のみ|65 UTILITY BLOUSON|INNAT 26SS|えん -en-

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こんばんは。池田です。

昨日で計4日間のボロ市を走りきりました。
走りきったなんて言ってもただ楽しみきるのみではあったんですけども。
それでも朝から晩まで通しての開催のため案の定疲労のみが残ることになってしまったと言っても過言ではないですね。
1日約11時間、長すぎる。
ともなると、僕の弱小ぶりでは楽しむのみなんて言っていられませんでした。
もちろん楽しかったは楽しかったんですけども。
さらにデリバリーがあるなんて文句のみが溢れそうになってしまいましたが、流石にそれは嬉しさが勝ってしまいましたね。
デリバリーのみはとことん嬉しきかな。

楽しくて嬉しくてお酒のみを飲んでいた、という事実はさておき、何やら来週からはかなりの寒さが待ち受けているとのこと。
昨日今日は暖かかったにも関わらず極寒が待ち受けているなんて、それこそ文句のみが溢れ出てきてしまいますよね。
真冬であることから極寒になることは仕方のないことですが、平年よりも強い寒波とにもなると話は別。
来月からは定休日には展示会周りのみになってしまいそうなので、今月中に行きたい場所、やりたいことを完遂させておきたかったのに。
極寒ともなるとそもそもの出不精な僕では自宅でのんびりするのみかもしれません。
どうしたものか。

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ボロ市始まりの7連勤ならのんびりするのみでも許されるかな、と自分を甘えておくことにしながら、本日はINNATの65 UTILITY BLOUSONのご紹介を。
あれのみではないもののらしさのみを感じさせてくれる1着かと。

こちらでソースとされているのは見ての通り、M-65のフィールドジャケット。
もはやM-65のみにしか見えないと言っても過言ではないでしょうか。
それほどに完成されたデザインとも言えてしまうのかなと。

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とはいえ、M-65フィールドジャケットがソースとされてはいるものの、肩を見てみるとエポレットが備えられていないことが見てとれますね。
この仕様は1965〜66年の1年のみで生産された初期のM-65フィールドジャケットに見られるもの。
僕もM-65フィールドジャケットは複数所有してきましたが、エポレットを備えたもののみだったものの、どうもエポレットの必要性を感じていなかったので、この仕様は嬉しい限りでした。

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初期のM-65フィールドジャケットをそのまま踏襲されているのはエポレットのみとも言えるかもしれません。
というわけで、そこから袖に目を向けてみると、本来内側に隠されるミトン留めが外側へ顕になっています。
確かに内側にしまっているとやや邪魔にも思えなくもないところ、邪魔になることなくむしろ小気味良さを感じさせてくれますかね。

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もちろん調整点はそれのみではなく、前開きのタブはびりびりマジックテープとはせずにボタン仕様となっています。
びりびりマジックテープのほうが簡易的で手間のない仕様かもしれませんが、見た印象のみで言えばボタン仕様のほうがもの寂しさを感じづらいでしょうか。
あまり開閉することはなさそうだとは思いつつ、印象優先のみで考えたらボタン仕様が最適かと。

それ以外も細かくは言及されていないものの、それぞれの要素が調整されていたり、シルエットも古臭さを感じないように調整されていたり、します。
こういった細かな調整ができるのは、オリジナルを尊重するのみ、とおっしゃりそうな谷さんだからこそなのかな、なんて勝手に思ったり。
そうおっしゃるかはわかりませんが、尊重していることはまず間違いないと思いますのでね。

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そこに採用されているのがコットンナイロンの高密度ウェザー生地。
春ものにも関わらず裏地付きではあるものの、重さは感じずに軽やかさのみを体感していただけると思います。
今年の春はどれだけ長く続くかはわかりませんが、これなら秋や冬の始まりでも羽織ることができそうなので、長めに羽織れる期間を確保できそうでしょうかね。

さらに施されているのがここ数シーズン継続している手作業によるベンガラ染め。
これがINNATのみ許したくなる相変わらずの気の抜けた雰囲気が出たムラのある表情が生まれているんですよね。
よくもここまでの気の抜けようが生まれるものだな、なんて感心してしまったり。

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ただ、この気の抜けたムラは手作業であることのみではなく、コットンとナイロンの混紡だからこその染まり具合の差も要因のひとつとなっています。
コットンには濃く染め上がり、ナイロンには薄めに染め上がるのかな、なんて思いつつ、事実はわかりかねるので聞き流していただければ。
何はともあれ、職人さんたちが手作業での染めを全力でやっていつつ、それとは反して気の抜け具合のみを感じさせるなんてINNATのみぞ許されるというもの。

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なるほど、良いムラが生まれているな、と思っていると、それのみでは終わることはありません。
というのも、M-65ということで襟には収納可能なフードが備わっているわけですが、こちらは収納した状態でベンガラ染めが施されているので、また違ったムラが生まれた表情となっています。
だからこそのそれぞれの個性がさらに付与されているのですが、こちらの個体は正直なところあまりムラが生まれない染め上がりでしょうかね。
フードが悪目立ちすることがない良さを持ち合わせた存在といったところ。

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もちろんそのフードを解放させてあげて羽織っても良いですが、個人的には収納してやや膨らんだ襟の佇まいが好みだったりするんですよね。
どことなくぽってりとした愛らしさがあると言いますか。
こればかりは僕のみの好みかもしれないので、それぞれのスタイルや気分によって楽しみを変えていただければ。

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そして色味としてはPinkのみをセレクトしています。
他2色も魅力的ではあったのですが、色味のムラの良さを最も感じられるのがPinkのみな気がしてしまいまして。
3色の中でも特に気の抜けた雰囲気も感じていただけるかと思いますのでね。

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いやはや、やはり今季もINNATの気の抜けようを感じるのみですね。
毎シーズン感じることではありますが、よくもここまで気の抜けた仕上がりになるな、と感心してしまいます。
それは上述もしたようにINNATのみぞ許されると言っても過言ではないかと。

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65 UTILITY BLOUSON ¥89,650 (in tax)

自身のみ持ち合わせる雰囲気は何か自分を問い詰めてみましょうかね。
1965〜66年の1年のみで生産されたエポレットなしの初期型M-65フィールドジャケットがソースとされつつ、オリジナルのみの要素を残しながら細かな調整が施され、職人さんによる手作業のベンガラ染めのみならずコットンとナイロンによる染まり具合の差によって、INNATのみぞ許されるであろう気の抜けように仕上がったINNATの65 UTILITY BLOUSONを是非。

池田

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