
ただ、僕には全く勝つイメージが湧かず、その悪い予感が当たってしまいました。
批判されているような記事もあるみたいですが、明後日のスペイン戦はどうなるのでしょうか。
そんな2戦目の日の帰りは、街が非常に落ち着いていました。
試合を見ていた人が多かったからだと思いますが、走っている車も少なく、帰りの自転車がなんだか気持ち良かったです。
世田谷通りもいつもあのぐらい落ち着いていてほしいものです。
ところで、先週のブラックフライデーで僕はAmazonで少し買った程度でしたが、世の中的には盛り上がっていたのでしょうか。
なんだかW杯に追いやられていたような気もしますね。
W杯に追いやられたかもしれないブラックフライデーに便乗した内容を先週は書きましたが、それに対抗して本日は白などの落ち着いた色味アイテムをいくつかご紹介しようと思います。
既にそれぞれご紹介しているので、今回もざっと簡単に。
まずはsatouのquilting hanten blouson。
リバーシブルとはいえ、やはりキルティング側を表にすることが多くなりそうですかね。
インナーとして着ても、キルティングが良いアクセントをもたらしてくれるはず。
そろそろ本格的な冬に入るようなことも聞くので、メインだけでなく縁の下の力持ち役も担ってくれそうです。
続いてYASHIKIからはYukigumo Hanten Cardigan。
図らずも連続で半纏になってしまいました。
個人的に白ニットは若干抵抗がありますが、Ivoryの落ち着きと優しさのある絶妙な色味が非常に良いなと思っています。
春夏のアイテムでは近い色味のものを持っていますが、秋冬アイテムでは持っていないので、自分のクローゼットに出迎えたい欲が出てきているかもしれません。
もちろんD.Brownも良いおじ感が出て良いんですけどね。
そしてINNATからは2型。
GOWN COATはとにかくリラックス感溢れるアイテム。
襟はそのままでスタンドカラーのように着ても良いですし、折ってショールカラーのように着ても良いと思います。
スタンドカラーの場合はインナーがあまり見えなくなるので、インナーを見せたいというスタイルであれば折って着ていただくと良いかもしれません。
一見着づらそう、合わせづらそう、と思われるかもしれませんが、着てみると意外とすんなりと溶け込んでくれますよ。
そして最後がFLEECE SNOOD。
白ニット同様に白のマフラーやスヌードには抵抗があるのですが、コットン本来の色味と毛羽立ったコットンフリースとなっているので、抵抗感を払拭してくれています。
GOWN COATも同様ですが、他の色味と比較するとNaturalは無染色のため、柔らかな生地感で肌触り良しです。
真っ黒スタイルに意図せずなってしまっても、手を差し伸べてくれるはず。
このアイテムたちを見習って、心に余裕を持った落ち着いた大人になりたいな、なんて思わされてしまいます。
切羽詰まっている訳ではないんですけどね。
落ち着いた空間で落ち着いた時間を過ごしたいと思わせてくれる、落ち着いた色味のアイテムたちを是非。
池田