やはり|OVERSIZE LONGSLEEVE B|POLYPLOID 24AW|えん -en-

やはり

こんばんは。池田です。

そろそろ24SSのアイテムに手を出し始めようかと思いつつ、もう少し踏みとどまった方が良いかと思いつつ、時が流れてしまっています。
7月に入ってからセールを始めて2週間が経ったので、物欲を解放してしまいましょうかね。
とはいえ、やはり3連休が終わってからの方がきりが良いので、明日から少しずつ手を出していこうかと。
最初に手を出すなら、やはりあれでしょうかね。
手に入れたらやはりすぐに着たいので、シャツもしくは半袖のカットソー、パンツ、その辺りが狙い目。
そう考えているとなんだかわくわくしてきました。

やはり買い物するのは楽しいよな、と再確認する中、お取り扱いさせていただいているアイテムへの物欲を抑えるあまり、つい買ってしまうのがやはりプリントT。
買っても買っても、良いものがInstagramに流れてきてしまい、買わずにはいられなくなってしまうんですよね。
これ以上増やしてどうするのか、と問われても、回答が出ることはなさそうですが、やはり好きなものは好きだから、という言い訳をするしかなさそうです。
こればかりは仕方ないですよね。
簡単に手放すことはないですが、もしかしたらボロ市などのイベントの時にフリーマーケットのような形で販売できるかもしれませんし。
それで皆さまにお取り扱いさせていただいているアイテムたちをご購入いただける機会が増えると考えればなお良し。

やはり|OVERSIZE LONGSLEEVE B|POLYPLOID 24AW|えん -en-

自分で納得がいく言い訳ができたけど、やはりそれが1番だよな、と腑に落ちながら、本日はPOLYPLOIDのOVERSIZE LONGSLEEVE Bのご紹介です。
やはり魅力ある1着だと再認識させられる仕上がり。

やはり|OVERSIZE LONGSLEEVE B|POLYPLOID 24AW|えん -en-
 
やはり|OVERSIZE LONGSLEEVE B|POLYPLOID 24AW|えん -en-

こちらのカットソーは継続して展開されているアイテムとなっており、24SSでも展開されていました。
そのため、近しいことを書いてしまいそうなので、詳細に関してはご紹介した『拍子』に譲るとして、今回は簡潔気味に書いていこうと思います。
さも初めてのような顔をしてご紹介してしまうのは、やはり憚られますしね。

やはり|OVERSIZE LONGSLEEVE B|POLYPLOID 24AW|えん -en-
 
やはり|OVERSIZE LONGSLEEVE B|POLYPLOID 24AW|えん -en-

とは言うものの、全く同じ展開というわけではありません。
先シーズンはSAGE/WHITEとGREEN/OFF WHITEの2色でしたが、今季はSAGE/WHITEとBLACK/WHITEの2色となっています。

と、ほとんど書き終わるほどのタイミングでSAGE/WHITEは完売となってしまいました。
なので、BLACK/WHITEのみとなりますので、ご了承ください。
やはり動きが早いですね。

やはり|OVERSIZE LONGSLEEVE B|POLYPLOID 24AW|えん -en-
 
やはり|OVERSIZE LONGSLEEVE B|POLYPLOID 24AW|えん -en-

そんな2色が採用されたマルチボーダーはPOLYPLOIDのオリジナル生地。
ボーダーは太さやピッチが小気味良くばらつかせられています。
そうすることでただ2色のボーダーではなく、細く密集した部分はその中間色のようにも感じられ、3色のボーダーかのようにも見えてきますね。

やはり|OVERSIZE LONGSLEEVE B|POLYPLOID 24AW|えん -en-
 
やはり|OVERSIZE LONGSLEEVE B|POLYPLOID 24AW|えん -en-

このばらつきのあるボーダーは色味としてだけでなく、表情としても柔らかさをもたらしてくれている気がしてしまいます。
きっちりと太さもピッチも整ったボーダーの場合は、なかなかの主張度合いになってしまうところを、このばらつき加減が主張を抑えた柔らかな印象に。
やはり継続して展開されているだけあって、整えて並べただけではないバランスの高さを痛感させられてしまいますね。

やはり|OVERSIZE LONGSLEEVE B|POLYPLOID 24AW|えん -en-
 
やはり|OVERSIZE LONGSLEEVE B|POLYPLOID 24AW|えん -en-

また、サイズ感はゆとりを持たさており、ボックスシルエットで仕上げられています。
ボーダーの表情も相まって1枚で着てもさまになるのがやはり良いですよね。
ただ、それだけでなく、バックの裾はラウンドカットされたささやかなパターンワーク。
平行に一直線で走るボーダーたちに反したこの丸みのあるカッティングが良い友好関係を築いてくれているでしょうかね。

やはり|OVERSIZE LONGSLEEVE B|POLYPLOID 24AW|えん -en-
OVERSIZE LONGSLEEVE B ¥26,400 (in tax)
※SAGE/WHITEは完売しております。

やはり継続は力なり、とつくづく実感させられてしまいますね。
マルチボーダーはやはり小気味良く、やはり魅力溢れる1着だと再認識させられてしまうPOLYPLOIDのOVERSIZE LONGSLEEVE Bを是非。

池田

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  • いかに|Veiled My Tweed Wrap & Bag|Fujimoto 24AW|えん -en-

    いかに

    こんばんは。池田です。 今週の土曜日には友人の結婚式があるんですよね。結婚式を挙げていない友人が多いものの、だんだんと結婚する友人が増えてきている昨今。皆さん結婚できるなんてすごいですね。置いていかれている僕はそんな余裕は一切なし。致し方なし。それにしても最近の結婚式の招待状はLINEで送られてくることにいかにも今どきだな、なんて感じてしまいます。さらにご祝儀もクレジットで支払えるなんて驚き。当日に直接お渡しするなど、参列される方々の手間をいかに減らすことができるのか、という配慮は感謝しかないですね。それでもなんだか味気なく感じてしまうので、僕は当日に直接お渡しすることにしたんですけども。ということで、今週の土曜日は休業日とさせていただきますので、ご了承ください。 いかにも言い訳じみているな、と初手から感じざるを得ない中、今日の営業終了後には先月開催された楽市楽座のお疲れ様会に参加してきます。ご近所のSETAGAYA PARTさんで開催されるので何より楽しみ。ワインバーなのでワインが美味しいのなんの。美味しくてするする飲んでしまうので、いかに酔わずに帰れるかが少し心配なんですけどね。とは言うものの、いかにも二日酔いになりそうな予感。本当に気をつけねば、です。 そんなことを言っているといかにも呑兵衛だと思われてしまいそうな中、本日はFujimotoのVeiled My Tweed Wrap & Bagのご紹介です。いかに身に纏うのか迷うほどの仕上がりかと。 ご紹介が遅れてしまったのには訳がありまして、同じ生地を使ったセットアップもセレクトしていたので、それと同時にご紹介しようと考えていたのですが、ありがたいことにまさかの発売日に即完してしまったんです。このラップバッグは1つだけ生き残っているのでご紹介はできるんですけどね。いかにも言い訳じみていますね。致し方なし。 ということで、こちらのラップバッグは藤本さん渾身とも言えるオリジナルのツイード生地が使われています。これがいかにもFujimotoらしい仕上がり。もはやツイードの域を出てしまったかのような生地感を感じられるかもしれません。 生地感はさることながら、やはりこのもけもけとしたフリンジが良い表情を出してくれていますね。ただ切っただけのようなこのもけもけフリンジもいかにもFujimotoらしいと言えるでしょうか。フリンジがあることで今季のテーマにも繋がるヴェールが表現されているという訳ですね。これまた秀逸。 また、このフリンジも藤本さんご自身が施しており、並々ならぬこだわりが窺えるもの。いかにFujimotoの世界観を作り上げるのか、ということを突き詰めに突き詰めていると感じられますね。たまりませんよ。   そのフリンジからちらりと顔を覗かせるのが台座付きの貝ボタン。台座付きの貝ボタンでもいかにも今季らしさを感じさせますね。流石にわかるかとは思いますが、この貝ボタンで開閉できる仕様になっています。 そしてなんと言っても身に付ける方法、いや身に纏う方法が豊富豊富。なんだか身に纏うという表現の方がしっくりくるんですよね。バッグというよりもアクセサリーの感覚に近いからかもしれません。あくまで僕の個人的見解ですけども。 何はともあれ、いかに身に纏うか迷ってしまうこと必至。このそれぞれ自由に身に纏えるということもいかにもFujimotoらしい点ですよね。毎度書いていますが、LOOKがわかりづらいのなんの。暗めになっていることも相まって、どうなっているのかわからないですが、それで良い、いやそれが良い、といったところ。   まず、最もわかりやすいのはショルダーバッグのように斜め掛けする纏い方でしょうかね。もちろん背面に持っていっても良いのですが、個人的には脇の下あたりだったり、前面にもってきたいな、と。そのほうがバッグとスカーフを行き来するような曖昧さが出せる気がしまして。   それと腰に巻いてウエストバッグのように纏っても良さそうですね。こうするとエプロンのような存在にも見えてくるでしょうか。腰に巻くことでたらりと垂れるショルダーも良い雰囲気を出してくれますし。なんて書きつつ、黒のパンツに合わせてしまったのでわかりづらくて申し訳ないです。   それ以外ではLOOKを参考にもはやバッグとして使う気がないように、首元に巻いたり、頭に巻いても良いかもしれません。いかにもスカーフやバラクラバと言えるでしょうかね。マフラー代わりにもなるこの纏い方、いかにもFujimotoらしいを感じざるを得ないスタイル。 兎にも角にも、バッグでもあり、スカーフでもあり、マフラーでもあり、エプロンでもあり、バラクラバでもある、多才な存在であることは間違いないですね。その時々でいかに身に纏うか考える楽しみをもたらしてくれるはず。ご自由に。 Veiled My Tweed Wrap &...

    いかに

    こんばんは。池田です。 今週の土曜日には友人の結婚式があるんですよね。結婚式を挙げていない友人が多いものの、だんだんと結婚する友人が増えてきている昨今。皆さん結婚できるなんてすごいですね。置いていかれている僕はそんな余裕は一切なし。致し方なし。それにしても最近の結婚式の招待状はLINEで送られてくることにいかにも今どきだな、なんて感じてしまいます。さらにご祝儀もクレジットで支払えるなんて驚き。当日に直接お渡しするなど、参列される方々の手間をいかに減らすことができるのか、という配慮は感謝しかないですね。それでもなんだか味気なく感じてしまうので、僕は当日に直接お渡しすることにしたんですけども。ということで、今週の土曜日は休業日とさせていただきますので、ご了承ください。 いかにも言い訳じみているな、と初手から感じざるを得ない中、今日の営業終了後には先月開催された楽市楽座のお疲れ様会に参加してきます。ご近所のSETAGAYA PARTさんで開催されるので何より楽しみ。ワインバーなのでワインが美味しいのなんの。美味しくてするする飲んでしまうので、いかに酔わずに帰れるかが少し心配なんですけどね。とは言うものの、いかにも二日酔いになりそうな予感。本当に気をつけねば、です。 そんなことを言っているといかにも呑兵衛だと思われてしまいそうな中、本日はFujimotoのVeiled My Tweed Wrap & Bagのご紹介です。いかに身に纏うのか迷うほどの仕上がりかと。 ご紹介が遅れてしまったのには訳がありまして、同じ生地を使ったセットアップもセレクトしていたので、それと同時にご紹介しようと考えていたのですが、ありがたいことにまさかの発売日に即完してしまったんです。このラップバッグは1つだけ生き残っているのでご紹介はできるんですけどね。いかにも言い訳じみていますね。致し方なし。 ということで、こちらのラップバッグは藤本さん渾身とも言えるオリジナルのツイード生地が使われています。これがいかにもFujimotoらしい仕上がり。もはやツイードの域を出てしまったかのような生地感を感じられるかもしれません。 生地感はさることながら、やはりこのもけもけとしたフリンジが良い表情を出してくれていますね。ただ切っただけのようなこのもけもけフリンジもいかにもFujimotoらしいと言えるでしょうか。フリンジがあることで今季のテーマにも繋がるヴェールが表現されているという訳ですね。これまた秀逸。 また、このフリンジも藤本さんご自身が施しており、並々ならぬこだわりが窺えるもの。いかにFujimotoの世界観を作り上げるのか、ということを突き詰めに突き詰めていると感じられますね。たまりませんよ。   そのフリンジからちらりと顔を覗かせるのが台座付きの貝ボタン。台座付きの貝ボタンでもいかにも今季らしさを感じさせますね。流石にわかるかとは思いますが、この貝ボタンで開閉できる仕様になっています。 そしてなんと言っても身に付ける方法、いや身に纏う方法が豊富豊富。なんだか身に纏うという表現の方がしっくりくるんですよね。バッグというよりもアクセサリーの感覚に近いからかもしれません。あくまで僕の個人的見解ですけども。 何はともあれ、いかに身に纏うか迷ってしまうこと必至。このそれぞれ自由に身に纏えるということもいかにもFujimotoらしい点ですよね。毎度書いていますが、LOOKがわかりづらいのなんの。暗めになっていることも相まって、どうなっているのかわからないですが、それで良い、いやそれが良い、といったところ。   まず、最もわかりやすいのはショルダーバッグのように斜め掛けする纏い方でしょうかね。もちろん背面に持っていっても良いのですが、個人的には脇の下あたりだったり、前面にもってきたいな、と。そのほうがバッグとスカーフを行き来するような曖昧さが出せる気がしまして。   それと腰に巻いてウエストバッグのように纏っても良さそうですね。こうするとエプロンのような存在にも見えてくるでしょうか。腰に巻くことでたらりと垂れるショルダーも良い雰囲気を出してくれますし。なんて書きつつ、黒のパンツに合わせてしまったのでわかりづらくて申し訳ないです。   それ以外ではLOOKを参考にもはやバッグとして使う気がないように、首元に巻いたり、頭に巻いても良いかもしれません。いかにもスカーフやバラクラバと言えるでしょうかね。マフラー代わりにもなるこの纏い方、いかにもFujimotoらしいを感じざるを得ないスタイル。 兎にも角にも、バッグでもあり、スカーフでもあり、マフラーでもあり、エプロンでもあり、バラクラバでもある、多才な存在であることは間違いないですね。その時々でいかに身に纏うか考える楽しみをもたらしてくれるはず。ご自由に。 Veiled My Tweed Wrap &...

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    のよう

    より洋服のように。

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    偏屈の偏見と偏愛。

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    それでも

    それでも同様に。

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