いつ|SUVIN SUEDED TENJIKU TEE|ULTERIOR 25SS|えん -en-

いつ

こんばんは。池田です。

一昨日の定休日にはようやく衣替えらしきことをしました。
このままだといつになってもやらなそうだったので、意を決して冬ものを片付けて春ものを引っ張り出したのですが、衣替えらしきことというようにまだ秋ものは片付けていなかったり、洗濯しきれていなかったり、プリントTなどの夏ものは出していなかったり、といった状況です。
何度か書いている気もしますが、外が暖かい一方で店内はまだ涼しいので、保険をかけておりまして。
流石に厚手のものは季節外れ感が否めないので、薄めのものたちでいつも通りレイヤードしまくる魂胆です。
流石に来月には秋ものも不要にはなりそうですけどね。
何やらいつにも増して梅雨入りと梅雨明けが早いようなことも聞いたので、今年の夏はどうなることやら。

そろそろいつも同じようなことを書かないようにしないとな、と話題の少なさを実感している中、今月もやってまいりました、恐怖の月末。
この恐怖はいつまで経っても慣れることはありませんね。
今シーズンの請求はこれである程度ひと段落するので安堵していますが、そうこう言っている内に25AWも始まってしまうので、結局のところいつ何時も安堵できることはないとも言えてしまいそうです。
月末を難なく乗り越えることができるようになるのはいつになることやら。
難なく乗り越えられるようになる前に撃沈してしまわないようにしないといけませんね。
精進あるのみ。

いつ|SUVIN SUEDED TENJIKU TEE|ULTERIOR 25SS|えん -en-
 
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きっといつか難なく乗り越えられるように成長できますように、と祈りを捧げながら、本日はULTERIORのSUVIN SUEDED TENJIKU TEEのご紹介を。
いつ何時も頼りたくなってしまう存在に仕上がっているかと。

こちらは24SSでも展開していたカットソーとなっており、今季も継続して展開されました。
なので、もしかしたら既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、いつも通りお付き合いいただければ。
それと先日ご紹介したSUVIN SUEDED TENJIKU SLEEVELESS TEEをご紹介した『求め』と重複することもあるかとは思いますが、その点もご了承ください。

いつ|SUVIN SUEDED TENJIKU TEE|ULTERIOR 25SS|えん -en-

というわけで、ひと目見ただけだと極めてシンプルに見えるカットソーではありますが、そこはULTERIORですのでいつも通り淡々とこだわりを詰め込んだ仕上がりとなっています。
それを如実に感じさせるのは、やはり採用されている生地でしょうね。
もはやいつか生地へのこだわりについて言及することはなくなってしまうかもな、なんて元も子もないことを考えてもないのに書き記しておきます。

いつ|SUVIN SUEDED TENJIKU TEE|ULTERIOR 25SS|えん -en-

いつになく何を考えているのか自分でもわかりませんが続けるとしてまして、こちらで採用されているのはコットン100%ではありますが、そのコットンは希少とされているスビンコットンとなっています。
スビンコットンというだけでも贅を尽くす仕上がりになりそうなものの、さらに3本撚りにされた贅の尽くしぶり。
これだけでも上質であることが感じられてしまいますね。

聞いただけでも上質であることが窺えてしまいますが、いざ触れた時の滑らかさたるやたまりません。
こんなものいつ何時でも纏いたくなってしまうこと間違いなしでしょうね。
それは必然のことと言えそうです。

いつ|SUVIN SUEDED TENJIKU TEE|ULTERIOR 25SS|えん -en-

聞いて、触れて、その上質さが窺えたところで、実際に見てみても光沢感のある表情に上質でありつつ品を感じさせてくれているかと。
いつも着ているカットソーとは一線を画すような表情を感じていただけるのではないでしょうか。
ともなると、いつも以上に品のあるスタイルに昇華させてくれることは言うまでもないですよね。

その程度の贅を尽くした生地はULTERIORではいつものことであろう、と思われるでしょうか。
案の定そんなことはなく、それだけに留まることがないこともいつものことなのかもしれません。
冒頭にも書きましたが、もはや何もなかったかのように淡々とこだわり抜かれていると言っても過言ではないと感じてしまいそう。

いつ|SUVIN SUEDED TENJIKU TEE|ULTERIOR 25SS|えん -en-

それは上質なスビンコットンに仕上げとして施されている2つの加工。
ひとつは微起毛を生む加工で、この生地感が最大の特徴と言えるでしょうかね。
さらりとした心地良い生地感では感じられないような、どこか優しげな生地感だといつも感じてしまいます。
ふっくらとした生地感も相まって微起毛ならではの心地良さをもたらしてくれるはず。

一方の加工は特殊柔軟加工となっています。
これは文字をひと目見ただけでも予想できるかと思いますが、既に柔らかな生地感であろうところに柔らかさを追加。
おかげでいつにも増して柔らかな生地感が実現し、さらなる高みを感じていただけますよ。
さらなる高みとはONE PIECEのような表現と思いつつ、自分でもよくわかっていませんが、何はともあれ普段からいつも着ていることカットソーの心地良さとは別格と言えるでしょうね。

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また、サイズ感については心地良さを担保してくれる程良いゆるさの設計とされています。
インナーとしてはもちろんですし、これ1枚だったとしても味気ないことにはなっていないですよね。
プリントなどのデザインがない至極シンプルなカットソーはいつも1枚で着ることはない、なんて方の概念を打ち崩してくれるかと。
むしろいつの間にかそれが普通になってしまうかもしれません。
抜け出せなくなること間違いなし。

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そして色味についてはVIOLETとBLACKの2色をセレクト。
VIOLETは妖艶さも感じさせ、いつものスタイルに華を添えてくれそうですね。
一方のBLACKはいつにも増して落ち着き放った佇まいをしているでしょうか。
どちらにするかいつも通り頭を悩ませることは致し方ないことですので、その悩みをGWの楽しみのひとつにしていただければ。

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SUVIN SUEDED TENJIKU TEE VIOLET,BLACK ¥17,600 (in tax)

継続していつも通りのことを淡々と続けていくことも重要だと諭してくれているのかもしれません。
いつも着ているカットソーとは一線を画すスビンコットンを採用し、さらに加工によっていつにも増して心地良さを感じられるように、相変わらずいつも通り淡々とこだわりを詰め込み、いつ何時でも着たくなってしまうこと必至なULTERIORのSUVIN SUEDED TENJIKU TEEを是非。

池田

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