ほっと|GOWN COAT|INNAT 22AW|えん -en-

ほっと

こんばんは。池田です。

最近は何も考えずにいる時間を作ることが大事だなと感じています。
仕事がひとりで好きなことをやっているので、ずっと仕事や服のことを考えてしまっています。

良いことだとも思いつつ、やはり考えっぱなしは疲れる時も出てきちゃいますね。
なので、1日のどこかで何も考えずほっと一息する時間を設けようと思います。
僕の場合は煙草を吸う時間が1番ほっと一息するのに最適かもしれません。

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誰も得をしないスタートになりましたが、ここで宣言した方がちゃんと実行しそうなので、お許しを。
そんなこんなで本日はINNATのGOWN COATのご紹介になりますので、ほっと一息がてら読んでいただけると嬉しいです。

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その名の通りガウンを外着のアウターとして着られるように仕上げたアイテムです。
ガウンと言うとセレブ、海外、ソファでくつろぐ、などのイメージが浮かぶのは僕だけでしょうか。

セレブや海外というイメージは感じさせないアイテムですが、あながち”ソファでくつろいでる”イメージは間違っていないかもしれません。
これを着てソファでくつろぎましょう、というわけではなく、そのイメージぐらいリラックス感のあるアイテムという意味で。

ほっと|GOWN COAT|INNAT 22AW|えん -en-

INNATらしいリラックス感が詰まったアイテムではないでしょうか。
リラックス感とともにボタニカルダイによる色味によって、ブランドの世界観がしっかりと伝わってきます。

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ガウンとはいえ、アウターとしても着られるように、FLEECE TRACK JACKET同様にコットンフリースが採用されています。
厚みもあるのでしっかりとアウターとしての役目を担ってくれそうです。

FLEECE TRACK JACKETをご紹介した『毛羽』でも書いていますが、古着のフリースがソースになっているため、既に着込んだような風合いが表現されています。
ガウンで毛羽立っていると聞くと少しネガティブに感じられるかもしれませんが、むしろぱきっとした綺麗さが出てしまうとよりガウン感が強くなってしまい、外着としては着づらくなるかと思います。
非常に良いバランス、塩梅ではないでしょうか。

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リラックス感のあるアイテムを合わせても、対照的な綺麗めなアイテムを合わせても、しっかりはまってくれそうです。
僕はいつも通りゆるゆるなスタイルにしてしまいますけど。

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肩が少し落ちるなどゆとりのあるシルエットではありますが、そこまで大胆な緩さではないです。
丈については膝下までのロング丈になっています。
”ロングに飽きた宣言”を撤回しておいて良かったなと思うばかりですね。

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色味はNaturalとBeige(ざくろ)の2色です。
Naturalと言えど、かなりWhiteに近いNaturalと思っていただいた方が良さそうです。

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染色の有無で全く異なる生地感になっています。
無染色のNaturalは非常に柔らかな肌触りになっており、一方のBeigeはより着込んだ感のある少し硬めの生地感です。
触ってみていただければわかるかと思いますが、同じアイテムなのに全く違う生地感になっているので、是非実際に触れてみていただきたい。

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Naturalは一見すると合わせるアイテムに迷いそうですが、白系アイテムについては、白シャツと同じと考えて良いと僕は思っています。
大袈裟ですかね。
大袈裟か否かはさておき、暗い色味に一点投入が最も現実的でしょうか。

Beigeはトレンチなどと同じように考えていただければ、合わせるアイテムは選ばず、様々なスタイルを楽しめるかと。

ほっと|GOWN COAT|INNAT 22AW|えん -en-
GOWN COAT Natural,Beige ¥79,200 (in tax)

考えすぎずにほっと一息する時間に、よりほっとさせてくれそうなリラックス感溢れるGOWN COATを是非。

池田

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  • 透|CLASSIC POCKET SHIRT B|POLYPLOID 24AW|えん -en-

    こんばんは。池田です。 何やら政界が忙しない雰囲気になっていますね。総裁選に加えて野党などの代表選。総裁選は明後日が告示ですし、当然と言えば当然なのですが。個人的に誰かを特段推しているわけではないのですが、どうしても苦手な方がひとり。流石に名前を出して透明性は確保しませんけども。その方のあの全て見透かしているかのような笑顔、苦手です。それだけで判断するわけではもちろんないですが、苦手なものは苦手なので致し方なし。 これだけでももしかしたら誰なのか見透かされてしまうかもしれないな、と危惧しながら、ようやく明後日の定休日に髪を切りに行ってきます。かなり伸びてくれたこともあり、毛量がいつにも増して凄いことになっています。そろそろ毛量男として周囲に浸透してしまいそうです。しないか。何はともあれ、毛量が軽くなることを待ち侘びていたので嬉しい限り。とにかく後ろ髪のせいで首が暑くて暑くて。せっかくお風呂に入っても汗が出てしまいそうで嫌だったんですよね。そんな透明感もへったくれもない姿にはなりたくないですし。早く快適に過ごしたいものです。 元々透明感のある人間ではないだろう、と自信をなくしながら、本日はPOLYPLOIDのCLASSIC POCKET SHIRT Bのご紹介です。打って変わって透明感のある佇まいに仕上がっているかと。 こちらは何より使用している生地が魅力的。その使われている生地はイタリアのファブリックメーカー、CANGIOLIのストライプ生地。生地の内訳はヴィスコースとシルクを混紡したサテンストライプとなっています。 この光沢のある透き通るような生地感、非常に良いですね。品がありながら、どこか透明感のある表情を感じさせるでしょうか。もしかしたら淡麗とも表現できるかもしれません。 加えて、すっと落ちるようなドレープ。これまた綺麗なのなんの。ここは美麗とでも表現しておきましょうかね。 こればかりは、もし仮に嘘をついたとしても冷静に見透かされてしまうでしょうね。さらに透明感、淡麗、美麗、と続くとなると、どこかの化粧品のCMにも抜擢されてしまうかもしれません。この透明感のある美白肌、なんて声が聞こえてきそうです。   よくわからない表現をしてみたところで、続いて色味を。ストライプはBLUE STRIPEとPURPLE STRIPEの2色。BLUE STRIPEは黒の線に挟まれることで、透明感がありながらしっかりと意志を持っているかのよう。一方のPURPLE STRIPEはオレンジの線に挟まれており、透明感の中に妖艶な一面も持ち合わせているのかもしれません。なんて表現していますが、案の定画像では伝わらないのが透け透けですよね。ストライプは特にわかりづらくなってしまうので申し訳ないです。 また、生地感としてはやや透けるほどとなっているため、インナーをタンクトップを差し込めば今からでも着られるかもしれません。さらりとした肌あたりは心地良いですし、日差しを避けられる分、もしかしたら半袖よりも涼しく感じられそうですし。秋冬ものですぐに着られるアイテムはなかなかないので、貴重な存在になってくれるかもしれませんね。 そしてデザインとしては非常にシンプルなレギュラーカラーシャツです。至極シンプルであるからこそ、この透明感のある佇まいが際立っているでしょうかね。サイズ感も少しゆとりを持たせている程度なので、アウターとインナーの選び方次第で通年着られる、と言っても過言ではないかもしれません。やはり貴重な存在ですね。 CLASSIC POCKET SHIRT B BLUE STRIPE,PURPLE STRIPE ¥52,800 (in tax) 物欲が溢れている心をきっと透視されてしまっているのでしょうね。光沢のある透き通るような生地が透明感のある表情と綺麗なドレープを生み出し、どんなことも見透かしてしまうほどの冷静さを持ち合わせたかのようなPOLYPLOIDのCLASSIC POCKET SHIRT Bを是非。 池田...

    こんばんは。池田です。 何やら政界が忙しない雰囲気になっていますね。総裁選に加えて野党などの代表選。総裁選は明後日が告示ですし、当然と言えば当然なのですが。個人的に誰かを特段推しているわけではないのですが、どうしても苦手な方がひとり。流石に名前を出して透明性は確保しませんけども。その方のあの全て見透かしているかのような笑顔、苦手です。それだけで判断するわけではもちろんないですが、苦手なものは苦手なので致し方なし。 これだけでももしかしたら誰なのか見透かされてしまうかもしれないな、と危惧しながら、ようやく明後日の定休日に髪を切りに行ってきます。かなり伸びてくれたこともあり、毛量がいつにも増して凄いことになっています。そろそろ毛量男として周囲に浸透してしまいそうです。しないか。何はともあれ、毛量が軽くなることを待ち侘びていたので嬉しい限り。とにかく後ろ髪のせいで首が暑くて暑くて。せっかくお風呂に入っても汗が出てしまいそうで嫌だったんですよね。そんな透明感もへったくれもない姿にはなりたくないですし。早く快適に過ごしたいものです。 元々透明感のある人間ではないだろう、と自信をなくしながら、本日はPOLYPLOIDのCLASSIC POCKET SHIRT Bのご紹介です。打って変わって透明感のある佇まいに仕上がっているかと。 こちらは何より使用している生地が魅力的。その使われている生地はイタリアのファブリックメーカー、CANGIOLIのストライプ生地。生地の内訳はヴィスコースとシルクを混紡したサテンストライプとなっています。 この光沢のある透き通るような生地感、非常に良いですね。品がありながら、どこか透明感のある表情を感じさせるでしょうか。もしかしたら淡麗とも表現できるかもしれません。 加えて、すっと落ちるようなドレープ。これまた綺麗なのなんの。ここは美麗とでも表現しておきましょうかね。 こればかりは、もし仮に嘘をついたとしても冷静に見透かされてしまうでしょうね。さらに透明感、淡麗、美麗、と続くとなると、どこかの化粧品のCMにも抜擢されてしまうかもしれません。この透明感のある美白肌、なんて声が聞こえてきそうです。   よくわからない表現をしてみたところで、続いて色味を。ストライプはBLUE STRIPEとPURPLE STRIPEの2色。BLUE STRIPEは黒の線に挟まれることで、透明感がありながらしっかりと意志を持っているかのよう。一方のPURPLE STRIPEはオレンジの線に挟まれており、透明感の中に妖艶な一面も持ち合わせているのかもしれません。なんて表現していますが、案の定画像では伝わらないのが透け透けですよね。ストライプは特にわかりづらくなってしまうので申し訳ないです。 また、生地感としてはやや透けるほどとなっているため、インナーをタンクトップを差し込めば今からでも着られるかもしれません。さらりとした肌あたりは心地良いですし、日差しを避けられる分、もしかしたら半袖よりも涼しく感じられそうですし。秋冬ものですぐに着られるアイテムはなかなかないので、貴重な存在になってくれるかもしれませんね。 そしてデザインとしては非常にシンプルなレギュラーカラーシャツです。至極シンプルであるからこそ、この透明感のある佇まいが際立っているでしょうかね。サイズ感も少しゆとりを持たせている程度なので、アウターとインナーの選び方次第で通年着られる、と言っても過言ではないかもしれません。やはり貴重な存在ですね。 CLASSIC POCKET SHIRT B BLUE STRIPE,PURPLE STRIPE ¥52,800 (in tax) 物欲が溢れている心をきっと透視されてしまっているのでしょうね。光沢のある透き通るような生地が透明感のある表情と綺麗なドレープを生み出し、どんなことも見透かしてしまうほどの冷静さを持ち合わせたかのようなPOLYPLOIDのCLASSIC POCKET SHIRT Bを是非。 池田...

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    生み出すらしさ。

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