加わる
こんばんは。池田です。
今日から遂に9月に突入しましたね。
2025年の4分の3が今月で終わる事実も加わると早いのなんの。
本当にいつの間にか2025年も終わってしまいそうです。
とはいえ、この時期としては暑すぎる猛暑であることが加わると時の流れの早さと季節が比例していないようにも思えたり。
もう少し季節の移り変わりも早くなって欲しいものです。
これ以上猛暑日が加わることになりませんように。
ここまで猛暑が続いていたら文句が加わるのは仕方ないですよね、と賛同を得ることにした中、今週のONE PIECE最新話も面白かったですね。
継続して伝説と言える人物たちの内容が加わるなんて贅沢極まりない。
やはりあの人物はあの人物に対する気持ちの病にかかっているようですし、ここからどう現在の状況に続いていくのかも気になるところ。
その前におそらくあの人物があの島の宝物という事実も加わることになるかもしれませんけども。
さらにあの双子の人物たちの描写も加わるなんて。
こうなると今月中にもあの事件の全貌が明らかになるかもしれませんね。


そろそろH×Hの話題も加わることになりそうだな、と自分次第のことを未来予知しながら、本日はOPPOSE DUALITYのPanel Shirts Woolと6 Pocket Sub Ong Wool Trousersのご紹介を。
さらに加わることで新たな一面を見せてくれる仕上がりかと。
こちらはOPPOSE DUALITYでは継続して展開しているシャツとなっています。
OPPOSE DUALITYといえばデニムアイテムを想起される方が多いかもしれませんが、このシャツもそれらの定番アイテムたちに加わることは必然と言えるでしょうか。
そんなこと周知の事実かもしれませんけども。

というこちらのシャツは40年代のワークシャツがソースとされています。
ワークシャツということで目立ったデザインが加わることはありませんが、シームが加わることでOPPOSE DUALITYらしさを感じさせるデザインに。
やはりOPPOSE DUALITYを語る上でシームは外せない要素ですのでね。
そのシームが加わることで現れるフラップポケットが2つ鎮座しています。
平面的で被さっているわけではないので、フラップと呼んでも良いものか悩んでしまいますが、ここではフラップポケットとさせていただきます。
フラップの機能を果たしていない、なんて事実はご愛嬌。

それは良しとして、この平面的な表情がOPPOSE DUALITYらしさたる所以。
直線的なシームに平面的なフラップポケットが加わることで、どこか鋭利な表情にも見えてくるでしょうか。
鋭い眼光をしているな、なんて思ったり。

一方で背面を見てみるとヨークが曲線を描いています。
フロントの直線的で平面的な鋭利さと対比したほんのり柔らかな雰囲気が加わるとでも言いましょうか。
もしここで抜けに抜けた柔らかな雰囲気が加わることになるとOPPOSE DUALITYらしさが崩れてしまうかもしれないので、このほんのり加減が最適解かと。

このヨークから繋がったアームの立体裁断も外せない要素ですね。
最終的にはこの立体的なパターンが加わることでOPPOSE DUALITYたる所以と言っても過言ではないかと。
もちろんここでも曲線を描いていますが、柔らかな雰囲気を感じさせるわけではなく、可動性が高まる点に焦点を当てた方が良いかもしれません。

そこに採用されているのが尾州産のウールを中心にポリエステル、レーヨン、ナイロン、カシミア、ポリウレタンが加わる生地。
ウールにカシミアが混紡した生地ともあって柔らかさを有した生地感を感じていたけるかと思います。
それ以外の原料によるしゃりっとした生地感や落ち感も加わる感覚に多少なりとも陥るかも、とも思ったり、思わなかったり。

この柔らかな生地感に加えて柔らかな色味が加わることで、OPPOSE DUALITYらしさとともに新たな一面を見せてくれているんですよね。
フロントの鋭利さ、背面のほんのりとした柔らかさ、そしてほんのり柔らかな表情をした生地が加わることで、新たな一面を見せつつもバランスを保った仕上がりに。
これまではどちらかというと強面だったり、硬派だったり、といった印象が前面に出ていたかもしれませんが、それがよりバランスが良くなりつつ落ち着きが加わるコレクションになったのかなと。
11/11(火) 追記
改めまして、こんばんは。池田です。

少し時間が空いてしまいましたが、共地の6 Pocket Sub Ong Wool Trousersも加わる内容にせねば、ということで。
生地については既に上述しているので、そちらに譲ることにしまして、こちらのデザインとしては60年代のフリスコジーンズをソースとしています。
フリスコジーンズともなるとあのブランドなのかという考えが頭に加わるでしょうが、真偽は定かではないので言及はしないようにしておきますね。

そのソースのフリスコジーンズらしさといえばやはり曲線を描くフロントポケットでしょうか。
もちろんそのデザインは踏襲されていつつ、オリジナルよりもさらに丸みを帯びていると言えるかもしれません。
OPPOSE DUALITYの他のパンツでも言えることなのですが、デザインが加わるポケットとなると、手や物を入れやすかったりする点も魅力のひとつ。


ただ、それだけではオリジナルのデザインの域に留まってしまいそうなものですが、もちろんそんなことはなく、しっかりOPPOSE DUALITYらしさが加わる仕上がりかと。
そう感じさせてくれるのが、そのフロントポケットから伸びる曲線を活かしたポケットたち。
曲線自体はフロントポケットからサイドポケット、バックポケット、バックヨーク、バックポケット、サイドポケット、フロントポケットまで途切れることなく繋がることで、唯一無二の表情が加わるのでしょうね。
4つポケットのところにさらに2つ加わることでOPPOSE DUALITYらしいポケットの数と思いつつ、OPPOSE DUALITYでは控えめにも思いつつ。
どちらにせよポケットの数による機能性の高さが加わることは言わずもがな。
全てを使うか否かはさておき、あればあるだけ良いということで。

この曲線がパネルシャツでも書いたように柔らかな雰囲気が加わるんですよね。
どちらかというとこれまでのOPPOSE DUALITYは重厚で硬い印象が前に出ていたと思いますが、柔らかさが加わることで新たな一面が加わるとともに、魅力が一段階引き上がったと言えるでしょうか。
個人的にもこれまでは少し硬すぎる印象を受けてしまっていたことが正直なところだったので、この塩梅がより響いてしまった次第です。

また、サイズ感に関しては、ずどんとした太い設計とされています。
偽りのないワイドストレートとされているので、柔らかさはありつつも存在感が加わるシルエットですね。
ギプスを模したやたらと大きい靴でも隠れてしまうほどであることもお伝えしておきます。

さらに脇線が加わることがないことによって、筒状のシルエットとして佇んでくれているかと。
そのおかげで柔らかさがさらに加わるといったところでしょうか。
デザインとしては平面的ではありつつも、シルエットが立体的となることで、均衡のとれたバランスに仕上がっていますかね。


いやはや、これらの柔らかさが加わるだけでこれほど魅力が増すものなのですね。
基本的に合わせるアイテムをあまり深く考えずに過ごしている僕ではありますが、OPPOSE DUALITYのものともなると考えざるを得なかったというのが正直なところ。
そんなところに柔らかさが加わることで、いつも通り深く考えずに着たり穿いたりできそうで何より。
新たな一面が少し加わるだけでも印象が変わることを示してくれているのでしょうね。
多彩なシームが加わることでOPPOSE DUALITYらしさを感じられ、さらにそれを活かしたポケットたちが加わる唯一無二のデザインとなり、さらに柔らかな生地感と色味が加わることで新たな一面を見せてくれるOPPOSE DUALITYのPanel Shirts Woolと6 Pocket Sub Ong Wool Trousersを是非。
池田

