すぐ
こんばんは。池田です。
昨日からかなり涼しさを感じられる陽気になっていますね。
これほどの涼しさになったならすぐにでもニットを着てやろうと思っていたので思っていたので、その計画通りすぐさまカーディガンを着てやりました。
このぐらいの涼しさだからこそカーディガンとプリントTを合わせることができると思い、そのスタイルにしたのですがそれだと少し肌寒さを感じてしまうほど。
とはいえ、そのスタイルが楽しめなくなる時期もすぐにやってきてしまうかもしれないので、今のうちに楽しんでおいた方が良いかもしれませんね。
そんなこんなで肌寒さを感じたスタイルをすぐに改めて、昨日より少し厚手のカーディガンを着てきたので今日は安心できそうです。
ニット万歳。
ニットを存分に楽しめるように真冬がすぐにやってきませんように、と懇願している中、何やらご近所にまた古着屋さんがオープンされるようです。
僕がオープンさせてすぐには2店舗ほどではありましたが、今や何店舗あるのかと思ってしまうほど古着の街になっているような。
ご近所だけでなくそもそも世田谷線沿いに増えてる増えてる。
もちろん古着屋さんが増えることは嬉しい限りではありますが、急に増えるが故にすぐに淘汰されることがないことを祈るばかり。
他を心配している場合でないことは承知の上ですのでね。


書き始めてすぐに少し前に同じようなことを書いたような気も、と正直に自白しながら、本日は山内のSP180's ウールメルトン・ダブルジャケットとSP180's ウールメルトン・ワイドパンツのご紹介を。
あれこれ考えずともすぐに凄まじさを実感できる仕上がりかと。

セットアップということでまずは採用されている生地について。
ひと目見てみると、なるほど、カシミヤかシルクが混紡されているのだろうな、とすぐに思わせるでしょうか。
ついついすぐにそう思わせられるような光沢ある品を見てとれてしまうんですよね。
そう思っていてもそれはすぐに勘違いであったと指摘するほかありません。
何せこちらはウール100%ですので。
いやいや、これがウール100%なのか、とすぐさま疑いをかけたくなってしまいますが、正真正銘ウール100%です。

と勘違いさせる要因がSP180'sのウールによるメルトンだからこそかと思います。
”SP180's”という事実を見ればすぐに理解できる極細のウールなので言わずもがな、滑らかで光沢ある生地感に。
加えて、程良い厚み、程良い目付とされているので重みを感じさせない要因となっています。

こうなるとメルトンとはいえ、それ故に重さを感じさせないですし、何よりこの質の良さが際立っているんですよね。
アイテム説明にもあるように言葉なんて不要と言いたくなってしまうほどに、触れてすぐ質の良さを実感していただけるはず。
こんなもの凄まじすぎる、とすぐに口に出てしまうこと必至でしょうね。
そんな凄まじいウールメルトンを採用したセットアップ。


先にワイドパンツからということで、こちらは山内が展開してきたパンツの中でもかなりの太さを有したものとなっています。
山内のパンツでは比較的細めのシルエットのものが多めだったりもしますが、この太さを見てしまうとすぐにセレクトすることを決めてしまいました。
ゆるゆる好きとして歓喜ものと言えるでしょうね。

デザインとしては至極シンプルとされています。
シンプルであることはすぐに見てとれながら、ウエストにはワンタックとダーツが入れられた仕上がり。
タックはインタックとされた上でダーツが入っているので、太めながらウエスト周りはすっきりさが感じられますね。

設計としては丈がやや短めとされているので、溜めて穿くというよりも靴にぴったりと寄り添ってくれるかと思います。
これならウエスト位置を吟味せずともすぐに最適な穿き方を実現してくれそう。
ウエストは太めに設定されているので、ベルトを適当な位置でぎゅっと絞ってすぐに整うといったところでしょうか。
また、こちらでは裏地が付かない仕様とされています。
だからこそこの凄まじく心地良い生地感をすぐに直接肌で感じられるもの。
さらりとした裏地を感じるのも良いですが、この生地ならすぐに肌に触れたくなってしまうので、裏地なしが最適解かもしれません、いや、最適解ですね。

こんな凄まじい生地であることに加えてゆるゆる好き歓喜の太さ、そんなものすぐに手が伸びてしまっても致し方なし。
もちろんパンツとしては高額、それは間違いありません。
それでも優しい金額設定とすぐに理解できる凄まじい生地なので申し分なしではないでしょうか。
是非この凄まじさを体感していただきたいな、なんて。
※10/26(日)追記
改めまして、こんばんは。池田です。

案の定すぐに更新することはできませんでしたが、すぐに更新できたと偽っておくことにしまして、この凄まじいメルトンを採用したダブルジャケットのご紹介を。
デザインとしては見てすぐにダブルブレステッドジャケットのようにも思えますが、厳密に言うとダブルブレステッドジャケットとは言えないかと。
何せ2つボタンであることがすぐに見てとれるので、あくまでダブルブレステッドのようなジャケット、と留めておいた方が良いかもしれません。

とはいえ、ダブルブレステッドのように前合わせが深いこともすぐに見てとれますね。
よもやダブルブレステッドともなると、どことなく重厚感であったり、クラシカルであったり、厳かであったり、な雰囲気が感じられてすぐには近づきづらいかもしれません。
ただ、こちらでは2つボタンとされることで、軽やかな雰囲気でそうは感じさせない存在と感じられるでしょうか。
さらに襟のゴージラインが低めに設定されている点もそう感じさせる要因かと思います。
高めに設定されているときりっと締まった印象になるところ、低めに設定されることでほんのり抜けて落ち着いた印象を感じられますかね。
この点も含めてすぐにお近づきしたくなるというもの。
※公式のアイテム説明では「コージーライン」とされていますが、こちらでは「ゴージライン」とさせていただきました。

サイズ感としては程良くゆとりはもたせつつも、着丈はすっきり短めの設定とされています。
ダブルブレステッドはどちらかと言うとやや長めに設定されることが多いように思いますが、短めの設定とされることでショート丈のブルゾンのようにも羽織っていただけるかもしれません。
そうなると端正さは担保されながら、あまり合わせるアイテムを悩まずにすぐにスタイルを整えることができるはず。
また、ワイドパンツでは裏地なしの仕様となっていましたが、こちらでは裏地付きとなっています。
それでも総裏ではなく、背抜きでもなく、半裏とされているのでメルトンに重みを加えることはありません。
流石に素肌に直接羽織ることはできないので、この生地感を肌で直接感じられるとは言えませんが、メルトンと言えど本格的に寒くなる前でもすぐに羽織っていただけるでしょうね。

これまた高額であることは言わずもがなではあるので、間違いなくすぐに手が出る方は多くはないと思います。
ただ、こんなにも凄まじいメルトン地が採用されつつ、端正なデザイン、山内の作り込み、これらが3拍子揃うともなると、すぐに飽きてしまうことなんてない、いや、これから何十年も着続けられることも言わずもがなではないでしょうか。
何があってもすぐに仲違いになることなく、何年、何十年と寄り添ってくれる存在なはず。
急がせなくともすぐに選ばれる存在になりたいものですね。
カシミヤやシルクが混紡した生地とすぐに勘違いしてすぐに訂正されてしまうほどの、否が応でもすぐに肌で実感したくなる滑らかさや光沢のあるウールメルトンを採用した、その凄まじさがすぐに理解できる山内のSP180's ウールメルトン・ダブルジャケットとSP180's ウールメルトン・ワイドパンツを是非。
池田

