いち|靴下の日|aligatos|えん -en-

いち

こんばんは。池田です。

僕は金曜日のお昼はカップラーメンを食べるという習慣にしています。
カップラーメンの新作情報はカップラーメンマニアの方のブログで欠かさずに確認して、評価も考慮しつつ木曜日に買うという一連の流れです。
2人のマニアの方のブログを見ているのですが、意見が分かれる商品もあって意外と楽しいですよ。

ただ、その2人の評価はあまり気にせずに、食べたいものを選ぶようにしています。
あくまでいち個人の評価、意見ですからね。
今日食べたカップラーメンは美味しかったのですが、ブログにも書いてあったように値段を考えると、といった感じでした。
美味しいことには変わりないですし、これも僕のいち意見ですしね。

カップラーメン曜日の本日、11月11日はポッキーの日、ゾロの誕生日ですね。
何の日があるのか調べてみると、なんと麺の日でもあるそうです。
タイミングばっちり。

いち|靴下の日|aligatos|えん -en-

ポッキーの日が1番馴染みがあるかと思いますが、11月11日は靴下の日でもあるみたいです。
2足の靴下を並べると「1111」に見えるからだそう。
もうなんでもありですね。
かかとがある靴下だとそうは見えないよな、と突っ込みたくもなります。

そんな突っ込みを跳ね返すのがaligatosですね。
かかとがないので、平置き状態ではしっかり「1111」の形になります。
そう見えるように並べようかと思いましたが、天邪鬼なので並べずに。

既にそれぞれのアイテムについてはご紹介しているので、詳細な説明は省かせていただきます。
もっと知りたいという方は下記のリンクからご覧いただければと思います。

『名脇役』(ブランドについての内容がメインです。)

『対』(アイテムの詳細についてご紹介しています。)

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woolとpaperの2種類がありますが、やはり秋冬はwoolの方が適任かなと思います。
僕は両方履きますけどね。

秋冬になると赤の靴下を履く人が街中に増える気がするのは僕だけでしょうか。
そう言っている僕も久しぶりに履きたいなと思い始めたりもしています。

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このforestも良い色味なんですよね。
深すぎず、明るすぎない良い緑。
裾から顔を出せば、それだけでぐっと印象が良くなりそうです。

一方のpaperは保温性には欠けるものの、じゃりっとした感触が癖になります。
体感としては、普段よく履いているCONVERSE ADDICTのChuck Taylorは足の寒さを感じやすいので、レザーやブーツなどを履く時にはpaperでも問題なさそうかなと思っています。

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僕はpaperのmidnight (ネイビー)を履いていますが、どことなくデニムの靴下を履いているような感覚になります。
もちろん全く違うんですけど、色味も相まってそんな感覚になるんですよね。
これは僕のいち感覚なので、参考にはなさらず。

いち|靴下の日|aligatos|えん -en-
wool socks 10colors ¥2,800 (in tax)
 
paper socks 6colors ¥2,500 (in tax)

どうやら靴下の日には、パートナーに靴下を贈り合おうと靴下協会が呼びかけているみたいです。
そんな話は一切聞いたことないのですが、普及しているのでしょうか。

ポッキーの日なのでポッキーでも買おうかと思っていましたが、靴下の日ということを知ったので自分用に買って帰ろうと思います。

自分用か、家族やパートナーへの贈り物か、靴下の日はもちろん、それ以外の日でも、aligotosの靴下を是非。

池田

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    こんばんは。池田です。 何やら西日本から梅雨が明け始めてきましたね。例年においてはもう少し長い気がしますし、実際もう少し長いはず。もちろん梅雨明けすることは喜ばしい限りではありますが、気温においてはまるで喜ばしくないですよね。もはや真夏の様相を呈してしまっているものの、さらに気温が高まるともなるともう危険でしかありません。ここ数年の春においても春ものを着る機会が少なかったところ、今年はさらに少ない、というよりもほとんどなかったですね。来年からはいよいよ二季が現実味を帯びてくることを予想しておきます。 二季が現実味を帯びてきようとも季節においては抗えないな、と肩を落としている中、先日の定休日には過酷な胃カメラと対峙してきました。もう辛さにおいては過去最も辛いと言っても過言ではないと思っている胃カメラ。案の定辛すぎましたし、案の定涙が溢れました。その辛さの後の検査結果も緊張してしまいましたが、結果においては健康体。ひと安心です。もし結果が悪くて営業できなくなってしまっては元も子もないですし、もしかしたらお酒が飲めなくなってしまうと考えると生き甲斐がなくなってしまうのでね。とはいえ、毎年お酒においては控えるように言われているのでほどほどにしておくことにします。   お酒を控えるという発言においてはまるで信憑性を感じさせない気もしながら、本日はBlanc YMのSILK COTTON SKIPPER SHIRTSのご紹介を。Blanc YMにおいては欠かせない存在の1着かと。 Blanc YMのアイテムは初めてのご紹介にはなりますが、Blanc YMのご紹介においては『始め』に書かせていただいているので気になる方はご覧いただければ。ご紹介とまでは言えない内容かもしれませんが悪しからず。 ということで、こちらのスキッパーシャツはBlanc YMにおいて定番アイテムとして展開されています。Blanc YMを既にご存知の方々からしたら、とやかく僕が書く必要がないほどの存在とも言えるかもしれませんね。それほど確立した存在ではないかと。 デザインにおいては至極シンプルと言えるでしょうか。もちろんシンプルであることは否定できませんが、それだけに留まることはもちろんありません。それだけに留まっていたらセレクトなんてしないので当たり前ですかね。 そんなこんなで見ていただければわかるかと思いますが、シンプルなだけに留まらないと感じさせるのがこのたっぷりとしたシルエット。ワイドシャツとアイテム説明にもある通り、ワイドシャツという名に偽りなしと言えるのではないでしょうか。ことスキッパーシャツにおいて抜けた雰囲気を欲してしまう僕としては、これぞ求めていたもの、と感じてしまいます。   と、ここで終わらないのがこのスキッパーシャツの魅力。通常においては前身頃と後ろ身頃の生地幅は同等程度もしくは後ろ身頃がやや幅広め、という設計が多いかと思います。ただ、このスキッパーシャツにおいては後ろ身頃の生地幅をたっぷりとることで、背面がふわりと膨らみのあるシルエットをもたらしてくれています。試しにポケットに手を突っ込んでみるとたっぷりさがわかりやすいでしょうか。   前後の身頃が同等程度のシャツにおいては背面のサイドタックの恩恵を感じづらいかもしれませんが、このたっぷりの後ろ身頃そもった設計においてはしっかりタックが入れられていることがわかる佇まいになっているかと思います。これも膨らみとともに独特なシルエットを描き出してくれるかもしれませんね。   他の設計部分においてはアームホールがぴんと直線的に走っている点も特徴的かと。身頃のふわりと膨らみあるシルエットとは打って変わっているとも言えそうです。ともなると、袖を捲らずに、むしろボタンを外してだらんとさせたくなってしまうかもしれません。なんて言いながら、僕はことシャツにおいてはボタンを留めずにだらんとさせるスタイルが好きなので、そうしたくなってしまうこと必至なんですけどね。 そこに採用されているのがシルクとコットンの混紡生地となっています。もしよくこの『はなし -diary-』をよくお読みいただいている方がいらっしゃったら、いや、いないか、というのはさておき、数ある生地において僕の最も好みであると言っても過言ではないのがシルクとコットンの混紡生地なんですよね。デザイナーの宮内さんにおいても好みの生地とのことで、案の定僕の好みに刺さりに刺さってしまったわけです。 この刺さりに刺さった生地のシルクについては生産時にどうしても出てしまう棉を使った短めなシルクノイル糸となっています。であるが故に、ネップやムラが生じる生地感に。これがとにかくたまりません。この生地感においては画像ではお伝えしづらいのですが、実物を見ていただければ間違いなく見てとれるネップ感のある表情に仕上がっているので是非実物をご覧いただければと。 それらのネップやムラのある生地感に加えて、ほわりとした空気を含んだような心地良さももたらしてくれています。シルエットに膨らみを感じさせるだけでなく、生地感においても膨らみを感じさせてくれ、より柔らかな存在に昇華した仕上がり。これはネップによる良い野暮感がありつつも軽やかな立ち振る舞いをしてくれており、もう文句なしですね。 シルク混ということもあり、秋冬ものにおいて欠かせない保温性があるだけでなく、通気性も持ち合わせているので真夏以外は着ていただけるかと思います。流石に真夏は厳しいようにも思いつつ、インナーにタンクトップなんかを差し込んでいただければ今の時期も着ていただけるような、厳しいような。薄手ではないのでもしかしたら今の時期も厳しいかもしれませんが、室内で過ごす時間が多い日であれば着ていただける、かなと。 上述したようにシルク混のほわりと膨らみある柔らかな生地が採用されていることに加え、実は設計においても生地の切り替えが少なくなっているため、綺麗な落ち感を映し出してくれているんですよね。シルエットに膨らみがあるとは言ったものの、この落ち感によって愛らし過ぎる印象は受けないはず。むしろ品さえ感じさせる佇まいになっているかと思います。...

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