絡む
こんばんは。池田です。
Bluetoothのイヤホンを使ったことがないアナログ人間です。
勝手なイメージで充電が早くなくなってしまいそうだと思ってるのですが、実際のところどうなのでしょうか。
有線のイヤホンだと何かしらに絡まって解くのが面倒くさいので、充電の心配がなければBluetoothにしたいものです。
AirPodsみたいなコードが全くないものだと無くしそうなので、肩にかけるやつを買うと思うのですが、それだとそこまで変わらない気も。
本日は絡まって面倒くさい有線イヤホンではなく、Britt Boltonの絡まるOpen Snake Ringのご紹介です。
ある意味でリングは全て絡まってるとも言えるかもしれませんが、そこはご容赦ください。
デザイン自体は3つ全て同様になりますが、使用している素材が異なったり、ハンドメイドなのでそれぞれに微妙な違いがあります。
素材ではSilverが2つとBrassが1つ。
Silverはトルマリン(電気石と呼ばれる宝石の1種)がついたものと、何もつかないシンプルなものがあります。
トルマリンを調べてみると10月の誕生石ということで、運良く僕は該当してしまいました。
心身や環境エネルギーを浄化し、直感や予感を的確にとらえて、心に活力と勇気を与えてくれるそうです。
なんだか良さそうにも聞こえるし、曖昧にも聞こえますね。
頭部分には割と大きめに貫通させており、目が表現されています。
リアルな目ではなくデフォルメされたデザインなので、個人的にはこのデザインが愛らしく感じてしまいました。
ひと目で蛇デザインだとわかるので、主張が強いと感じられるかもしれませんが、大ぶりではなく華奢めな細さと、オープンリングの特徴があるため、意外と控えめな印象です。
アナコンダというよりも、生まれたてのシマヘビぐらいですかね。
その生まれたてのちびっこヘビが親ヘビ(皆さま)に絡まってきてるイメージでしょうか。
主張はそこまでとは言ったものの、Brassについては色味自体の主張が強めなので、一点豪華主義でも十分だと思います。
Silverの2つは持っているリングと組み合わせて彩れるのではないかと。
ジュエリーと考えると非常に優しい金額設定になっている点も嬉しいポイントです。
日本のハンドメイドジュエリーブランドだともっと強気な価格設定だったりしますしね。
onlineへの掲載はしておりませんが、通販後希望の方はご連絡いただければ、通販対応をさせていただきます。
絡まり期間が長くなるにつれて懐いてくるであろう、Britt BoltonのOpen Snake Ring、是非。
池田