過ぎ
こんばんは。池田です。
いよいよ明後日の定休日は健康診断。
やはり毎年の健康診断は怖過ぎます。
昨年のあまり良くない結果から、多少なりとも生活を改善したつもりではあるので、良い結果に繋がっていたら良いのですが。
間違いなく良過ぎる結果ではないことは確かなんですけどね。
悪過ぎることはないでしょうが、また後日に胃カメラなどの検査が必要になりませんように。
何せ胃カメラだけは嫌過ぎますので。
もう祈るばかり。
数値が良過ぎる方はどんな生活をしているのか、と気になっている中、その健康診断の後にはようやく髪を切りに行ってきます。
毛量が多過ぎる毛量男を脱却することができそうで嬉しい限り。
今回も予約するのが遅過ぎて期間が空いてしまったので、次回の予約は既に済ませておきました。
7月は昨日書いたように展示会周りで休みがなさ過ぎる期間に入ってしまいますしね。
それにしても長さはどうしたものか。
長くするのか、短くするのか、現状維持にするのか、毎度悩み過ぎてしまいます。
当日まで悩みましょうかね。

流石に髪型に関心がなさ過ぎるかな、と気をあまり遣っていないことを吐露しながら、本日はnagouneのfrisco pants(fade & damage)のご紹介を。
やり過ぎるぐらいが良いことを示してくれる存在かと。

こちらは初回の先シーズンでも展開され、定番アイテムとして継続しているFRISCO JEANSをソースとしたデニムとされています。
ソースというよりもそのまま過ぎるデザインとも言いたくなってしまうでしょうか。
そう言いたくなるほどオリジナルが完成され過ぎたデザインなのかもしれません。
ただ、先シーズンの展示会で初めて拝見した際は、あまりにもそのまま過ぎてシンプル過ぎた印象を抱いてしまったためめ、セレクトすることは考えませんでした。
もちろん良いアイテムだとは感じられたのですが、あえてnagouneでセレクトする必要はあまりないかな、と感じてしまいまして。
と、感じた記憶がありますが、記憶が曖昧過ぎることは秘密にしておきます。

それでも今季はセレクトしたわけですが、その理由は後述することにしまして、まずはデザインについて。
フリスコジーンズがそのまま過ぎると上述したように、最も特徴的な部分はやはり上向きに湾曲したポケットでしょうね。
現代では必要なさ過ぎるかもしれませんが、当時の港湾労働者が道具などを取りやすい仕様というわけですね。

とはいえ、そこまで使いやす過ぎるとまでは言えないかもしれません。
手を入れる際に上向きより下向きの方が入れやすい気がしてしまったり。
もちろん使いづら過ぎるわけではないのでご安心を。
それとこの湾曲はおそらくオリジナルよりも綺麗な弧を描いているような気がしてしまうんですよね。
オリジナルは弧を描くというよりはやや角張っていると言いますか。
それと比較すると綺麗過ぎるほどの弧の描き方となっているので、もしかしたらそのまま過ぎるデザインなわけではないのかもしれません。
これぐらい綺麗過ぎる弧を描いたビンテージなどもあるかもしれないので、あまり真に受けないでいただければ。

というデザインとされたフリスコジーンズを穿き過ぎて働き過ぎて手を突っ込み過ぎたのでしょうか。
何やら所々でダメージが入っていますね。
フロントの右側には膝あたり、左側には腿あたり、に大きめな穴開き、左右の所々に穴までではないぽちぽち、ポケットに擦れ。

一方で裾に目を向けてみると、地面に擦れ過ぎたのか、こちらにもダメージが入ってしまっています。
おそらく靴で裾を踏んでしまうほど長過ぎたわけではなく、ほんのり地面に擦れてしまっていたのでしょうね。
背面だけでなくフロントもダメージが入っている要因はわからな過ぎますが、気にしないことにしておきましょうか。
これらのダメージからはフェードした黒の糸がぴろぴろと飛び出しています。
ぴろぴろが好き過ぎる僕としては嬉しいことこの上なし。
既にぴろぴろしていますが、これはさらにぴろぴろ具合を高めてびろんびろんにさせていきたいものですね。
びろんびろん、自分でも何を言っているのかはわかりません。

よくわからない表現はさておき、この働き過ぎたようなダメージ、そう、これが刺さり過ぎてセレクトした所以。
継続して展開しているアイテムたちが良いとはいえ、そのまま過ぎてシンプル過ぎたところ、ダメージを入れ過ぎることでしっかり個性を感じられたんですよね。
やはり個性の重要性をひしひしと感じてしまいました。
ただ、ダメージを入れ過ぎるとは言ったものの、過剰に入れ過ぎているわけではありません。
確かにビンテージらしいとも感じられそうではありますが、ビンテージのボロとまではなり過ぎない塩梅ではないでしょうか。
もちろんわざとらし過ぎることはないのでね。

そしてそこに採用しているのが経糸にも緯糸にもオープンエンド糸を使った12オンス、正確に言えば12.07オンスのデニム地。
12オンス、12.07オンスともなると程良過ぎるレギュラーオンスではないかと。
さらにオープンエンド糸で乾きを感じられるような生地感なので、暑過ぎる酷暑日を除けば通年穿いていただけるかと思います。

やはり2シーズン目であるにも関わらず、世界観が確立され過ぎていますね。
もう少し初々し過ぎても良いのでは、なんて思ってしまうものですが、このどしりと腰を据えたような仕上がりは名郷根さんの手腕といったところ。
お流石です。
時によってはやり過ぎるぐらいの気概になっても良いのかもしれませんね。
綺麗過ぎる弧を描いたポケット仕様で、FRISCO JEANSそのまま過ぎるようなそのまま過ぎないようなデザインとされつつ、ビンテージのボロとまではなり過ぎないまでも、働き過ぎたようなダメージが入ることで、刺さり過ぎることになったnagouneのfrisco pants(fade & damage)を是非。
池田
