くすぐる|INNAT,ULTERIOR,SAYATOMO|22AW|Military Pants|えん -en-

くすぐる

こんばんは。池田です。

FILM REDの公開100日を記念した動画を見ていて、なんでここまでONE PIECEは人気があるのか、と昨日改めて考えさせられました。
ただ面白いだけで聖書に次いでの発行部数にはならないですよね。
発行部数なのか、販売数なのか定かではないですけど。

ぼーっと考えてみましたが、ジャンプの王道としてのバトル描写は間違いなく少年心をくすぐりますし、大量に投下されている伏線を考察する良い大人たちの探究心もくすぐられまくっているからなのかなと。
膨大なキャラクターが登場しているにも関わらず、一人一人にストーリーが設定されていて、それぞれにファンがついていることも要因かもしれませんね。
単純に絵が上手すぎますし。

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最終章の怒涛の展開で、終わりが刻一刻と迫っていて、楽しみと寂しさが入り混じるここ最近ですが、そんな本日は男心くすぐられるであろうアイテムを。
あまりパンツをまとめてご紹介していなかったので、パンツ特集です。
もちろん男性に限らずですけどね。

セレクトしているアイテムを見れば僕の好みがわかってしまうかと思いますが、ミリタリーアイテムには心が勝手に導かれてしまいます。
これについては多くの方も近い感覚を持っているのではないかと勝手に考えています。
もしかしたら全くいらっしゃらないかもしれませんが。

古着のミリタリーアイテムももちろん好きなのですが、ミリタリーアイテムをデザインソースにしているアイテムは、良いミリタリー要素だけを取り入れたり、現代に沿った機能性を付与するなどしているので、気分に合ったものが多い気がします。
そのブランドらしさも垣間見えますしね。

セレクトしているパンツの中でミリタリーがソースになっているものはそこまで多くないですが、INNAT、ULTERIOR、SAYATOMOから1型ずつ展開されています。

まずはINNATからOVER PANTS
こちらに関してはCOLLECTION 01でも展開されていたので、INNATといえばと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

くすぐる|INNAT,ULTERIOR,SAYATOMO|22AW|Military Pants|えん -en-

ただ、COLLECTION 01とは違い、コットンの二重織の秋冬仕様になっているので、寒さも感じづらいかと思います。
コットンになることで柔らかな印象にもなっているので、より様々なスタイルに合わせやすくなっているでしょうか。
シャツなどの少し綺麗めなアイテムと合わせてバランスを取りたいなと僕は思ってしまいます。

くすぐる|INNAT,ULTERIOR,SAYATOMO|22AW|Military Pants|えん -en-
OVER PANTS Natural,Beige ¥43,450 (in tax)
Sumikuro sold

お次はULTERIORのWOOL FLANNEL MIL-PANTS。
INNATのOVER PANTS同様にダーツが入っていますが、生地がとろみのあるウールフランネルのため、すとんと落ちるようなシルエットになっています。
太さもそこまで大胆ではないですね。

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ミリタリー要素を極力削ぎ落としたミニマムさを感じさせ、スラックスのようにも穿くことができると思います。
WOOL FLANNELを使用したアイテムでは何度も書いていますが、何より光沢のある上品さが魅力ですね。
上品なミリタリー、最高です。

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WOOL FLANNEL MIL-PANTS BLACK ¥42,900 (in tax)

そしてSAYATOMOからは2-Tack Flannel Cargo Pants。
ミリタリーパンツからスラックスというよりも、スラックスにミリタリー要素を加えた、と言った方が良いでしょうか。

くすぐる|INNAT,ULTERIOR,SAYATOMO|22AW|Military Pants|えん -en-

テーパードしていたり、タックやセンターシームが入っていたり、ウエストが持ち出しになっていたり、と上品な雰囲気が漂う仕上がりです。
スラックス要素が強いアイテムになっているので、あまりあれこれ考えずに様々なアイテムに合わせることができるかと思います。
重宝すること間違いなしのアイテムではないでしょうか。

くすぐる|INNAT,ULTERIOR,SAYATOMO|22AW|Military Pants|えん -en-
2-Tack Flannel Cargo Pants Beige,Gray,Black ¥39,600 (in tax)

ミリタリーという括りの中でもブランドそれぞれの個性を感じられて、それだけ考えていても楽しいですね。

男心、女心、少年心、それぞれ持っている心がくすぐられるであろう、ミリタリーパンツたちを是非。

池田

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    こんばんは。池田です。 何やら政界が忙しない雰囲気になっていますね。総裁選に加えて野党などの代表選。総裁選は明後日が告示ですし、当然と言えば当然なのですが。個人的に誰かを特段推しているわけではないのですが、どうしても苦手な方がひとり。流石に名前を出して透明性は確保しませんけども。その方のあの全て見透かしているかのような笑顔、苦手です。それだけで判断するわけではもちろんないですが、苦手なものは苦手なので致し方なし。 これだけでももしかしたら誰なのか見透かされてしまうかもしれないな、と危惧しながら、ようやく明後日の定休日に髪を切りに行ってきます。かなり伸びてくれたこともあり、毛量がいつにも増して凄いことになっています。そろそろ毛量男として周囲に浸透してしまいそうです。しないか。何はともあれ、毛量が軽くなることを待ち侘びていたので嬉しい限り。とにかく後ろ髪のせいで首が暑くて暑くて。せっかくお風呂に入っても汗が出てしまいそうで嫌だったんですよね。そんな透明感もへったくれもない姿にはなりたくないですし。早く快適に過ごしたいものです。 元々透明感のある人間ではないだろう、と自信をなくしながら、本日はPOLYPLOIDのCLASSIC POCKET SHIRT Bのご紹介です。打って変わって透明感のある佇まいに仕上がっているかと。 こちらは何より使用している生地が魅力的。その使われている生地はイタリアのファブリックメーカー、CANGIOLIのストライプ生地。生地の内訳はヴィスコースとシルクを混紡したサテンストライプとなっています。 この光沢のある透き通るような生地感、非常に良いですね。品がありながら、どこか透明感のある表情を感じさせるでしょうか。もしかしたら淡麗とも表現できるかもしれません。 加えて、すっと落ちるようなドレープ。これまた綺麗なのなんの。ここは美麗とでも表現しておきましょうかね。 こればかりは、もし仮に嘘をついたとしても冷静に見透かされてしまうでしょうね。さらに透明感、淡麗、美麗、と続くとなると、どこかの化粧品のCMにも抜擢されてしまうかもしれません。この透明感のある美白肌、なんて声が聞こえてきそうです。   よくわからない表現をしてみたところで、続いて色味を。ストライプはBLUE STRIPEとPURPLE STRIPEの2色。BLUE STRIPEは黒の線に挟まれることで、透明感がありながらしっかりと意志を持っているかのよう。一方のPURPLE STRIPEはオレンジの線に挟まれており、透明感の中に妖艶な一面も持ち合わせているのかもしれません。なんて表現していますが、案の定画像では伝わらないのが透け透けですよね。ストライプは特にわかりづらくなってしまうので申し訳ないです。 また、生地感としてはやや透けるほどとなっているため、インナーをタンクトップを差し込めば今からでも着られるかもしれません。さらりとした肌あたりは心地良いですし、日差しを避けられる分、もしかしたら半袖よりも涼しく感じられそうですし。秋冬ものですぐに着られるアイテムはなかなかないので、貴重な存在になってくれるかもしれませんね。 そしてデザインとしては非常にシンプルなレギュラーカラーシャツです。至極シンプルであるからこそ、この透明感のある佇まいが際立っているでしょうかね。サイズ感も少しゆとりを持たせている程度なので、アウターとインナーの選び方次第で通年着られる、と言っても過言ではないかもしれません。やはり貴重な存在ですね。 CLASSIC POCKET SHIRT B BLUE STRIPE,PURPLE STRIPE ¥52,800 (in tax) 物欲が溢れている心をきっと透視されてしまっているのでしょうね。光沢のある透き通るような生地が透明感のある表情と綺麗なドレープを生み出し、どんなことも見透かしてしまうほどの冷静さを持ち合わせたかのようなPOLYPLOIDのCLASSIC POCKET SHIRT Bを是非。 池田...

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