そうそう、こういうの|WASHED BIZEN TWILL 6 PANELED CAP|ULTERIOR 22AW|えん -en-

そうそう、こういうの

こんばんは。出勤用のバッグを探している池田です。

自転車通勤でちょうど良いバッグを探し中です。
今はヘルメットバッグで通勤しているのですが、荷物が多い時は良くても少ない時は大きすぎるので、もう少し小さいバッグを探しています。

財布、カードケース、ペンケース、眼鏡、煙草、小さめのボトルが入るぐらいが理想です。
普段使っているものは極端に小さいし、持ってるトートだと自転車乗れないし。

何にでも合うような、”そうそう、こういうの探してたんだよ〜”というバッグ、どこかにないでしょうかね。
痒いところに手が届くバッグ、欲しいです。

意外とちょうど良いものが見つからないものの中にキャップも入ってくるような気がしてます。
それぞれ頭や顔の形も違うので、深いのか浅いのか、ツバが長いのか短いのか、ツバ幅が広いのか狭いのか、デザインが入ってるか否か・・・とドンピシャなものが見つかりづらい気がします。

そうそう、こういうの|WASHED BIZEN TWILL 6 PANELED CAP|ULTERIOR 22AW|えん -en-

そんな悩みに応えてくれるのがULTERIORのWASHED BIZEN TWILL 6 PANELED CAPかなと。
スタンダードなキャップを求めている方の多くにご満足いただけるのではないかと思います。

見た感じは極めてシンプルなデザインの6パネルキャップです。
が、被ってみるとなんかちょうど良いんです。

そうそう、こういうの|WASHED BIZEN TWILL 6 PANELED CAP|ULTERIOR 22AW|えん -en-

浅すぎず深すぎず。
ツバのサイズ感もちょうど良い。
何にでも合わせられる汎用性。

まさに”そうそう、こういうの求めてた”と言いたくなるようなキャップではないでしょうか。

それもそのはずで、素材に合わせてミリ単位でパターンを調整されています。
被りやすいわけです。

そうそう、こういうの|WASHED BIZEN TWILL 6 PANELED CAP|ULTERIOR 22AW|えん -en-

22AWではオープンのタイミングとデリバリーの関係上、セレクトしなかったのですが、WASHED BIZEN TWILL MILITARY PANTSと同様の備前ツイルを使用しています。

この備前ツイルは旧式の力織機でゆっくりと時間をかけて織り上げられています。
そのため、光沢感のある上品さ、高密度なのに空気を孕んだような生地感が出ています。
加えて、生地を洗いながら染色しているため、膨らみ感と洗い晒しのような風合いも。

そうそう、こういうの|WASHED BIZEN TWILL 6 PANELED CAP|ULTERIOR 22AW|えん -en-

被っていくうちに経年変化も楽しむことができ、風合いもどんどん増していくかと思います。

それと語弊を恐れずに言ってしまうとコスパが良すぎます。
もっと金額上げて良いような気もしちゃうぐらい良心的な価格ですね。

そうそう、こういうの|WASHED BIZEN TWILL 6 PANELED CAP|ULTERIOR 22AW|えん -en-
WASHED BIZEN TWILL 6 PANELED CAP CAMEL/NAVY/BLACK ¥12,100 (in tax)

デザイン、パターン、生地、金額、どこにも文句をつけられないキャップではないでしょうか。

キャップで”そうそう、こういうの求めてた”と言いたい方はもちろんのこと、キャップを敬遠していた方も、是非一度被ってみてください。

池田

 

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    こんばんは。池田です。 何やら西日本から梅雨が明け始めてきましたね。例年においてはもう少し長い気がしますし、実際もう少し長いはず。もちろん梅雨明けすることは喜ばしい限りではありますが、気温においてはまるで喜ばしくないですよね。もはや真夏の様相を呈してしまっているものの、さらに気温が高まるともなるともう危険でしかありません。ここ数年の春においても春ものを着る機会が少なかったところ、今年はさらに少ない、というよりもほとんどなかったですね。来年からはいよいよ二季が現実味を帯びてくることを予想しておきます。 二季が現実味を帯びてきようとも季節においては抗えないな、と肩を落としている中、先日の定休日には過酷な胃カメラと対峙してきました。もう辛さにおいては過去最も辛いと言っても過言ではないと思っている胃カメラ。案の定辛すぎましたし、案の定涙が溢れました。その辛さの後の検査結果も緊張してしまいましたが、結果においては健康体。ひと安心です。もし結果が悪くて営業できなくなってしまっては元も子もないですし、もしかしたらお酒が飲めなくなってしまうと考えると生き甲斐がなくなってしまうのでね。とはいえ、毎年お酒においては控えるように言われているのでほどほどにしておくことにします。   お酒を控えるという発言においてはまるで信憑性を感じさせない気もしながら、本日はBlanc YMのSILK COTTON SKIPPER SHIRTSのご紹介を。Blanc YMにおいては欠かせない存在の1着かと。 Blanc YMのアイテムは初めてのご紹介にはなりますが、Blanc YMのご紹介においては『始め』に書かせていただいているので気になる方はご覧いただければ。ご紹介とまでは言えない内容かもしれませんが悪しからず。 ということで、こちらのスキッパーシャツはBlanc YMにおいて定番アイテムとして展開されています。Blanc YMを既にご存知の方々からしたら、とやかく僕が書く必要がないほどの存在とも言えるかもしれませんね。それほど確立した存在ではないかと。 デザインにおいては至極シンプルと言えるでしょうか。もちろんシンプルであることは否定できませんが、それだけに留まることはもちろんありません。それだけに留まっていたらセレクトなんてしないので当たり前ですかね。 そんなこんなで見ていただければわかるかと思いますが、シンプルなだけに留まらないと感じさせるのがこのたっぷりとしたシルエット。ワイドシャツとアイテム説明にもある通り、ワイドシャツという名に偽りなしと言えるのではないでしょうか。ことスキッパーシャツにおいて抜けた雰囲気を欲してしまう僕としては、これぞ求めていたもの、と感じてしまいます。   と、ここで終わらないのがこのスキッパーシャツの魅力。通常においては前身頃と後ろ身頃の生地幅は同等程度もしくは後ろ身頃がやや幅広め、という設計が多いかと思います。ただ、このスキッパーシャツにおいては後ろ身頃の生地幅をたっぷりとることで、背面がふわりと膨らみのあるシルエットをもたらしてくれています。試しにポケットに手を突っ込んでみるとたっぷりさがわかりやすいでしょうか。   前後の身頃が同等程度のシャツにおいては背面のサイドタックの恩恵を感じづらいかもしれませんが、このたっぷりの後ろ身頃そもった設計においてはしっかりタックが入れられていることがわかる佇まいになっているかと思います。これも膨らみとともに独特なシルエットを描き出してくれるかもしれませんね。   他の設計部分においてはアームホールがぴんと直線的に走っている点も特徴的かと。身頃のふわりと膨らみあるシルエットとは打って変わっているとも言えそうです。ともなると、袖を捲らずに、むしろボタンを外してだらんとさせたくなってしまうかもしれません。なんて言いながら、僕はことシャツにおいてはボタンを留めずにだらんとさせるスタイルが好きなので、そうしたくなってしまうこと必至なんですけどね。 そこに採用されているのがシルクとコットンの混紡生地となっています。もしよくこの『はなし -diary-』をよくお読みいただいている方がいらっしゃったら、いや、いないか、というのはさておき、数ある生地において僕の最も好みであると言っても過言ではないのがシルクとコットンの混紡生地なんですよね。デザイナーの宮内さんにおいても好みの生地とのことで、案の定僕の好みに刺さりに刺さってしまったわけです。 この刺さりに刺さった生地のシルクについては生産時にどうしても出てしまう棉を使った短めなシルクノイル糸となっています。であるが故に、ネップやムラが生じる生地感に。これがとにかくたまりません。この生地感においては画像ではお伝えしづらいのですが、実物を見ていただければ間違いなく見てとれるネップ感のある表情に仕上がっているので是非実物をご覧いただければと。 それらのネップやムラのある生地感に加えて、ほわりとした空気を含んだような心地良さももたらしてくれています。シルエットに膨らみを感じさせるだけでなく、生地感においても膨らみを感じさせてくれ、より柔らかな存在に昇華した仕上がり。これはネップによる良い野暮感がありつつも軽やかな立ち振る舞いをしてくれており、もう文句なしですね。 シルク混ということもあり、秋冬ものにおいて欠かせない保温性があるだけでなく、通気性も持ち合わせているので真夏以外は着ていただけるかと思います。流石に真夏は厳しいようにも思いつつ、インナーにタンクトップなんかを差し込んでいただければ今の時期も着ていただけるような、厳しいような。薄手ではないのでもしかしたら今の時期も厳しいかもしれませんが、室内で過ごす時間が多い日であれば着ていただける、かなと。 上述したようにシルク混のほわりと膨らみある柔らかな生地が採用されていることに加え、実は設計においても生地の切り替えが少なくなっているため、綺麗な落ち感を映し出してくれているんですよね。シルエットに膨らみがあるとは言ったものの、この落ち感によって愛らし過ぎる印象は受けないはず。むしろ品さえ感じさせる佇まいになっているかと思います。...

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