
のみ
こんばんは。池田です。
ほとんど毎週恒例になってしまっていますが、今週のONE PIECE最新話も面白すぎましたね。
内容自体は過去編のみではあったものの、あの伝説の人物は想像をはるかに上回るとんでもない行動が明らかになり、さらに強すぎることも垣間見えて何より。
さらにさらにこれまで名前のみ出てきていた人物の姿も露わになるなど、やはりここ最近の内容は毎度とんでもないですね。
とんでもなさすぎて終わりが近づいているように感じてしまうことは悲しいんですけども。
これから怒涛の展開になりそうな気もしつつ、悲しまずにとことん楽しむのみ。
生活の中で書くことはONE PIECEのみなのでは、とあからさまな話題不足を感じてしまいますが、昨日は参議院選挙でしたね。
皆さまは投票されましたでしょうか。
投票するか否かで良し悪しはないので、それぞれの考え方のみではあるんですけども。
ひとりのみの投票では変わらないかもしれませんが、投票する行為自体が大事だと僕は勝手に考えていたり。
知らんがなですよね。
結果については言及はしませんが、この結果のみが事実なので今後の動向を見守っていくことにしましょうか。

こんなことを言っていてもとやかく言えるほどの知識を持ち合わせていない事実のみはご理解ください、と注意喚起をしながら、本日はPOLYPLOIDのJUMP SUIT Cのご紹介を。
これのみで完結させてくれる存在かと。

こちらは24AWから継続して展開しているジャンプスーツとなっています。
先シーズンはセレクトしていませんでしたが、今季はセレクトしてみました。
というのも、先シーズンは山内のとんでもないジャンプスーツをセレクトしていたため、そちらのみに注力しようという考えがありまして。
ジャンプスーツとなるとラックにかけられない現実があることは秘密にしておきます。

そんなこんなで1シーズンの時を経てセレクトしたジャンプスーツ。
デザイン自体は一貫しており、過度なことはせずフロントのフラップポケットのみという潔さを感じられるでしょうか。
個人的にはごてごてしたデザインのジャンプスーツも全く問題なく受け入れることができますが、この至極シンプルであるからこそ多くの方にも受け入れていただけるのではないかと。

サイズ感としても一貫しており、程良くゆとりをもたせつつ、裾に向かってテーパードしたすっきりさを感じさせる佇まい。
ジャンプスーツともなると、ずどんと誇張したシルエットのみではどうしても作業着らしさが前面に出てきてしまうため、この程良いすっきりさがあることによって作業着とは思わせない仕上がりになっていますね。
また個人的な好みとしては作業着のみに振り切ったものも問題なしなんですけどね。

今回は個人的な好みのみ書くことになってしまいそうなところを阻止しつつ、そこに採用されているのがスペインのバルセロナを拠点とするSIDOGRAS社のシャンブレー組織のコットンツイル。
ひと目見てみると、薄手のウールフランネルなのかと勘違いしてしまいそうですが、こちらはコットンのみとなっています。
僕の感覚がどれだけ的外れなのかのみ注目を集めてしまいそうですが、それも事実なので致し方なしですね。

そんな的外れな僕の感覚に陥った要因は微起毛する加工されているからこそ。
この微起毛加工のみでウールフランネルだと勘違いしてしまうなんてお恥ずかしい限り。
無知であることは周知の事実なのでこれから精進していくのみですね。
意気消沈しないように心を保ちつつも、梅雨が明けてこんなにも猛暑が続いているのに秋冬のアイテムなんて考えたくもないかもしれませんが、微起毛とはいえウールではなくコットンであれば遠い未来の話ではないのではないかと。
もちろん今すぐ着ることができるなんてことは言えない事実のみが浮き彫りになってしまいますが、真夏以外の時期で着ることができるかもしれません。

生地感としても微起毛しているだけあって柔らかな仕上がりとなっているため、ジャンプスーツの無骨さや粗野な雰囲気は感じさせないかと思います。
だからこそ全身で受け止めるようにジャンプスーツのみのスタイルも馴染みやすいのかなと。
これならこれのみで街に繰り出しても違和感はないでしょうね。

もちろんこれのみのスタイルだけでなく、腰巻きスタイルもジャンプスーツならではと言えるのではないでしょうか。
腰巻きスタイルであればもしかしたら、今から着るというか穿けるというか、できるかもしれません。
猛暑日ともなると流石に難しい気もしつつ、真夏日程度ならなんとか着れるかな、なんて。

そして色味としてはCHARCOALのみをセレクト。
色味の定義としてはCHARCOALとされているものの、わずかに茶色みがかった色味となっています。
微起毛した生地感であることも相まって、どこかほっこり温かみのある表情を感じていただけるかと。
色味は定義のみで判断すべきではないのかもしれないと思わされたり。
自分のみぞ知る感覚を大切にしていかないといけないのかもしれませんね。
デザイン自体はフラップポケットのみとシンプルではあるものの、これのみでも作業着らしく感じない設計に、ウールフランネルと勘違いしてしまうコットンのみの微起毛生地によって仕上げられたPOLYPLOIDのJUMP SUIT Cを是非。
池田