違い|リサイクルコットン吊り天竺Tシャツ・有松絞り|山内 25SS|えん -en-

違い

こんばんは。池田です。

昨日は雪が降る予報だったので降り出す前に営業を終了させていただきました。
しかしその予報とは違い、しっかり雪に降られてしまうことに。
帰路についた時は雪というよりも霙のようでしたが、自宅に着く頃にはそれとは違い既に雪に様変わりしていました。
雪であの寒さともなると自転車が辛いのなんの。
走っていると雪が目に入ってきたり、顔を打ち付けてきたり、向かい風で走りにくかったり。
快調な走りとはまるで違いめげそうになってしまいました。
そんな昨日の真冬の天気はこれで最後だと祈るばかり。

真冬ならではのレイヤードを楽しむ気持ちとは違い段々と春を楽しみたい気持ちが強まっている中、コレクションサーキットも終盤といったところでしょうか。
デザイナー交代劇が続く中でそれぞれのブランドのメディアの評価も様々。
僕の良かったという主観、あまり良くなかったという主観とそれぞれのメディアでの評価の違いを比べるのも毎シーズンの楽しみのひとつでもあります。
あからさまに乖離していることは少ないのですが、今シーズンのとあるブランドの評価としてはかなりの違いが見られたんですよね。
個人的にはあまり刺さらなかったのですが、某メディアでは良い評価を得られていました。
やはり見る者によって評価や意見に違いは生まれてしまいますし、何より僕の好みなんて知ったこっちゃないですしね。
ひとりで勝手に楽しんでいるだけなので良いんですけども。

違い|リサイクルコットン吊り天竺Tシャツ・有松絞り|山内 25SS|えん -en-
 
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自分に刺さらずとも刺さる方がいらっしゃるのが当たり前なことは間違いないよな、と当たり前なことを改めて考えながら、本日は山内のリサイクルコットン吊り天竺Tシャツ・有松絞りのご紹介を。
何よりそれぞれの違いを楽しみたい仕上がりかと。

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なんと言っても特徴的なのはこの有松絞りによる柄ですよね。
山内の有松絞りはもはやお馴染みになっているかもしれませんけども。
毎シーズン何かしらのアイテムで展開されているからこそお馴染みだと思いつつも、展開されるアイテムの違いや色味の違い、柄の違いが顕著だからこそ、毎シーズン惹かれてしまうのは必然と言って良いでしょうね。

違い|リサイクルコットン吊り天竺Tシャツ・有松絞り|山内 25SS|えん -en-

その有松絞りは山内が拠点を構える愛知県の伝統工芸品とされています。
職人さんがひとつひとつ手作業で染色を施しているが故に、表情に違いが生まれる仕上がりに。
同じ染色技法であっても似通ってるとは言えないほどの違いが見られるので、まさに一期一会と言い切っても良いのではないでしょうか。

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斑模様のように染め上がっているのか、それとも全体に行き渡っているのか。
それ次第で纏う雰囲気は全く違いますよね。
前者では軽やかさが感じられ、後者ではより存在感が感じられるかと。

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ちなみに背面はこんな感じ。
前後でも染め上がりの柄の違いを楽しめるのも嬉しいところですよね。
これぞ唯一無二。

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そんな有松絞りは上述したように山内では毎シーズン展開されており、それは拠点が愛知県だということはもちろんのこと、有松絞りの職人さんが減少していることや有松絞りの美しさを広めたいという想いから続けられている背景があります。
有松絞りを施したアイテムは他のブランドでも見られるかもしれませんが、こういった背景を聞くと途端に他のブランドとの違いを見出せる気がするんですよね。
背景の想いが価値へと昇華していると言いますか。
それは重くのしかかるだけではなく、しっかりと魅力に反映されているからこそ惹かれてしまうもの。
もちろん背景を考えずとも魅力であることには違いないのでね。

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この有松絞りが施されているのがリサイクルコットンの吊り天竺生地。
吊り天竺は負担なく編みこめることもあり、ふわりと柔らかな生地感で心地良さをもたらしてくれています。
これまで展開されていた有松絞りのカットソーはリネンが採用されていたため、じゃりっとした生地感でそれもまた癖になるものでしたが、またそれとは違い、優しい肌あたりを感じていただけるはず。

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有松絞りを施しているので何かデザインを大幅に加えることはされていませんが、首元の幅が広めの衿布であったり、山内ならではのシームの仕様などが特徴と言えるかと。
首元はやや詰まり気味で立ち上がるような設計とされているため、Tシャツとスウェットが組み合わさったようにも見えるかもしれません。
その表現はなんだか違いそうな気もしますが、ゆとりをもたせたサイズ感であったとしてもだらしなくは映らないですね。

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一方のシームは全て3本針のまたぎ仕様で仕上げられています。
それ故にシームの存在が際立ち、他のカットソーとの違いを見せてくれていますね。
こういった縫製や作りで他との違いが見られるのは山内だからこそ成せるものかと。
相変わらず恐ろしいほどの作り込み。

ちなみに着用している画像がかなり茶色に寄った色味に写ってしまっているのでご了承ください。

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リサイクルコットン吊り天竺Tシャツ・有松絞り ¥39,600 (in tax)

自ら違いを見せつけるのではなく感じていただけるようにならねばですね。
有松絞りによってそれぞれの表情に違いが生まれ、それをこれまでとは違いふわりと柔らかな生地に施した上で、さらにシームで他との違いを見せてくれる山内のリサイクルコットン吊り天竺Tシャツ・有松絞りを是非。

池田

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    こんばんは。池田です。 何やら西日本から梅雨が明け始めてきましたね。例年においてはもう少し長い気がしますし、実際もう少し長いはず。もちろん梅雨明けすることは喜ばしい限りではありますが、気温においてはまるで喜ばしくないですよね。もはや真夏の様相を呈してしまっているものの、さらに気温が高まるともなるともう危険でしかありません。ここ数年の春においても春ものを着る機会が少なかったところ、今年はさらに少ない、というよりもほとんどなかったですね。来年からはいよいよ二季が現実味を帯びてくることを予想しておきます。 二季が現実味を帯びてきようとも季節においては抗えないな、と肩を落としている中、先日の定休日には過酷な胃カメラと対峙してきました。もう辛さにおいては過去最も辛いと言っても過言ではないと思っている胃カメラ。案の定辛すぎましたし、案の定涙が溢れました。その辛さの後の検査結果も緊張してしまいましたが、結果においては健康体。ひと安心です。もし結果が悪くて営業できなくなってしまっては元も子もないですし、もしかしたらお酒が飲めなくなってしまうと考えると生き甲斐がなくなってしまうのでね。とはいえ、毎年お酒においては控えるように言われているのでほどほどにしておくことにします。   お酒を控えるという発言においてはまるで信憑性を感じさせない気もしながら、本日はBlanc YMのSILK COTTON SKIPPER SHIRTSのご紹介を。Blanc YMにおいては欠かせない存在の1着かと。 Blanc YMのアイテムは初めてのご紹介にはなりますが、Blanc YMのご紹介においては『始め』に書かせていただいているので気になる方はご覧いただければ。ご紹介とまでは言えない内容かもしれませんが悪しからず。 ということで、こちらのスキッパーシャツはBlanc YMにおいて定番アイテムとして展開されています。Blanc YMを既にご存知の方々からしたら、とやかく僕が書く必要がないほどの存在とも言えるかもしれませんね。それほど確立した存在ではないかと。 デザインにおいては至極シンプルと言えるでしょうか。もちろんシンプルであることは否定できませんが、それだけに留まることはもちろんありません。それだけに留まっていたらセレクトなんてしないので当たり前ですかね。 そんなこんなで見ていただければわかるかと思いますが、シンプルなだけに留まらないと感じさせるのがこのたっぷりとしたシルエット。ワイドシャツとアイテム説明にもある通り、ワイドシャツという名に偽りなしと言えるのではないでしょうか。ことスキッパーシャツにおいて抜けた雰囲気を欲してしまう僕としては、これぞ求めていたもの、と感じてしまいます。   と、ここで終わらないのがこのスキッパーシャツの魅力。通常においては前身頃と後ろ身頃の生地幅は同等程度もしくは後ろ身頃がやや幅広め、という設計が多いかと思います。ただ、このスキッパーシャツにおいては後ろ身頃の生地幅をたっぷりとることで、背面がふわりと膨らみのあるシルエットをもたらしてくれています。試しにポケットに手を突っ込んでみるとたっぷりさがわかりやすいでしょうか。   前後の身頃が同等程度のシャツにおいては背面のサイドタックの恩恵を感じづらいかもしれませんが、このたっぷりの後ろ身頃そもった設計においてはしっかりタックが入れられていることがわかる佇まいになっているかと思います。これも膨らみとともに独特なシルエットを描き出してくれるかもしれませんね。   他の設計部分においてはアームホールがぴんと直線的に走っている点も特徴的かと。身頃のふわりと膨らみあるシルエットとは打って変わっているとも言えそうです。ともなると、袖を捲らずに、むしろボタンを外してだらんとさせたくなってしまうかもしれません。なんて言いながら、僕はことシャツにおいてはボタンを留めずにだらんとさせるスタイルが好きなので、そうしたくなってしまうこと必至なんですけどね。 そこに採用されているのがシルクとコットンの混紡生地となっています。もしよくこの『はなし -diary-』をよくお読みいただいている方がいらっしゃったら、いや、いないか、というのはさておき、数ある生地において僕の最も好みであると言っても過言ではないのがシルクとコットンの混紡生地なんですよね。デザイナーの宮内さんにおいても好みの生地とのことで、案の定僕の好みに刺さりに刺さってしまったわけです。 この刺さりに刺さった生地のシルクについては生産時にどうしても出てしまう棉を使った短めなシルクノイル糸となっています。であるが故に、ネップやムラが生じる生地感に。これがとにかくたまりません。この生地感においては画像ではお伝えしづらいのですが、実物を見ていただければ間違いなく見てとれるネップ感のある表情に仕上がっているので是非実物をご覧いただければと。 それらのネップやムラのある生地感に加えて、ほわりとした空気を含んだような心地良さももたらしてくれています。シルエットに膨らみを感じさせるだけでなく、生地感においても膨らみを感じさせてくれ、より柔らかな存在に昇華した仕上がり。これはネップによる良い野暮感がありつつも軽やかな立ち振る舞いをしてくれており、もう文句なしですね。 シルク混ということもあり、秋冬ものにおいて欠かせない保温性があるだけでなく、通気性も持ち合わせているので真夏以外は着ていただけるかと思います。流石に真夏は厳しいようにも思いつつ、インナーにタンクトップなんかを差し込んでいただければ今の時期も着ていただけるような、厳しいような。薄手ではないのでもしかしたら今の時期も厳しいかもしれませんが、室内で過ごす時間が多い日であれば着ていただける、かなと。 上述したようにシルク混のほわりと膨らみある柔らかな生地が採用されていることに加え、実は設計においても生地の切り替えが少なくなっているため、綺麗な落ち感を映し出してくれているんですよね。シルエットに膨らみがあるとは言ったものの、この落ち感によって愛らし過ぎる印象は受けないはず。むしろ品さえ感じさせる佇まいになっているかと思います。...

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