
いくつ
こんばんは。池田です。
いやいや、今日の気温はおかしいな、と思っていたら、何やら尾田先生の考察に対する気持ちについて言及されたみたいですね。
それもいくつかの要因のひとつということで、既にYouTuberの考察者の方がやめられるとのこと。
考察を見る僕からすると少し残念ではありますが、尾田先生がそう仰っているのなら致し方ないことですね。
とはいえ、既にいくつかのYouTuberの方は続けると断言していたりするので、皆無になることはなさそうですけども。
これからいくつの考察チャンネルが撤退していくのでしょうか。
外野は見守るのみ。
これからいくつになってもONE PIECEの話題は止まらないんだろうな、と変わろうとしない姿を見せている中、なんと来月から25AWのデリバリーが始まることが発覚。
25AWの事務作業をしていたらそんな驚きの事実に気付いてしまいました。
特にデリバリー時期を意識せずにオーダーしているので、何月にいくつのアイテムがデリバリーされるのか把握していないんですよね。
とはいえ、来月はほんのいくつかのアイテムのみなので、デリバリーが本格化するのは7月以降にはなるんですけども。
そのいくつかのアイテムを予定しているのは、来季から新たにお取り扱いさせていただくブランド様ということで非常に楽しみ。
既存のブランド様のオーダーがほとんど終わっている中でお声がけいただいたので、25AWではいくつかの少量ですけどね。
何はともあれ、25AWも楽しみに待っておきましょうかね。

新たにお取り扱いさせていただくブランド様はいくつあるでしょうか、と急に問いを提示しながら、本日はOPPOSE DUALITYの12Pocket Panel TRSのご紹介を。
もはやいくつあっても飽き足らないのではないかと思ってしまう仕上がりかと。

まずデザインとしてはペインターパンツがソースとされています。
ともなると、サイドにはツールポケットのような仕様をいくつか携えているのか、ということは容易に想起できるかと。
ポケットの総数は5もしくは6個ほどが所謂ペインターパンツでは通常ですよね。

そう考えるのは通常運行ですが、OPPOSE DUALITYともなるとそれを凌駕することも通常運行かと。
さて、こちらではいくつのポケットを携えているのか。
アイテム名を見ての通りなんですけどね。
アイテム名通り、12個のポケットを携えています。
いやいや、明らかに多すぎですよね。
このポケットがいくつあっても物足りない、と言いたげなところに高木さんの変態性を感じざるを得ません。





その変態性を感じざるを得ないポケットは、L字ポケット、シームポケット、タックポケット、サイドポケット、ヘムポケット、ヒップポケットがそれぞれ左右対称に鎮座しています。
ここまでいくつものポケットの配置を言及することなんて他では実現することがないのではないでしょうか。
どうしたらこの全てを使い尽くすことができるのはわからないほどと言えるでしょうね。
といういくつものポケットを携えているともなると、ごちゃつきが生じてしまいそうですが、そうは感じさせないのがOPPOSE DUALITYならではと言えるかと。
同様にいくつものポケットを携えたアイテムは他でも見られるかもしれませんが、立体的なフラップポケットとしていることが多いと勝手に思いつつ、こちらでは全てが平面的な仕様とされることでまとまりを感じられるんですよね。
それはシームを活かされていることで実現し、だからこそOPPOSE DUALITYらしさを窺えるはず。

ポケットの数が増えていることはもちろんのこと、それ以外でも先シーズンからいくつか仕様が変わっています。
それはダブルニー部分がサイドに寄っていたり、上からすっと手を入れられる仕様に。
あまり大きな変更点というわけではありませんが、シーズンごとに改良する高木さんの姿勢を感じていただければ。

そこに採用されているのがコットンとナイロンの混紡生地です。
経糸にコットン、緯糸にナイロンが使われており、両者の良いとこどりをした生地感といったところでしょうか。
僕はいくつになっても化繊らしさ溢れる生地感に苦手意識を手放すことができていませんが、この良い塩梅であれば受け入れることができるんですよね。
知らんがなと言われてしまっても仕方ないですけども。

気を落とさないように心を保つことにしまして、シルエットとしては太からず細からずのストレートな設計となっています。
ストレートとは言っても、シームが多めだったり、それを活かしたいくつかのポケットを備えているからか、くきっと折れたりする独特な佇まいになってくれるかと。
いくつものポケットはさることながら、シルエットとしても唯一無二な仕上がりと言えるかもしれません。
どうにかこうにかいくつもの魅力を持ち合わせたくなってしまいますね。
変態性を感じざるを得ないいくつものポケットを携え、いくつになっても受け入れることができるであろう生地感とシルエットに仕上がったOPPOSE DUALITYの12Pocket Panel TRSを是非。
池田