動き
こんばんは。池田です。
ふとカレンダーを見ていたところ、3ヶ月後にはオープンしてから2年になるんですね。
時の流れの早さをいつもよりもひしひしと感じてしまいます。
気付いたらいつの間にか当日になっていそう。
特に2周年記念として何かやろうとは思ってないんですけども。
そうは言ってはいるものの、大それたことではないにしろ、何か用意しようか悩み中。
用意するならそろそろ動き出さないといけないので、早めの決断をしないといけなそうです。
動き出すか否か悩んでいる中、話は変わりまして、今週のONE PIECEも凄まじい内容でしたね。
遂にあの人物について詳しく語られそうな雰囲気を感じてしまいます。
もう本当に終わりに向けて動き始めているんですね。
謎が次々と明かされるとなると、わくわくしながら怖さすら感じてしまう次第。
今後の動きに置いていかれないように注視していかないと。
それにしてもギア5は動きの予測がつかないな、と見聞色の修行が必要になりそうになりながら、本日はsatouのundou wide pantsのご紹介を。
動き回るのに最適、と言いたくなる仕上がりです。
まず、デザインよりも気になるのがアイテム名でしょうかね。
まさかの”運動”。
この命名だけでももう好みど真ん中ではあるのですが、これを佐藤さんは真剣に名付けたのか、はたまた少し洒落を効かせているのか。
真偽のほどはわかりませんが、とにかく何とも言えぬアイテム名ですね。
その運動着のデザインソースはスノーカモパンツ。
スノーカモパンツということで、膝にはタックが入れられており、運動着らしく動きやすい仕様になっています。
もしタックがなくても太めなので動きやすいとは思いますけどね。
また、裾にはドローコードではなく、ボタンが付く仕様となっています。
実際にボタンを留めても大きくシルエットが変化するわけではありませんが、その時の気分で絞っていただければ。
動き回るのでぶれます。
ウエストにはベルトループも付いていますが、ウッドビーズが付いた江戸内紐も通されています。
これは是非ベルトではなく、この江戸内紐を結んでいただきたいもの。
長さもかなりのものなので、結んだとしてもたらんと垂れてくれて、動き回ってくれる代物です。
ウッドビーズは小さく江戸内紐が使われることによって、satouらしい趣を与えてくれているのではないでしょうか。
そこに採用された生地は撥水加工が施されたリネン混の生地。
コットンにナイロンも含まれているので、ややしゃりっとした生地感です。
リネン混なので清涼感がありつつ、撥水加工が施されているので、悪天候の時でも元気に動き回れるかもしれませんね。
間違いなく僕は動き回ることはないでしょうけども。
さらに今回もちなませていただくと、腰裏は八重蔵さんの綾織が使われています。
サイズ感については、スノーカモパンツらしく動きが制限されることのないしっかり太めなシルエット。
膝部分のタックに加えて、ウエストにもタックが入れられているので、非常に立体的なシルエットが実現しています。
これは動きやすさに拍車をかけているのかもしれませんね。
動きづらさは皆無なはず。
いつも動き回れるほどの体力をつけないといけないな、と促されてしまっています。
動き回るウッドビーズ付きの江戸内紐が趣を与え、運動するかのように動きに動きたくなってしまうかもしれないsatouのundou wide pantsを是非。
池田