わずか
こんばんは。池田です。
昨日の定休日には某ブランドを着た映画を観てきました。
年にわずかに観る程度、むしろ観ない年もある僕ではありましたが、前編が好きだったこともあり楽しみにしていたんですよね。
観てみた結果、SNSでは賛否がありそうですが、僕は非常に面白かったと思いました。
前編では今となっては古い考えがわずかに感じる内容だったものの、新作ではこのご時世に合った内容になっていたのかなと。
もちろん誇張しているような内容も含まれてはいるとは思いますけどね。
それでもファッションの近しい業界にいる者としてはわずかながら共感できる部分もありましたし。
また、楽しみのひとつだった着ている衣装については、ブランドがわかったものはわずか、いや、ほとんどありませんでした。
全てを網羅しているわけではないですし、致し方ないということで。
毎度の如くわずかどころではない無知ぶりを披露している中、先月に母が行ってきた夢の国のお土産も無事いただくことができました。
流石に数多く頼むことなくわずかではあったものの、手に入れたかったものを手にすることができたので嬉しい限り。
特に手に入れたかったものはあの世界的SF映画のストラップセット。
いただいてすぐに鍵と共にさせたのですが、鈴でありつつ3つセットということもあり、どうしてもわずかどころではない音の鳴りようとなってしまいました。
もし野生の僕とすれ違うことがあったらちりんちりんと鳴っているかもしれませんが悪しからず。
そんな状況もわずかもなさそうですけども。
何はともあれ、僕のキーリングが賑やかになってくれて何より。

キーリングがわずかに騒がしいかもしれない、とたまらないごちゃつきを実感しながら、本日はBlanc YMのSupima Cotton Half Shirtsのご紹介を。
わずかな点とわずかではない点を掛け合わせた仕上がりの1着かと。

こちらはBlanc YMで継続して展開しているワイドシャツをハーフスリーブシャツに落とし込んだデザインとされています。
ということもあり、ワイドシャツの余韻をわずかに感じられるでしょうか。
それはそうだ、なんてお声が聞こえてきそうですが、それはそうですよね。
さておき、ワイドシャツが踏襲されているので、もちろん身幅をわずかに広くとられているなんてとても言えないほどの広さを有しています。
もはや潔さすら感じとれるでしょうかね。
これぞ”ワイド”を冠するに値するというもの。

その身幅はもちろんのこと、袖もわずかどころではない太さに加えて、ハーフスリーブとして肘あたりまでの設定とされています。
むしろ肘をわずかに過ぎ去るほどの設定なので、6部丈程度とも言えるかもしれません。
もちろん着る方の体型によって位置はわずかに変わってくるでしょうけども。
また、これまたワイドシャツ同様に後身頃がわずかに広めにとられています。
そもそも身幅がわずかどころではない広さであることに加えて、さらにわずかに広くとられた後身頃とされることで、わずかに羽織りらしさが増しているとも思わせてくれるかもしれません。
間違いなく物寂しさは覚えないでしょうね。
これならインナーのサイズ感をわずかに考える程度、いや、全く考えずにばさっと羽織っていただけるかと。
プリントTやシンプルなカットソー、タンクトップ、とあらゆるアイテムたちと合わせてあげてください。
どんなアイテムでも寄り添ってくれるはずですのでね。

そこに採用されているのがスーピマ超長綿を遠州で織り上げられたコットン地となっています。
ガス焼きなどは施すことなく毛羽をわずかに残されたほんわりとした生地感が感じられたり。
それだけでなくスーピマ超長綿らしくわずかに光沢も見てとれるかと。
その生地はわずかに透けるほどの薄手とされているため、極めて清涼感が感じられるんですよね。
それほどの薄手なので、いざ羽織ってみるとわずかに何かを着ている程度の感覚に陥っていただけるはず。
とにかく軽い軽い、涼やか涼やか。
表情としてはそもそもわずかにシワ感があるので、洗濯後のシワも気にせずに洗い晒しで着たくなってしまうでしょうね。
ただ、本当にまるで伸ばさずに干して着てしまうとかなりのシワが生まれてしまいそうなので、わずか程度には洗濯後に伸ばした方が良いかもしれません。
あえてシワシワのまま着ても良さそうかな、ともわずかに思っていたりするんですけども。

やはりデザインはわずかに抑えつつこだわりある生地を採用するあたりがBlanc YMらしいところですね。
それでは物足りなさを感じてしまいそうなところ、物足りなさは全く感じさせず、むしろすっと寄り添ってくれる心地良さを感じるあたりが宮内さんの流石の手腕。
たまらない仕上がり。
何事も全てを完璧にするのではなくわずかに隙を残した方が良いのかもしれませんね。
ワイドシャツの余韻をわずかに感じられる、身幅をわずかに広くとられているなんてとても言えないほどの広さを有したハーフスリーブシャツとされ、毛羽をわずかに残されたほんわりとしたスーピマ超長綿によるコットン地を採用し、生地はわずかに透けるほどの薄手で極めて清涼感が感じられることで、わずかにも考えなくとも寄り添ってくれるBlanc YMのSupima Cotton Half Shirtsを是非。
池田
