備え
こんばんは。池田です。
また残暑らしき日になってしまっていますが、どうやら明日の雨とともに気温がかなり下がるみたいですね。
やっとアウターあたりも現実味を帯びてきたでしょうか。
そろそろ冬に向けての備えが必要になってきそうです。
と言いながらも僕は自転車通勤で夜は既にかなり寒いので、アウターを着たり、何枚も重ねたりして出勤しています。
自転車に乗る時の手の寒さはまだ厳しくないですが、どれだけ気温が下がるか読めないので、万が一のためにバッグの中には手袋を備えています。
そんな手袋も使い込んでしまっているので、新しいものが欲しいなと探し中。
ちなみにですが、以前書いた靴のB品の件は、再購入したら汚れどころではなく、傷がしっかり入っていたので、もうECは諦めて実店舗でちゃんと見て買おうかと思います。
さて、すぐそこまで来ている冬の備えとして、手に入れておきたいINNATのFLEECE CAPとFLEECE SNOODのご紹介です。
INNATのアイテムのご紹介は、こちらで最後になります。
まずはFLEECE CAPからで。
こちらは某アウトドアブランドのキッズ用のフリースキャップを、大人が被れるサイズ感に落とし込んだアイテムです。
”キッズのキャップを見て自分でも被りたいと思った”というお話を展示会で聞いたような気がしますが、記憶が定かではないかもしれません。
ただ、もしソースになっているキッズ、ベビー用のフリースキャップをお持ちであれば、ブランドの垣根を超えた親子のお揃いが叶ってしまうアイテムです。
もちろんお揃いにするか否かは関係なく、ですけどね。
そこまで深いわけではないですが、短めのツバ?があるので、被り方によっては少し目が隠れる程度になるかと思います。
僕の被った画像はなんの参考にもならないので、LOOKを載せておきますね。
個人的には横から見た時に、ちょっとペンギンに見える感じが好きなんですよね。
生地も相まって愛らしいキャップではないでしょうか。
ボタン付きなので留めることも可能です。
一般的なキャップなどと違って頭にはめるというよりも、乗せてるイメージに近いので、風が強い時や自転車に乗る時なんかは、留めておいた方が安全かと思います。
留めると僕にとっては可愛げがあり過ぎてしまうので、普段は垂らして被ろうかと。
生地についてはFLEECE TRACK JACKETの『毛羽』やGOWN COATの『ほっと』で触れていますので、そちらをご覧いただけると。
色味はBeigeとSumikuroの2色です。
どちらの色味も使い回しのしやすいと思うので、深く考えずに普段のスタイルに取り入れてもらえるかと思います。
続いては、FLEECE SNOODです。
もはや説明がそこまでいらない気もしつつ、ご紹介させていただきます。
2連にしたりするタイプではなく、所謂ネックウォーマー型とでも言いましょうか。
ネックウォーマーってあまり言わなかったりするんですかね。
サッカーをやってたからか、その呼び方がなんだかしっくりきます。
フリースの肉厚生地で、風をしっかりと防いでくれそうです。
肉厚なのでしっかりと立ってくれるので、顎でくいっと上げなきゃいけない煩わしさもなさそうですね。
INNATのブランドタグが付いているので、単調にはならない良いアクセントに。
これがあるかないかで単調さ加減がかなり変わってきそうです。
INNATのこのタグはブランドロゴが大きくない点が、個人的には嬉しいななんて思ったりします。
そして色味はNatural、Yellow、Beige、Sumikuroの4色。
Naturalは限りなく白に近いぐらいの色味になっています。
どの色味もFLEECE CAP同様に合わせやすい色味ではないでしょうか。
Yellowは合わせづらそうと感じてしまう方もいそうな気がしますが、彩度の高いぱきっとした色味ではないですし、暗い色味の中にアクセントとしてひとつ入れるのもありだと思います。
市販のカレールーにクミンやコリアンダーなどのスパイスを入れるイメージでしょうか。
余計にわかりづらかったら無視してくださいね。
それぞれ染色による素材感が異なるので、触れて違いを感じていただきたいなと思います。
おそらく明日から冬の足音がより近づいているかと思いますので、冬の備えとしてINNATのFLEECE CAPとFLEECE SNOODを是非。
池田