外でも中でも
こんばんは。池田です。
昨日コロナのワクチンを打ってきました。
2回目の接種の時は副作用で夜中の頭痛が酷かったため、3回目同様に副作用にはならないように祈っていましたが、接種部分が少し痛い程度で無事でした。
何より。
そんなコロナのニュースがトップで紹介されることがかなり少なくなり、外では話す時以外はマスクをつけなくても大丈夫と言われていますが、一向にマスク姿の人が減らないですね。
日本人らしいと言ってしまえば良いのかもしれませんが、つけていない時に目線を感じてしまうことが多少あるので、そこだけは許してほしいものです。
いつになったら外でも中でもマスクなし生活が戻ってくるのか。
もうひとつ最近の悩みが店内の足元寒い問題です。
天井が高いということもあり、暖房の暖気が下にあまり来てくれないんですよね。
元々冷え性ではないのですが、足元が冷えまくってしまい、冷え性の方の辛さを体感する毎日です。
ここまで辛いとは思ってませんでした。
aligatosで何とかこの冬を凌がねばです。
そんな僕の身体問題はさておき、本日は外(メイン)でも中(インナー)でも着られるINNATとsatouアイテムたちをピックアップしてみました。
本格的な冬になってしまうと、インナーとしての出番の方が多くなってくるかと思うので、今のうちに楽しんでおきたいところ。
気温に関しては東京をベースに話してしまっているので、北海道や東北の方には申し訳ないです。
もちろんインナーとしても優秀なアイテムたちなので。
それでは、いつも通り細かい説明は省いて簡単に。
まずはINNATからFLEECE TRACK JACKET。
フリースを使用したアイテムでは何度も言っていますが、毛羽感が非常に良いです。
くたっとした古着らしい雰囲気が出ていますね。
それと個人的に嬉しいポイントとしては生地の厚さ。
僕が持っている古着のフリースなんかは、かなり肉厚なのでその上にアウターを着ると、着膨れしてしまう時もありますが、こちらは丁度良い厚さでインナーとしても使いやすいかと思います。
そして次がLINER COAT。
これは言わずもがなでしょうかね。
INNATのアイテムの中でも特に古着との相性が良さそうな気がしています。
持っている方も多いであろう古着のM-65と合わせるのも良さそう。
中綿がぱんぱんに詰まっている訳ではなく、こちらも丁度良い厚みなので春先まで着られそうな気がします。
僕は今Sumikuroを買いたいという気持ちと葛藤しています。
とはいえ、どの色味も良いので迷ってしまいますね。
satouからはquilting hanten blouson。
麻の葉キルトが本当に良い雰囲気を醸し出してくれてますね。
僕としてはせっかくならキルト側を表にして着たいなと。
インナーとして着る際はアウター次第ですが、もしかしたら八重蔵さん側を表にした方が合わせやすいかもしれないですね。
リバーシブルでメインでもインナーでも着られるとなると、4パターンの着方があるので、定価を4で割ってしまいたくなる自分がいます。
全く意味のなさない考え方ですけど。
他にも外でも中でも着られるアイテムはありますが、これからの冬を考えるとこのあたりが現実的な気がします。
レイヤードが楽しめる秋冬を存分に楽しみたいところですね。
本格的な冬がもうすぐそこにある今、外でも中でも着られる優秀アイテムたちを是非。
Instagram:@en_setagaya
池田