表現|流し染めコットンキュプラツイルシャツ|山内 26SS|えん -en-

表現

こんばんは。池田です。

今日は営業前にようやく髪を切りに行くことができました。
自分のことを毛量男と表現する僕も久しぶりのすっきりさを手にすることができて何より。
切りに行くことができなかった間にそこそこ伸びていたので、そのまま伸ばそうかとも考えていたのですが、まだ決断することができずほとんど現状維持に。
今後伸ばすにしても夏に暑苦しさを表現してしまうわけにもいかないので、夏前にはやや短めにしたほうが良いですかね。
それでも久しぶりに伸ばしたい気持ちもありつつ。
なんて言いつつ、髪にそこまでのこだわりがないというのが本音なので、切っていただいている方の表現に身を委ねるのも良いのかもしれません。
画像を撮り溜めているので当分はその姿をお見せすることはできなそうですが、何はともあれ、ひとまず毛量男が復活しないようにせねば。

毛量男という表現が気に入っているのかな、と誰も得をしない考察をしている中、昨日からと言いますか、今日からと言いますか、RFTWが始まりましたね。
東京の地でどのような表現を見せてくれるのかな、と思いつつ、お取り扱いさせていただいているブランド様は参加していないので、間違いなく他人目線ではあるんですけども。
他人目線だとしてももちろん楽しみですのでね。
RFWTに加えて、今週には最後の展示会もあるということで、それまた楽しみ。
実質休みなしの期間が2ヶ月近くあったものの、最後の展示会ともなると表現し難い寂しさを感じてしまったり。
そう寂しがっていても仕方ないので、最後の展示会も存分に楽しみながら拝見させていただこうかと。
オーダーに悩まされることは間違いないんですけども。

表現|流し染めコットンキュプラツイルシャツ|山内 26SS|えん -en-
 
表現|流し染めコットンキュプラツイルシャツ|山内 26SS|えん -en-

このオーダーで来季に表現したいことが確定するな、と自らを追い詰めてみながら、本日は山内の流し染めコットンキュプラツイルシャツのご紹介を。
何を表現したいかがひと目で理解できるような仕上がりかと。

表現|流し染めコットンキュプラツイルシャツ|山内 26SS|えん -en-
 
表現|流し染めコットンキュプラツイルシャツ|山内 26SS|えん -en-

まずは何があろうと最大の特徴と表現したくなってしまう生地について。
こちらはコットンキュプラのツイル地に有松絞りが施されています。
山内では有松絞りへの想いやこだわりを表現するために毎シーズン採用されているので、今さら僕がとやかく書く必要はないかもしれませんが、お許しいただいてお付き合いください。

という有松絞りは愛知県の有松で栄えた伝統技法ではあるものの、今や職人さんの数が少なくなっていることもあり、山内さんがこの唯一無二の表現ができる有松絞りの魅力を知っていただきたい想いから毎シーズン採用されています。
毎シーズン採用されているとはいえ、色味や柄の表現は異なるのでついつい惹かれてしまうんですよね。
さらにひとつとして同じ染め上がりにならない唯一無二だなんて惹かれてしまうこと必至。

表現|流し染めコットンキュプラツイルシャツ|山内 26SS|えん -en-

その今季の有松絞りは山内さんがここ近年気に入っているという流し染め格子絞りが採用されています。
流し染めという表現がされているだけあり、染料が流れるように染め上がった柄が見てとれますね。
もちろん手作業による染色なので同じ染め上がりは存在しませんので。

それはそうだ、と言われてしまうかもしれませんが、複数色による表現であることに加えて、場所によって染まり具合が異なるので、流れるような柄という表現に留まることはないかと思います。
場所によっては本当に流したのか、なんて言いたくなってしまうかもしれません。
それほどまでに不規則に染料が流されることで唯一無二の表情に仕上がっているわけですね。

ともなると、どんな柄に染め上がっているか表現し難くて困ってしまったり。
流し染めならではの流れるような柄なのか、ムラ染めのようなムラのある柄なのか、それらとはまるで異なる柄なのか、もはや表現し難いのではなく表現できないと言いたくなってしまうかもしれません。
僕程度の稚拙さでは表現できないほどの唯一無二であるということに着地しておきましょうかね。

表現|流し染めコットンキュプラツイルシャツ|山内 26SS|えん -en-

そんな有松絞りが施されたコットンキュプラのツイル地なので、さらりとした生地感を体感していただけるかと思います。
これは暑かろうと間違いなく心地良さをもたらしてくれると表現したくなってしまうもの。
有松絞りの存在感からはかけ離れているとも表現できそうかと。

この心地良さなら春、初夏、秋、冬、とほとんど通年立ち回っていただけるかもしれません。
なんて表現は誇張ではなく、春にはインナーにカットソーを、初夏にはインナーにタンクトップを、秋には上からカーディガンやブルゾン、ジャケットを、冬にはさらに上から重めのアウターを、と重ねるアイテムを吟味していただければ問題なしなはず。
存在感溢るる存在なので重ねるアイテムを吟味することは必須になりそうですね。

表現|流し染めコットンキュプラツイルシャツ|山内 26SS|えん -en-
 
表現|流し染めコットンキュプラツイルシャツ|山内 26SS|えん -en-

先に有松絞りと生地について触れたので、次いで色味について。
色味はarimatsu grayとarimatsu brownの2色となっています。
arimatsu grayはグレーと表現しても良いものか迷ってしまうような、ベージュや紫がかったグレー、黒、などなどが入り混じった表情でしょうか。
一方のarimatsu brownはこれまた茶と表現しても良いものか迷ってしまうような、青紫、フェードした黒、朱色、などなどが入り混じっているかと。
どちらも同じ有松絞りの流し染め格子絞りではあるものの、色味も染め上がりの柄の表現も異なり、それぞれの魅力をひしひしと感じられ、迷いに迷ってしまいそうですね。

表現|流し染めコットンキュプラツイルシャツ|山内 26SS|えん -en-
 
表現|流し染めコットンキュプラツイルシャツ|山内 26SS|えん -en-

それらが落とし込まれつつ、デザインとしてはレギュラーカラーシャツとして仕上げられています。
とはいえ、レギュラーカラーシャツに留まらないことを如実に感じていただけるかと。
それもそのはずで、前後で異なる袖付けとされた山内ではZスリーブと表現している仕様とされていますので。

Zスリーブとして前面はセットインスリーブ、背面は肩が落ちた位置とされています。
おかげでデザインとしてはもちろんのこと動きやすさも確保してくれているんですよね。
それはただの表現ではなくしっかり実感していただけるはず。

表現|流し染めコットンキュプラツイルシャツ|山内 26SS|えん -en-
 
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そして設計としては程々にゆとりをもたせつつ、着丈は長めに設定されています。
裾は前身頃はラウンドカット、後身頃はスクエアカットとなっているので、レイヤードした時の佇まいが個人的な好みだったり。
どこが好みなのか表現はしづらいのですが、どことなく単調さを感じさせないと言いますか、はい、まるで表現できていませんね。
兎にも角にも、僕の好みということで。

表現|流し染めコットンキュプラツイルシャツ|山内 26SS|えん -en-
 
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それにしても相変わらず徹底したこだわりが表現されていますね。
このこだわりようにはもはや狂気を感じてしまうほど。
だからこそ山内らしい魅力が溢れているのでしょうね。

表現|流し染めコットンキュプラツイルシャツ|山内 26SS|えん -en-
流し染めコットンキュプラツイルシャツ arimatsu gray,arimatsu brown ¥62,700 (in tax)

どうにかして表現の手数を広げていきたいと思わされてしまったり。
有松絞りへの想いやこだわりを表現するために毎シーズン採用している有松絞りを施し、流し染め格子絞りがなんとも表現し難い柄に染め上がりつつ、Zスリーブと表現している袖付けやゆとりと長めのシルエットとされることで、徹底したこだわりが表現された山内の流し染めコットンキュプラツイルシャツを是非。

池田

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