裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-

こんばんは。池田です。

ボロ市も無事に終了、と思っていた矢先、ボロ市用に買い込んでいたお酒たちが冷蔵庫の中で凍ってしまう惨事にあってしまいました。
普段よりも多く冷蔵庫に入れていたため、冷蔵庫内の冷却度を高めていたことが原因で全てとまではいかないものの、かなりの数が凍ってしまうことに。
満杯とも言えるほどにお酒を詰め込んでいたので、普段通りだと冷えづらいかと思ってしっかり冷えるように設定したにも関わらず、その期待とは裏腹に凍るなんて悲し過ぎます。
凍ってしまっても飲めなくなることはないと裏はとれているのですが、それでもやはり味が変わってしまうみたいですね。
あまり美味しく味わえないかもしれませんが、捨ててしまうのは勿体無いので飲みますけども。
なんだか冷蔵庫に裏切られた気分です。
凍ってしまわないように自動で調整できるようになってくれないかな、なんて。

冷蔵庫に裏切られた訳ではなく自分の管理不足という事実としっかり向き合う中、ボロ市で出品していた『ひょうねん』の作品がInstagramに投稿されているのを父が発見していました。
コメントで褒めていただいていたり、いやはや嬉しい限り。
趣味の延長線上で作っているという裏事情もあるので、売れようが売れまいがどちらでも良かったのですが、まさか投稿していただける方がいらっしゃるなんて。
おそらくその方はご購入いただいたわけではないにしろ、その裏で気に入っていただけていたら申し分なし。
それならば、と『ひょうねん』のアカウントからもしっかりいいねを押すあざとさも見せつけておきました。
到底売れるとは思いませんが、来年のボロ市に向けてのんびりと作っていきましょうかね。

裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-

それにしてももう少しフォロワーさんが増えるだろうという予想とは裏腹に増えなさすぎるだろう、と悲しみに明け暮れながら、本日はsatouのknit shirt cardiganとkimono half pantsのご紹介を。
良い裏の顔を垣間見せてくれる仕上がりのアイテムたちかと。

裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-
 
裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-

satouの25SSのデリバリーは他のアイテムでは既に始まっていましたが、セレクトしていたアイテムではこちらがお初。
今季はこれまでよりもアイテム数も増える佐藤さんの気合いの入りようが窺えるシーズンになっているかと思います。
であるが故に、これまでよりも頭を悩ませる裏事情があったこともまた事実。
その悩む時間が至福とも言える楽しみなんですけどね。

裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-

というわけで、突然ですが、佐藤さんが得意としているカテゴリーをご存知の方はいらっしゃるでしょうか。
これまでの展開で考えると、シャツあたりを思い浮べる方が多そうな気も。
もしシャツを思い浮かべたとすると、その予想は裏切られることに。

裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-

佐藤さんが得意としているのは、そう、ニット。
なぞなぞのように書いてみましたが、既に画像を載せているのでわかりますよね。
それは良しとして、ニットが得意という佐藤さんの裏の顔が垣間見えるように、今季は得意のニットのアイテムがこれまでよりも充実しています。
ニット好きな僕としては嬉々としてしまう充実ぶり。
それでも全てをセレクトできない悲しい現実があるんですけれども。
本音では全てをセレクトしたいところではありますが、ニット以外のアイテムもセレクトしたいですし、裏ではニット専業のYASHIKIという存在もあったり、と厳選せねばならない状況になっていました。
全てセレクトできる力がないことが悔やまれますね。

裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-

悔やんでいても仕方ないので、本題へ。
このアイテムたちに共通するニットに使われているのはコットンとリネンとなっており、表にはリネン糸、裏には強撚の綿糸によって編まれています。
ここで気付かれた方はニット好きかもしれません。
そうなんです、YASHIKIではもはやお馴染みとなっているプレーティング編みが採用されています。

裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-

YASHIKIでは表裏で異なる色味の糸を使用することが多いですが、こちらは糸自体が異なったプレーティング編みで仕上げたもの。
だからと言って色味が全く同じなわけではなく、表裏での色味の差も楽しむことができます。
リネンによる表は薄めの藤色、コットンによる裏は濃いめの藤色、といったところ。

裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-
 
裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-

やはりこの表裏で異なる色味があるからこそ感じられる奥行きがなんとも良い表情をしてくれています。
加えて、両アイテムともに、リブなどの要所要所で色味が切り替えられており、さらに奥行きが増した表情に。
もしかしたら表面上だけでなく裏の顔も見せてくれているのかもしれませんね。
決して悪い裏の顔ではなく、良い裏の顔ですのでね。

そんなニットを使用したシャツカーディガンとショーツ。

裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-
 
裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-

シャツカーディガンは襟付きのシャツ仕様とされており、フロントは平紐仕様となっています。
襟付きとはいえ、平紐仕様となることで仰々しさとは裏腹に軽快な佇まいを感じられるでしょうかね。
リネン混の生地感も相まって、気兼ねなく軽快に羽織っていただけるはず。

裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-
 
裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-

何よりプレーティング編みの本領を発揮してくれるのが羽織ものだと思ってしまうんですよね。
プルオーバーの場合は色味の異なる裏側が顔を覗かせることはないものの、羽織ものの場合はフロントを留めなければ裏の顔を覗かせてくれますし。
風でふわりと靡いた時なんかに奥行きを見せてくれるのは羽織だからこそ成せること。
これは颯爽と靡かせて裏側を覗かせたいですね。

裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-
 
裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-

一方のショーツは脇の接ぎがない仕様となっており、着物というだけあって平面的な設計に仕上げられています。
タックなどは入っていないですが、ウエストのドローコードをぎゅっと絞っていただければ、タックが入ったかのようなシルエットに。
シルエット自体はかなりワイドに仕上げられているため、一見するとスカートのようにも見えてくるかもしれませんね。

裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-
 
裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-

流石にショーツでは裏の顔は覗かせてくれないか、と落胆してしまいそうですが、裾がカットオフになっているので、そこからしっかり裏の顔を覗かせてくれますよ。
定かではありませんが、このカールするカットオフの仕様は佐藤さんの策略だと感じざるを得ません。
まさかここで佐藤さんの策士という裏の顔も垣間見えるなんて。
確実に策略に飲み込まれてしまっていますね。

裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-
knit shirt cardigan ¥26,400 (in tax)
 
裏|knit shirt cardigan,kimono half pants|satou 25SS|えん -en-
kimono half pants ¥19,800 (in tax)

表面上だけでなく裏の側面を理解することで良い関係性が生まれることを示唆してくれているのでしょうか。
表裏で異なる糸を使用したプレーティング編みを採用し、裏側を覗かせることで奥行きを感じられる仕上がりで、ニットを得意とする佐藤さんの裏の顔が垣間見えるknit shirt cardiganとkimono half pantsを是非。

池田

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    こんばんは。池田です。 何やら西日本から梅雨が明け始めてきましたね。例年においてはもう少し長い気がしますし、実際もう少し長いはず。もちろん梅雨明けすることは喜ばしい限りではありますが、気温においてはまるで喜ばしくないですよね。もはや真夏の様相を呈してしまっているものの、さらに気温が高まるともなるともう危険でしかありません。ここ数年の春においても春ものを着る機会が少なかったところ、今年はさらに少ない、というよりもほとんどなかったですね。来年からはいよいよ二季が現実味を帯びてくることを予想しておきます。 二季が現実味を帯びてきようとも季節においては抗えないな、と肩を落としている中、先日の定休日には過酷な胃カメラと対峙してきました。もう辛さにおいては過去最も辛いと言っても過言ではないと思っている胃カメラ。案の定辛すぎましたし、案の定涙が溢れました。その辛さの後の検査結果も緊張してしまいましたが、結果においては健康体。ひと安心です。もし結果が悪くて営業できなくなってしまっては元も子もないですし、もしかしたらお酒が飲めなくなってしまうと考えると生き甲斐がなくなってしまうのでね。とはいえ、毎年お酒においては控えるように言われているのでほどほどにしておくことにします。   お酒を控えるという発言においてはまるで信憑性を感じさせない気もしながら、本日はBlanc YMのSILK COTTON SKIPPER SHIRTSのご紹介を。Blanc YMにおいては欠かせない存在の1着かと。 Blanc YMのアイテムは初めてのご紹介にはなりますが、Blanc YMのご紹介においては『始め』に書かせていただいているので気になる方はご覧いただければ。ご紹介とまでは言えない内容かもしれませんが悪しからず。 ということで、こちらのスキッパーシャツはBlanc YMにおいて定番アイテムとして展開されています。Blanc YMを既にご存知の方々からしたら、とやかく僕が書く必要がないほどの存在とも言えるかもしれませんね。それほど確立した存在ではないかと。 デザインにおいては至極シンプルと言えるでしょうか。もちろんシンプルであることは否定できませんが、それだけに留まることはもちろんありません。それだけに留まっていたらセレクトなんてしないので当たり前ですかね。 そんなこんなで見ていただければわかるかと思いますが、シンプルなだけに留まらないと感じさせるのがこのたっぷりとしたシルエット。ワイドシャツとアイテム説明にもある通り、ワイドシャツという名に偽りなしと言えるのではないでしょうか。ことスキッパーシャツにおいて抜けた雰囲気を欲してしまう僕としては、これぞ求めていたもの、と感じてしまいます。   と、ここで終わらないのがこのスキッパーシャツの魅力。通常においては前身頃と後ろ身頃の生地幅は同等程度もしくは後ろ身頃がやや幅広め、という設計が多いかと思います。ただ、このスキッパーシャツにおいては後ろ身頃の生地幅をたっぷりとることで、背面がふわりと膨らみのあるシルエットをもたらしてくれています。試しにポケットに手を突っ込んでみるとたっぷりさがわかりやすいでしょうか。   前後の身頃が同等程度のシャツにおいては背面のサイドタックの恩恵を感じづらいかもしれませんが、このたっぷりの後ろ身頃そもった設計においてはしっかりタックが入れられていることがわかる佇まいになっているかと思います。これも膨らみとともに独特なシルエットを描き出してくれるかもしれませんね。   他の設計部分においてはアームホールがぴんと直線的に走っている点も特徴的かと。身頃のふわりと膨らみあるシルエットとは打って変わっているとも言えそうです。ともなると、袖を捲らずに、むしろボタンを外してだらんとさせたくなってしまうかもしれません。なんて言いながら、僕はことシャツにおいてはボタンを留めずにだらんとさせるスタイルが好きなので、そうしたくなってしまうこと必至なんですけどね。 そこに採用されているのがシルクとコットンの混紡生地となっています。もしよくこの『はなし -diary-』をよくお読みいただいている方がいらっしゃったら、いや、いないか、というのはさておき、数ある生地において僕の最も好みであると言っても過言ではないのがシルクとコットンの混紡生地なんですよね。デザイナーの宮内さんにおいても好みの生地とのことで、案の定僕の好みに刺さりに刺さってしまったわけです。 この刺さりに刺さった生地のシルクについては生産時にどうしても出てしまう棉を使った短めなシルクノイル糸となっています。であるが故に、ネップやムラが生じる生地感に。これがとにかくたまりません。この生地感においては画像ではお伝えしづらいのですが、実物を見ていただければ間違いなく見てとれるネップ感のある表情に仕上がっているので是非実物をご覧いただければと。 それらのネップやムラのある生地感に加えて、ほわりとした空気を含んだような心地良さももたらしてくれています。シルエットに膨らみを感じさせるだけでなく、生地感においても膨らみを感じさせてくれ、より柔らかな存在に昇華した仕上がり。これはネップによる良い野暮感がありつつも軽やかな立ち振る舞いをしてくれており、もう文句なしですね。 シルク混ということもあり、秋冬ものにおいて欠かせない保温性があるだけでなく、通気性も持ち合わせているので真夏以外は着ていただけるかと思います。流石に真夏は厳しいようにも思いつつ、インナーにタンクトップなんかを差し込んでいただければ今の時期も着ていただけるような、厳しいような。薄手ではないのでもしかしたら今の時期も厳しいかもしれませんが、室内で過ごす時間が多い日であれば着ていただける、かなと。 上述したようにシルク混のほわりと膨らみある柔らかな生地が採用されていることに加え、実は設計においても生地の切り替えが少なくなっているため、綺麗な落ち感を映し出してくれているんですよね。シルエットに膨らみがあるとは言ったものの、この落ち感によって愛らし過ぎる印象は受けないはず。むしろ品さえ感じさせる佇まいになっているかと思います。...

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  • 始め|Blanc YM|えん -en-

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    お取り扱い始めます。

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    刻む

    刻むに刻んだもの。

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    いくつ

    いくつあっても。

    いくつ

    いくつあっても。

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