INNAT|えん -en-

柔らかさ

こんばんは。池田です。

ONE PIECEの連載が再開され考察界が大盛り上がりになっていて、帰ってからYouTubeを見ることが楽しみな日々が戻ってきました。
ONE PIECEでは海軍なのでネイビーですが、本日はINNATのミリタリーアイテムについてです。

個人的にミリタリーアイテムが非常に好きで、ミリタリーをデザインソースにしているアイテムをセレクトすることが自然と多くなっていると思います。
古着のミリタリーも様々持っていますが、サイズ感や機能面で妥協してしまうことが多いと勝手に感じています。

そういった妥協点を再解釈し調整を施すことで、そのブランドらしさが出てくるといった感じでしょうか。

その中でINNATはタイトルにもある通り、他のブランドにはない”柔らかさ”を兼ね備えているブランドだと思っています。
ミリタリーだけでなくワーク系も好きな僕としては、INNATはどハマりするアイテムばかりです。

”柔らかさ”を感じる1番の要因は、やはり天然染料での染色によって生まれる色味。
COLLECTION 01では、コーヒー、紀州備長炭、茜、クチナシによって染色しています。
※茜とクチナシのアイテムはご用意できていません。
天然染料で染色されることによって”柔らかさ”だけでなく、どこか深みというか奥行を感じる色味になっていて、他のブランドでは出せない雰囲気が出るアイテムばかりです。

INNAT|えん -en-
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展示会などで聞いたお話では安定した染色をすることが非常に難しいとのことで、ここでは詳細は避けますがサンプル製作だけでも相当な手間がかかっているそうです。
そのお話を聞くとINNATの醸し出す魅力により納得感を抱いてしまいました。

ただ色味だけでなく、機能面もしっかり備えていることが非常に嬉しいポイント。
例えばスノーカモパンツではウエストをゴム仕様に、ポケットには袋布をつける、フラップを開ける手間を省くために2段仕様に、など実用性も兼ね備えている点も着用する人のことを考えられている”柔らかさ”だと思っています。

INNAT|えん -en-
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そういった”柔らかさ”を持ったアイテムなので、どんな方でも肩肘張らずに着ることができるのではないかと。
ユニセックスなので女性の方も是非。

プレオープン期間中にご用意できたCOLLECTION 01のアイテムは少なかったため、INNATの魅力が伝えきれないかと思いますが、COLLECTION 02ではしっかりと魅力を伝えることができるラインナップにできているかと思います

COLLECTION 02では、えんじゅ、ざくろ、紀州備長炭で染色されたアイテムや、コットンそのままの色を活かしたアイテム、オリジナルの生地を使用したアイテムなど、粒揃いの展開となっていますので、INNATの魅力を体感しにいらしてください。

池田

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    のよう

    より洋服のように。

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    偏屈の偏見と偏愛。

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    それでも同様に。

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    超える

    超えるほどの。

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