
夢
こんばんは。池田です。
何故なのかはわかりませんが、ここ最近は悪夢を見ることが多いんですよね。
やたらとうなされてしまって夜中に目が覚めることもしばしば。
もう少し夢見心地で眠りについていたいんですけども。
どうしたら悪夢を見ることなく夢見心地で眠ることができるのでしょうか。
睡眠不足ではないとは思うので、頭を悩ませ過ぎていたりすることが原因なのかな、と思ったり。
悩みがあることは事実ですが、それが原因かはわかりませんけども。
もし悪夢を見る原因をご存知の方がいらっしゃいましたらご一報いただけますと幸いです。
幼少期に見た悪夢は記憶に残りがちだよな、と登り棒から落下する悪夢を思い出している中、ONE PIECE最新話で描かれた麒麟の能力が気になってしまって仕方がない日々を過ごしています。
神話や伝説に出てくる動物とのことですが、あのような夢を具現化させる能力は持ち合わせていないみたいですし。
空想の動物だからこそ尾田先生の自由な発想が反映されているのでしょうかね。
それにしてもあの能力は抵抗策がまるで想像できないほどの無敵さを感じてしまいます。
そもそも眠らされてしまう上に恐怖を感じる夢を具現化させるなんて。
何かしらの策を講じれば抵抗できるとは思うので、一味がどのような闘い方をしていくのか待つことにしましょうか。

ONE PIECEのことばかり書いている事実も悪夢なのかもな、と自覚しながら、本日はYASHKIのKinkai Collar Vestのご紹介を。
悪夢を見ることなく夢中になってしまうであろう1着かと。

毎度のことながらまずは全体のイメージから。
こちらでは『欣快』が全体のイメージとされています。
はい、もちろんこの単語は存じ上げませんでした。
どんな単語でも理解していることを夢見てしまいますが、もちろんそんな人間ではないので致し方なし。
意味としては、非常に嬉しく気持ちが良いこと、とのこと。

気を取り直しまして、こちらでイメージされているのは、磯遊びをしながらごつごつとした海辺の岩場を散策しているところ。
今ではそんな過去をまるで感じられませんが、かく言う僕も幼少期は毎年海で無我夢中で泳いでいたのでなんだか懐かしく感じてしまいました。
あの頃は活発だったのですが、今となってはまるで活発ではなくなってしまいましたが、それは歳のせいにしておきます。

その磯遊びは具体的には小さな生き物たちと戯れているところを表現。
岩場に溜まった海水であったり岩場にいる生き物たちというわけですね。
僕の幼少期は海の中では小さな魚やイカ、一度だけタコを捕ったり、岩場などではカニやヤドカリなどを捕まえて楽しんでいました。
こちらでは岩場などの陸地が表されているので、カニやヤドカリに夢中になっているのかもしれません。
ちなみに幼少期に海の中で見たウツボは悪夢を見るように怖かった記憶があります。

全く関係ない記憶は無視しまして、その小さな生き物たちが表現されているのが身頃脇部分。
ここでは編み地で三角形の柄を表現しており、小さめな設定にすることで生き物たちの小ささが表現されています。
三角形となるとカニが想起できるような気がしてしまい、それが合っていて共感いただける方がいらっしゃることを夢想しておこうかと。

この三角形全てがカニだった場合はかなりの悪夢具合なので、海水が溜まる岩場の窪みと捉えても良さそうでしょうか。
小さな三角形ですし、小さな生き物たちと戯れるということは戯れているのはちびっ子だと思いますし、危険を伴うほどごつごつしてはいないのかもしれません。
これが夢幻ではありませんように。

一方の多くを占めている鹿の子編みが表現しているのは穏やかな海面。
細かな鹿の子編みであるが故に穏やかさが表されているのかもしれません。
僕が幼少期に行った海に極めて近いキャンプ場で泊まったこともあるのですが、穏やかな海ではあったものの、波の音で夢見心地で眠れなかった記憶があったり。
なんて書いてしまったら穏やかさが薄れてしまうかもしれないので見なかったことにしていただければ。

イメージされた情景の主な部分である小さな生き物たちを大々的に表現することなく、あえて海面を前面に出すとは如何なることか、と感じてしまうでしょうか。
そう感じてしまうのは仕方ないかな、と思ってしまいますが、戯れる生き物たちや岩場と海の広さを比べてみると腑に落ちるのではないでしょうか。
流石に夢の世界でも海の壮大さに生き物たちや岩場が敵うわけありませんよね。
だからこそ多くを占めているのが海とされているのかと。
こういったそれぞれの解釈次第で楽しむことができる余韻があることもYASHIKIならではですね。

そんな情景を落とし込んでいるのが、新型として展開された衿付きのベスト。
これまでのYASHIKIのベストと言えばノーカラーであったり、ここ数シーズンであればスキッパーなどが挙げられますかね。
YASHIKIのベストに夢中になっていた方からすると、それらの中に食い込んできた衿付きは待望と言えるでしょうか。

もちろんこれまでのノーカラーも良かったのですが、衿付きとなることでかなり印象が変わってきますね。
これまでよりもどことなく品のある佇まいをしていると言いますか。
ノーカラーでも品を感じることはできましたが、それはあくまで軽微だったものの、こちらではより品を感じさせる夢を叶えた存在と言えそうです。

それと細かい部分ではありますが、今季は裾にスリットが入ったアイテムがこれまでよりも多めかもしれません。
こちらのベストもスリットが入っており、裾がもたつくなんて悪夢を見ることことなくすっきりとした佇まいを見られるかと。
僕としてはリブが効いていてもたつくシルエットも好みだったりもするのですが、ことベストとなるとすっきりしていた方が好みだったり。

そこに採用しているのがインド産のオーガニックコットン。
それを極めて強く強撚をかけることで、しゃりっとした清涼感ある生地感に仕上がっています。
鹿の子編みであることも相まって、暑い時期でも心地良さをもたらしてくれて夢中になってしまうかもしれません。

色味についてはMIX-GRAYとBLACKの2色をセレクトしていたのですが、MIX-GRAYは早々に旅立ってしまったためBLACKのみ。
今季らしさを如実に感じられるのは間違いなくMIX-GRAYでしたが、BLACKも言わずもがなな間違いなし加減なので良しとしましょうかね。
誰しも黒に夢中と言えるほどでしょうし。
1点だけご注意点としては、こちらのベストのBLACKはプレーティング編みではなく単色となります。
単色なので純粋に黒を楽しんでいただけるかと。
多くはなくとも何かしら夢中になれることがあった方が日々の楽しみが増えることを実感してしまいますね。
ごつごつとした海辺の岩場で無我夢中で磯遊びをしている情景を、夢の中でも想起できそうなほど秀逸に落とし込まれ、心地良い清涼感ある生地感も相まって夢中になるであろうYASHKIのKinkai Collar Vestを是非。
池田