気分と必然
こんばんは。池田です。
ONE PIECEの最新刊は昨日の帰りにコンビニでしっかり手に入れることができました。
何かが違うわけではないですが、本屋で買いたいというのが本音です。
なんとなく本屋の方が綺麗そうという勝手なイメージですが、発売日となると必然的にコンビニで買わざるを得ない状況だったので仕方なし。
そう言っておきながら、買った自宅近くのコンビニでは裸状態ではなく、ビニールに全身覆われたスタイルという配慮で良い気分にさせていただきました。
今は大体のコンビニがそういう販売方法にしているのでしょうか。
そのコンビニ独自の配慮であれば、ホスピタリティの高いコンビニランキングはトップでしょうね。
見習います。
ジャンプで読んでいても最新刊で気分がわくわくするのは必然だな、と改めて感じながら、本日は僕の独断と偏見の括りでご紹介します。
”ショート丈アウターのすゝめ”のような感じですね。
一度撤回に追い込まれた「ロング丈は飽きた」発言もありましたが、やはりショートやミドルぐらいの丈が気分です。
いつも書いているように自転車通勤ということもあり、必然的にショート、ミドルの丈を選ばざるを得ないですし。
というわけで、各ブランドのショート丈アウター類を簡単に挙げていこうと思います。
今回はブランド名順ではなく、ラックの左から右の順番で。
まずはYASHIKIのYukigumo Hanten Cardiganから。
半纏とカーディガンの良いとこどりになっているので、YASHIKIらしさ溢れるアイテムだと思います。
生地自体はそこまで厚みはないので、今の時期にぴったりですね。
厚みはそこまでですが、ゆったりシルエットなので、インナー次第で冬も着られると思います。
もしかしたら真冬は厳しいかもですが。
続いてはULTERIORから2型。
SHETLAND WOOL SILK TWEED COVER ALLとWOOL FLANNEL MIL-JKT。
ざっくりとした生地感のツイードと上品な光沢感のあるフランネル、角度によって変わる色味と漆黒、ワークとミリタリー、と全く異なる印象ですね。
どちらもざっくりと羽織るだけでさまになるアイテムですので、スタメン入り必至かと。
quilting hanten blousonは無染色と藍の色味の違いで全く異なる印象になり、どちらにするかかなり迷う気がします。
一方のsotogi fatigue jktは、まさに今着ていただきたいアイテムですね。
冬はかなり着込まないと厳しくなってしまうので、薄手のインナーとともに今楽しみたいところ。
少し先を見越すか、今を楽しむか、両方とるか、どうしましょう。
どちらも裾が絞られているため、めりはりのあるシルエットになっています。
BOMBER JACKETは中綿が入っていないので、今の時期に最適ですし、身幅やアームホールが広く取られているので、寒さを凌げるインナーを着れば冬もいけそうです。
アウターのインナーとしてアクセントを加えられるので、様々なスタイルで楽しめそうですね。
もしかしたら今月下旬まで待てないかもしれませんね。