お供に
こんばんは。池田です。
またもやONE PIECEの読み返しが終了しそうです。
1日2巻ずつほど読んでいますが、それだと1ヶ月半以上かかるんですね。
長期連載恐るべしです。
午前に1冊、帰って1冊、といった毎日を過ごしていましたが、帰ってからの1冊はお酒をお供に読んでいました。
ONE PIECEのお供にお酒、お酒のお供に梅ひじき。
その梅ひじきはお酒のお供として合っているのかはわからないのですが、なんだかはまってしまっています。
ただ、食べきってしまった今、少し寂しいと感じつつ、安定感のあるキムチをお供にお酒を飲む日々。
やはりお酒はやめられないですよね。
某サイトのお酒のお供ランキングで1位はするめなんだな、と無駄な情報を調べつつ、本日はINNATのPACKABLE M-65 PARKA COATのご紹介です。
お供にいかがでしょうかね。
INNATではデビューコレクションから継続して展開をしているM-65。
22AWでは二重織のコットンを使用していましたが、今季はナイロン綿タフタが採用されています。
非常に軽い生地感になっているので、暖かくなってくるこれからの時期に適しているかと。
生地感が変わるだけで印象がかなり変わってきますね。
二重織はシルエットの主張も強く、がっしりとした印象を受けましたが、こちらはどちらかというとすとんと落ちるようなシルエットで、非常に軽やかな印象を受けるでしょうか。
色味もコットンの場合は少し乾いたような雰囲気でしたが、タフタになることで光沢のある品を感じる雰囲気。
ムラ感は減っているので、その点も品が上がる要因になっているかと思います。
光沢感があることによって、より春らしさを感じられる点も良いですね。
軽さを出しているのは生地感だけでなく、付属品も軽さを出す役を担っています。
ファスナーやボタン、ドローコードなどがアウトドアで使われるものが採用されています。
物理的な軽さはもちろん、良い意味でチープな雰囲気が出ており、印象的にも軽さをもたらしているかな、と個人的には感じてしまいました。
念押ししますが、良い意味で、ですからね。
また、背面のウエストには隠しポケットがつけられたパッカブル仕様でもあります。
収納すると大きめのポーチ程度になるので、持ち運びやすいサイズかと。
旅行やちょっとしたお出掛けのお供にバッグに入れておくと、いざという時に助太刀してくれるでしょうね。
近づいてきたGWのお供としても最適なはず。
サイズ感はINNATらしくゆったりとしたリラックス感を感じさせます。
ゆったりとしていて、薄い生地感になっているので、インナーの選び方次第で長い期間で着られそうでしょうか。
冬は流石に厳しいかと思いつつ、温かさ抜群のアイテムを合わせれば、もしかしたら着ることができるかもしれません。
あまり現実的ではないかもしれませんが。
そしてINNATらしいボタニカルダイによる色味は、FATIGUE JACKETと同様にLight purpleとSumikuroの2色展開。
上述したように同じ色味の展開でもFATIGUE JACKETとは異なる印象を感じていただけるかと思います。
こちらでは柔らかさと品を感じられますかね。
GWは少しお休みをいただこうかと思っているので、是非お供にいかがでしょうか、と僕からオファーしたいところ。
でも、我慢。
主役を演じる時だけでなく、助太刀役としてお供にもなってくれるINNATのPACKABLE M-65 PARKA COATを是非。
池田